菊花賞の予想2020。レース傾向、データ分析

菊花賞の予想2020。レース傾向、データ分析

菊花賞(G1) 2020【3歳オープン 3,000 (芝・外)】 登録馬、出走馬、過去の結果データなどをブログで紹介しております。

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10/25(日)京都11R・芝3000mにて
菊花賞2020》が開催されます。

 

 

 


3歳馬にとって未知の距離で争われる
クラシック三冠の最終戦。


果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


まずは出走予定馬を見ていきましょう。


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菊花賞の出走予定馬と予想オッズ
=================

 

人気 馬名 予想オッズ
1 コントレイル 1.4
2 ヴェルトライゼンデ 4.2
3 バビット 8.3
4 サトノフラッグ 11.4
5 アンティシペイト 17.6
6 アリストテレス 22.0
7 ヴァルコス 31.5
8 ガロアクリーク 35.8
9 ディープボンド 40.7
10 ロバートソンキー 44.9
11 ダノングロワール 47.0
12 ブラックホール 56.3
13 レクセランス 65.1
14 サトノインプレッサ 74.5
15 ビターエンダー 88.6
16 アイアンバローズ 96.3
17 マンオブスピリット 156.8
18 ラインハイト 260.5
19 キメラヴェリテ 289.6
20 コロンドール 303.7
21 サトノゴールド 332.8
22 ココロノトウダイ 368.9
23 トウカイデュエル 405.2
24 ディアマンミノル 440.4
25 ターキッシュパレス 516.9
26 ヒートオンビート 550.2
27 イロゴトシ 589.6
28 タイセイモンストル 602.4
29 エンデュミオン 632.1


以上、出走予定馬29頭になります。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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コントレイル

いよいよ歴史的な大偉業に挑む。

史上8頭目のクラシック三冠制覇に加え
無敗での達成となれば、
ディープインパクト以来となる
史上3頭目の快挙。

ハードルは低くないが
乗り越えられるだけの能力はあるだろう。


ヴェルトライゼンデ

半兄のワールドプレミアは
神戸新聞杯3着から巻き返しに成功し
見事に菊花賞馬の称号を手にした。

本馬も前走の神戸新聞杯で2着に敗れはしたが
本番でリベンジを果たしたいところ。

血統的にはその可能性を秘めている。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


バビット

父は宝塚記念でG1初勝利を挙げると
同年の凱旋門賞でも2着と激走。

本馬も父の成長力と底力を受け継ぎ
重賞を連勝する中でメキメキと力をつけてきた。

大舞台のここで、その血が騒ぐはずだ。


サトノフラッグ

母は現役時代にG1を2勝し
繁殖牝馬としても日本でデビューした
産駒全てが勝ち上がるなど優秀だ。

母の産駒からはまだG1ホースこそ出ていないが
本馬と同じ父と母の父を持つ
ダノンファンタジーがG1を勝利しており
ビッグタイトルを目指せる血統構成と言える。


アリストテレス

母系は日本でも屈指のバレークイーン牝系。

皐月賞馬ヴィクトリー、アンライバルドや
ダービー馬フサイチコンコルドなど
G1での活躍馬を送り出してきた。

本馬は2勝クラスを勝ち上がったばかりとはいえ
侮れない存在となりそうだ。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
~~~~~~~~~

1番人気【5-1-2-2】
2番人気【0-3-0-7】
3番人気【2-0-2-6】
4番人気【0-1-0-9】
5番人気【1-2-0-7】
6番人気【0-0-1-9】
7~9番人気【2-2-2-24】
10番人気以下【0-1-3-86】


1番人気の成績は安定しているが
穴馬の好走も多く波乱傾向。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


~~~~~~~~
枠データ考察
~~~~~~~~

1枠【2-0-1-17】
2枠【3-2-0-15】
3枠【2-0-0-18】
4枠【0-0-1-19】
5枠【0-2-2-16】
6枠【1-2-1-16】
7枠【2-3-4-21】
8枠【0-1-1-28】

 

 

追い切り考察

 


~~~~~~~~~
脚質データ考察
~~~~~~~~~

逃げ【0-0-1-12】
先行【4-4-4-24】
差し【5-5-5-67】
追込【0-1-0-46】
マクリ【1-0-0-1】


キレとスタミナ兼備の馬が活躍し
脚質は先行・差しが決まりやすい。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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レース分析班の総括
===========

 

 



 

いよいよ改修前の京都で行われる最後のG1
そして三冠馬の誕生をかけた菊花賞がやってきた。


しばし見納めとなる淀にふさわしい結末となるのか。


ここは伝統にしたがって、
ダービー2400mで活躍した馬や
夏を境に古馬と五分以上の戦いを見せた馬
そしてトライアルで存在を示した馬を馬券候補とする。


問題のコントレイルだが
二冠馬でありダービーで活躍した
馬であることはいうまでもない。


経歴的に古馬と戦っているはずはなく
神戸新聞杯で2馬身と順調さを見せつけられては逆らえまい。


相手探しの一戦となったところで
考えるべきは紐荒れの事態。


ガミるケースも承知の上で流し馬券にすることが
3分余りの楽しさにつながりそう。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

本命は【コントレイル
===========

すでに述べた通り。

いまさらクドクドいうまでもないが
このメンバーで負けるとすれば
アクシデントくらいだろう。

直線に坂のないコースは初めてだとか
無理やりな理屈をつけても勝ちそうだ。


対抗は【ヴェルトライゼンデ
==============

デビュー以来の活躍がホンモノで
あることをトライアルで示した。

こうなっては買わないわけにいかない。

G1での池添の騎乗も侮れない。


そして【ディアマンミノル
=============

長距離適性も高そうだし
京都コースも合っている。

この秋の連勝で今が頂点くらいの気持ち。

少しでも時計がかかればより有利だろう。
抽選組の期待馬。


最後に【レクセランス
===========

デビューから京都で連勝し
阪神で連勝を3に伸ばした好素材。

G1ではまるで歯が立たなかったが
夏を挟んでのトライアルでは希望をつないだ。

コンビ2戦目となる牝馬3冠松山で。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 3.コントレイル
○ 6.ヴェルトライゼンデ
☆ 1.ディアマンミノル
△12.レクセランス
△ 2.ガロアクリーク
△10.サトノフラッグ
△15.ブラックホール
△ 8.ディープボンド



馬単で3から7頭へすが、
オッズによっては馬連へ変更の組も。

強弱をつけたい。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

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10/20(日)に京都11R・芝3000mにて
《菊花賞2019》が開催されます。

 

 



3歳馬にとって未知の距離で争われる
クラシック三冠の最終戦。


果たして2019年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


まずは出走馬を見ていきましょう。


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菊花賞の出馬表
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枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 ザダル 57.0 石橋脩
1 2 ニシノデイジー 57.0 C.ルメール
2 3 カリボール 57.0 藤井勘一郎
2 4 ユニコーンライオン 57.0 岩田康誠
3 5 ワールドプレミア 57.0 武豊
3 6 ディバインフォース 57.0 横山典弘
4 7 ヒシゲッコウ 57.0 C.スミヨン
4 8 メロディーレーン 55.0 坂井瑠星
5 9 ヴァンケドミンゴ 57.0 藤岡佑介
5 10 カウディーリョ 57.0 M.デムーロ
6 11 シフルマン 57.0 松山弘平
6 12 レッドジェニアル 57.0 酒井学
7 13 ヴェロックス 57.0 川田将雅
7 14 サトノルークス 57.0 福永祐一
7 15 ホウオウサーベル 57.0 蛯名正義
8 16 ナイママ 57.0 柴田大知
8 17 タガノディアマンテ 57.0 田辺裕信
8 18 メイショウテンゲン 57.0 池添謙一


以上、出走馬18頭になります。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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ヴェロックス

皐月賞2着、ダービー3着と
あと一歩まで来ているクラシック戴冠だが
今回は皐月賞馬・ダービー馬ともに
不在となるだけに前走の神戸新聞杯2着から
押し出されて1番人気になる可能性が高い。

父ジャスタウェイに距離3000mがもつかは
これまで産駒のデータもないだけに難しい。

騎乗する川田騎手が今年の秋は
波に乗れていないのが気になるところ。

ダノンスマッシュ、ダノンファンタジーに
続いて再度のG1上位人気で今度こそ期待に
応えられるかどうかも注目したい。


ワールドプレミア

クラシックは皐月賞、ダービーと不参戦だが
春の若葉Sでは今回人気の一角となる
ヴェロックス相手に2着に食い込んでいる。

秋の復帰初戦となった神戸新聞杯は
追い込んで3着と展開を考えると
内容が濃いレースだったといえる。

鞍上は昨年はユーキャンスマイルであっといわせた
武豊騎手なだけに人気しないようなら妙味がある。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


ニシノデイジー

勝浦騎手でデビュー戦から
札幌2歳S、東スポ杯2歳Sと連勝してきたが
その後は物足りない戦績が続いている。

今回はルメール騎手との新コンビとなり
昨年のフィエールマンに続く連覇が期待される。

ただ、G1ではホープフルS3着が最高着順だけに
ヤネで人気するようなら危険な人気馬になる可能性も。


ヒシゲッコウ

プリンシパルSは脚を余して3着に
敗退しているものの4戦3勝で
はじめての重賞レースがG1となる今回は
スミヨン騎手を配してきた。

ルーラーシップ産駒はキセキがこのレースを
勝利しているように距離に不安はなさそうで
前走の阿寒湖特別では古馬相手に2馬身差の圧勝。

関西圏、中2ヶ月半のローテとも初となるが
あっさり勝つ可能性も。


ホウオウサーベル

調教師の1次試験受験のため
騎乗を休んでいた蛯名騎手だが

この馬とのコンビや休み明けから
2戦2勝と相性もよく
姉に紫苑S勝ち馬ビッシュがいる血統背景。

初めての重賞がG1は厳しい舞台にはなるが
血統面からは期待できる1頭。

蛯名騎手もマンハッタンカフェで
このレースを制しており
上がり馬・関東馬とのコンビは不気味だ。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
============


まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


~~~~~~~~~
人気データ考察
~~~~~~~~~

1番人気【5-1-1-3】
2番人気【0-3-0-7】
3番人気【1-0-2-7】
4番人気【0-1-0-9】
5番人気【1-2-0-7】
6番人気【0-0-2-8】
7~9番人気【3-2-2-23】
10番人気以下【0-1-3-86】


1番人気の成績は安定しているが
穴馬の好走も多く波乱傾向。

10万馬券以上が過去10年で4度も
あるので波乱に注意したい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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枠データ考察
~~~~~~~~

1枠【3-0-1-16】
2枠【3-3-0-14】
3枠【1-0-0-19】
4枠【0-0-1-19】
5枠【0-2-2-16】
6枠【1-2-2-15】
7枠【2-2-3-23】
8枠【0-1-1-28】


~~~~~~~~~
脚質データ考察
~~~~~~~~~

逃げ【0-0-1-12】
先行【5-4-3-24】
差し【4-5-6-65】
追込【0-1-0-48】
マクリ【1-0-0-1】


キレとスタミナ兼備の馬が活躍し
脚質は先行・差しが決まりやすい。

逃げや追込みの極端な脚質の馬は
展開の助けが必要になりやすい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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レース分析班の総括
===========

 

 



 

牝馬3冠最終戦の秋華賞はオークスの

最先着2頭で決着したものの、微妙な雰囲気を

感じているファンも少なくないだろう。


今度は3歳クラシック最終戦の菊花賞。


距離3000mで存在価値に
注文がつくような時代では

3冠の中で最も強い馬が勝つレースの
看板も色褪せた感はある。


天皇賞へ回るサートゥルナーリアではないが
中距離で戦える馬を買うレースでもなさそう。


逆にいえば、他に活躍の場があるにもかかわらず
トライアルを好走して出てくる馬は信頼してよい。


他ではおなじみ、古馬を長距離の条件戦で
負かした馬が狙い目となる。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

本命は【ヴェロックス
===========

3冠路線では常に上位の評価を受けており
重賞勝ちこそないものの、
リステッドを連勝して皐月賞2着、
ダービー3着、神戸新聞杯2着を経ての参戦。

もちろん、ダービー組では最先着馬であり
3000mがベストではないにせよ
苦にするわけでもなさそうだ。

勝算ありでG1を獲りに来た。


対抗は【ニシノデイジー
============

馬柱だけを見れば距離が延びてから
成績が下がっている。

しかし、距離のせいとはいえず
内容的にも悲観するものではない。

長距離に属する2400mのダービーでは
メンバー2番目の5着でもあり
ココでも能力の高さを発揮。


そして【ヒシゲッコウ
===========

3着が一度あるだけで
まったく底を見せていない。

古馬をやっつけた勢いとともに
ジャパンカップ、ステイヤーズSを勝っている
スミヨン騎手の登場で俄然注目。


最後に【ワールドプレミア
=============

この先も上位で戦うには
ココでの結果が鍵を握りそう。


以上を加味した馬券戦略は

◎13.ヴェロックス
○ 2.ニシノデイジー
▲ 7.ヒシゲッコウ
☆ 5.ワールドプレミア



上記4頭を中心視して勝負予定。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

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10/21(日)に京都11R・芝3000mにて
《菊花賞》が開催されます。

 

 




3歳馬にとって未知の距離で争われる
クラシック三冠の最終戦。

今回も各馬の距離適性が鍵となる。


果たして2018年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


まずは出走馬を見ていきましょう。

 

 

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菊花賞の出走馬
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枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 アイトーン 57.0 国分恭介
1 2 グレイル 57.0 岩田康誠
2 3 ブラストワンピース 57.0 池添謙一
2 4 ジェネラーレウーノ 57.0 田辺裕信
3 5 エポカドーロ 57.0 戸崎圭太
3 6 メイショウテッコン 57.0 松山弘平
4 7 ユーキャンスマイル 57.0 武豊
4 8 カフジバンガード 57.0 幸英明
5 9 エタリオウ 57.0 M.デムーロ
5 10 アフリカンゴールド 57.0 松若風馬
6 11 コズミックフォース 57.0 浜中俊
6 12 フィエールマン 57.0 C.ルメール
7 13 タイムフライヤー 57.0 和田竜二
7 14 グロンディオーズ 57.0 J.モレイラ
7 15 オウケンムーン 57.0 北村宏司
8 16 ステイフーリッシュ 57.0 藤岡佑介
8 17 シャルドネゴールド 57.0 藤岡康太
8 18 グローリーヴェイズ 57.0 福永祐一


以上、出走馬18頭になります。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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エタリオウ

ダービーでは低評価を覆す僅差の4着。

前走の神戸新聞杯では勝ち馬の
ワグネリアンと0秒1差の2着。

上がり最速33秒9の鬼脚を発揮して
あと一歩まで追い詰めた。

史上初の1勝馬による菊花賞制覇の
偉業達成なるか注目したい。

鞍上は前走に引き続きデムーロ騎手。


ブラストワンピース

キャリア唯一の敗戦が5着だった
ダービーのみで5戦4勝の戦績を誇る。

前走の新潟記念では歴戦の古馬を
退けて完勝し、ラスト1冠獲りにむけ
最高のスタートを切った。

折り合いに不安のある馬ではないので
初の3,000mも問題ないだろう。

主戦・池添騎手と一陣の風となって
ラスト1冠の奪取を目指す。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


エポカドーロ

実績的には最上位の皐月賞馬。

距離が長いかと思われたダービーでは
逃げからあわや2冠達成と思わせる2着。

秋初戦の神戸新聞杯は4着だったが
出遅れが原因によるもので、直線では
鋭い脚を繰り出し存在感を示した。

状態のよさ、上位の能力で
皐月賞馬が距離の壁を乗り越える。


ジェネラーレウーノ

トライアルのセントライト記念を勝利。

ホライゾネットを着用しているように
気持ちが乗りやすいタイプ。

多少うるさいぐらいなら許容範囲だが
ダービー(16着)のように発汗が
激しいようなら大きく割り引きたい。

初の関西遠征となるだけに
パドックの気配は要チェックだ。


メイショウテッコン

逃げても結果を出し
ラジオNIKKEI賞では先行策で
抜け出し重賞を制した。

前走の神戸新聞杯では逃げて
目標になる形となったが
しぶとく踏ん張り2着を確保。

ちなみに菊花賞での逃げ切り勝利が
実現すれば20年ぶりの快挙となる。

ただ、本馬は一介の逃げ馬ではないので
ここは展開の鍵を握りそうだ。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
============


まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【6-1-1-2】
2番人気【0-2-0-8】
3番人気【1-0-2-7】
4番人気【0-1-0-9】
5番人気【1-2-0-7】
6番人気【0-0-2-8】
7~9番人気【2-2-3-23】
10番人気以下【0-2-2-86】


1番人気の成績は安定しているが
穴馬の好走も多く波乱傾向。

30万馬券以上が過去10年で4度も
あるので波乱に注意したい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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枠データ考察
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1枠【3-1-1-15】
2枠【3-3-0-14】
3枠【1-0-1-18】
4枠【0-0-0-20】
5枠【0-1-2-17】
6枠【0-2-2-16】
7枠【3-2-3-22】
8枠【0-1-1-28】


長距離戦なので先行争いは激しくなく
枠による有利不利はほとんどない。


~~~~~~~~~
脚質データ考察
~~~~~~~~~

逃げ【0-0-1-13】
先行【6-4-4-23】
差し【3-4-5-66】
追込【0-2-0-47】
マクリ【1-0-0-1】


折り合いに専念する馬がほとんど。

キレとスタミナ兼備の馬が活躍し
脚質は先行・差しが決まりやすい。

逃げや追込みの極端な脚質の馬は
展開の助けが必要になりやすい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


===========
予想情報局の総括
===========

 

いよいよ3歳クラシック三冠最終戦の始まりである。


皐月賞・ダービーとは違い
「最も強い馬が勝つ」といわれるのが菊花賞。


断然人気の馬がいる場合は
その馬がいちばん強いという結果を
考えて問題ないだろう。


その一方で、馬券を考えたとき穴馬が
あちこちに顔を出すレースでもある。


過去10年のローテ傾向を見ていくと
中心は前走トライアル組になりそうだ。

馬券に絡んだ馬30頭中19頭が神戸新聞杯組で
5頭がセントライト記念組だった。


前走の着順もひとつ注目したいポイントで
前走3着以内だった馬の成績がよく
特に神戸新聞杯で3着以内に入った馬の
複勝率が60%と好成績。


逆に前走4着以下だった馬で
馬券に絡んだのはトライアルを使った馬のみで
他のレースを使った馬には厳しいデータだ。


そして、関東馬より関西馬の
活躍が圧倒的に多い。


距離は2400m以上のレースで
好走歴のある馬の活躍が目立つ。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

本命は【エタリオウ
==========

前走神戸新聞杯で馬券に絡み
関西所属と好データが揃う。


対抗は【メイショウテッコン
==============

こちらも神戸新聞杯で3着に入った
好データが後押しする。


以上を加味した馬券戦略は

◎:エタリオウ
〇:メイショウテッコン
▲:グレイル
△:ジェネラーレウーノ
△:エポカドーロ



トライアルを使った馬を中心に
手厚く勝負したい。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

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