また写真が横で申し訳ないです。
植物のチカラに着目したヨーロッパ屈指の製薬会社が開発したのがこちらのクレンジング水です。
コットンに含ませて肌をふけば、汚れをふき取るとともに肌を健やかに整える高機能。
これ1本で、メイク落とし→洗顔→化粧水の3ステップが済んでしまう3in1。
3種類ありまして
1、プラントシステム アージェンス ミセラー
~肌荒れしやすい超乾燥肌用、エイジングが気になる肌へ~
2、プラントシステム ローザカムル ミセラー
~敏感肌へ~
※ECOCERT
3、プラントシステム ピュレテ ミセラー
~テカリのある肌、毛穴汚れの目立つ肌,ザラつきが気になる年齢肌へ~
※ECOCERT
今回は1番目のアージェンスのモニターです。
※ECOCERTとは
ECOCERT(エコサート)とは、フランスの国際有機認定機関。
ヨーロッパで規定されているオーガニックの基準を満たしているかを厳しく検査し、
認定を行なう第三者機関です。
国際的な第一級の有機認定マークのひとつとして、高い評判と信頼を得ています。
エコサートの化粧品に関する認証には2つのラベルがあります。
COSMEECO(コスメエコ)というラベルと、
さらに厳格なCOSMEBIO(コスメビオ)というラベルです。
●COSMECO(エコロジーラベル)の基準
・完成品の95%が自然原料であること。(水含む。)
・完成品の5%は化学原料で良い。
・完成品の5%は、オーガニックでなければならない。
・植物原料の50%は、オーガニックでなければならない。
・化学香料は、使用不可。
●COSMEBIO(エコロジカル&オーガニックラベル)の基準
・完成品の95%が自然原料であること。(水含む。)
・完成品の5%は化学原料で良い。
・完成品の10%は、オーガニックでなければならない。
・植物原料の95%は、オーガニックでなければならない。
・化学香料は、使用不可
http://organicosme.web.fc2.com/ichiran/ecocert.html
のサイトから拝借しました。
ローザカルム・ピュレテは後者のCOSMEBIO(コスメビオ)みたいです。
今回のモニターのアージェンスがなぜECOCERTではないかというと、クレンジング成分にケミカルな成分を含んでいる為らしいのですが、アレルギーを起こしにくい処方みたいです。
使用感・・・使い慣れないせいかゴシゴシふき取ってしまい少しお肌がピリピリしました。
でもぺったぺたになるくらい保湿力は高いです。少し変わった香りがします・・。
成分・・・水、ヒドロキシエチルウレア、メチルプロパンジオール、マンニトール、ヤシ油脂肪酸PEG‐7グリセリ
ル、ポロキサマー184、マカデミア種子エキス、オリーブ葉エキス、ヒポファエラムノイデス果実エキ
ス、チャ葉エキス、エチウムプランタギネウム種子油、ポリクオタニウム―51、PEG‐40ヒマシ油、グ
リセリン、イソセテス‐20、クエン酸K、トロメタミン、イミノジコハク酸4Na、ソルビン酸K、カプリロイル
グリシン、フェノキシエタノール、レプリン酸、レプリン酸Na、テルピネオール