バンコクでニート生活の
西革です
タイトルに「静養中」とありますが
10月頃に「数年ぶりの風邪」をひきました…
いや、本当に久々の風邪です
少しだけ話を過去に戻すと私の場合
心は強いが体は弱い
でした（笑）
でした（笑）小学校時代から
喧嘩は男子とやっても強いし…
（ヤンキー系の子とよく喧嘩してたのは
小学校時代で中学時代になると
小学校時代の噂があるので喧嘩は皆無でした
勿論上級生から睨まれることもなし（笑））
運動神経はいいし…
いじめはしないし…何ならいじめっ子に対して
喧嘩を売ってこらしめたり…
精神面や体力面は強いのですが
体が弱い（笑）
小学校時代で言うならプールの授業で風邪引く
みたいな（笑）
でも学生時代（小学校〜高校）は
親のおかげもあり体調を崩す頻度は普通で
「心の強さを思えば体は弱い」と言うだけで
大した事はなかったのですが
一人暮らしを始めてからは
体調を崩すのが年に数回…
そんなペースで風邪を引いていたように
思います。特に腎盂腎炎をやった23歳から25歳頃は
体の弱さはピークで3ヶ月に１回の頻度でした
そこで！25歳頃からまず習慣付けたのが
「朝イチのうがい」
寝ている間、口の中に増えた雑菌を
体内に入れないために朝起きたらすぐうがい。
コレを心がけるようになってからは
本当に風邪を引かなくなりました
次に「毎日断食」と「週末断食」
毎日断食と言うのは１日のうち14時間何も食べない
というものらしく…
私はそういう概念もなく自分で決めたルール
「夕方６時以降は食べない」を実践していました
私的に体がすごく楽なので苦に思ったことは
ありません。
そして30歳から始めた「漢方薬」
確かに26歳で1万円以上する高額サプリを
飲んでいたこともあり、そのおかげで
土台が出来ていたとも思いますが
自分に合った漢方薬を
処方して貰ったおかげで
23歳の頃にやってしまった腎盂腎炎の
「何となく治りきってない癖…」みたいなものを
漢方薬で一気にそれが払拭され
腎盂腎炎をした23歳以降よりも元気になった
30歳の自分（今に至る（笑））です
と！言うわけで風邪を引くのは
本当に何年ぶりだよ！っていう
感じだったわけです
多分…8年ぶりとか？かな？
と、そんな風邪をひき
その時期と同時期に気になりだした
いつもの腫れ…
「バンコク生活で繰り返すようになった
左唾液腺の腫れ」でした
１年前から必ず3ヶ月、4ヶ月毎に
左唾液腺の腫れが出てきて
薬で治っては…また数カ月したら腫れると
言う症状を繰り返し、今年病院を変え
診てもらっているのですが
その唾液腺の腫れと
今戦ってる最中なのだよーー
数年ぶりに引いた風邪を治したあと
翌週に唾液腺の件でまた病院へ…腫れる事はもう
分かってるのでシコリの段階で診てもらい
「繰り返すという症状が気になるので
CTスキャンしましょう」ということになり
日にちを変えスキャン＆診察
検査は問題なかったけど
CTスキャンの時に使う投影剤で
アレルギー反応が出てしまって
検査のその日はまぁ大変で緊急搬送されると
いう大立ち回りをやってのけたわけで（笑）
５日間の抗アレルギー剤をもらい
飲んで様子をみることに
そして…その５日後、抗アレルギー剤を
飲み終わった後に出てきた
左唾液腺の腫れ！！
ここまでの
風邪＆シコリ（１週間）→シコリの検査（１週間）
→左唾液腺の腫れ（１週間）
→薬で腫れを抑える（１週間）←今ここ。
そう、戦いが始まって
４週間経ってます…
逆に言えば1ヶ月基本は
静養中やってます（笑）
今回の薬で腫れを抑えるのは
「繰り返すなら、もう手術したほうがいいが
腫れが引いてからじゃないと出来ないから
腫れを薬で抑えて、その後やりましょう」
と言うことで先週火曜にそう決まり
今薬で抑えていて…１週間後の
来週火曜に見せに行き、その時に
１日入院＆手術の日程が決まるんじゃないかと
言う感じが今です
ブログのインスタ投稿をご覧頂くと
分かると思うのですが
最近の徘徊が大人しいのは…
そゆことです（笑）
用事以外は基本家で過ごしています。
外出好きの私がここまで外出しないと
言うことが珍しいことなのですが
優先順位で考えると体を治すことが
先決なので家で大人しくしています
風邪が酷かった時期は本を読む事も
できなかったのでしなかったし
抗アレルギー剤の副作用で
かなりダルい、かなり眠いという
状態だったので…読書は２週間ほどロクに
出来てなかったので
今は読書ハイです（笑）
（笑）２週間分の空白の箱に
文字や知識を詰め込み作業してる感じで
水を吸うスポンジ感覚を体感してます（笑）
最近読んで面白かったのが、この２冊
【マダムホー著「日本一愚かな金持ち日本人】
【山口周著
「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか」】
先に読んだ「日本一愚かな金持ち日本人」は
なぜ日本人は愚かな金持ちなのか、
日本人の性格故のお金に対する悪い癖、
世界を見ると日本人のお金に対する視野の狭さ、
などなど「日本人」が見落としてきた事や
見ないふりをしてきた事、流されてきた事の
事実を【愚かさ】として教えてくれます
※細かく書くと本の説明になってしまうので
このような説明にさせて頂きます。
次に読んだ「世界のエリートは…」は
複雑化していく世界、経済の中で
日本がやってきた今までの
経営のやり方だけでは絶対に勝てない。
数字や理屈で説明出来る事ばかりを
正しい経営のあり方と考える日本経営者が
多い…つまりそれは「レッドオーシャン」であり
その上で差別化をはかることは難しい。
そしてその上でどうにか差別化をはかろうとなると
スピードや量という数字を重視するやり方になり
「ブラック企業」が蔓延するのは
当たり前である。
日本経営者や日本企業が
今後見つめていかなくては行けないことは
数字や理屈ではなく「美意識」である。と
その「美意識」とはなんのかも含め
分かりやすく書かれています
※細かく書くと本の説明になってしまうので
このような説明にさせて頂きます。
この本を読んで、また私が思うことも
多々あり…それはまた別の機会に
書かせていただきます
最近【経営学、経済学、投資学…】
そんなお金にまつわる本を読んでいますが
別に、起業しよう！とか
投資で儲けたい！とか
そんな気はサラサラないです
お金=人間が作り出したルール
がどのように世界をまわし、影響を与え
人間に何をもたらし、今に至るのかを
知りたいという感じです
そういう意味で真っ向から【お金】と向き合って
欲でお金を見る事の愚かさや危険さを
「やっぱりそういうことだよね」と
本を読みながら頷く…そんな作業、読書です（笑）
そして今日も
元気に静養中のニートです
心配ご無用ですよー