佐伯泰英著『春の珍事 鎌倉河岸捕物控(二十一の巻)(ハルキ文庫)』を読む。


気になって読み続けているシリーズですが
佐伯先生は筆が速い先生のようで
もう次の巻が来月には出るようです目
追いかけなくてはビックリマーク



そろそろ生まれたか!?
と思っていた政次としほの子供は
まだ今回も生まれてませんでした~ガーン


だいぶ伸ばすな~という感じですが
次では待望の・・・かな。


今回は同心寺坂さまの親戚から騒動が持ち込まれます。
それを縦軸にいろいろな横軸がからんでくるのですが
特筆すべきは政次さんのセミヌードかなにひひ
どんな読者サービスはてなマークとも思ったのですが
(私的には脱ぐ必要なかろうと思ったのでべーっだ!
それも良かろう。



最後には亮吉とお菊ちゃんがうまくいきそうな気配をみせているし
今後の展開が楽しみです音譜