バンコクにある中華街
に行ってきました
西革です
今回は前回の続き…後半です!
(前編はコチラ⬇︎)
今回の中華街で
よし!中華街から
バスに乗って帰ろう
とチャレンジを試みました
(前回はバイクタクシーで
MRTファランポーン駅まで行き
駅前から出ているバスで
帰ってきました)
確か教えてもらった時は
降りたところと同じところから
乗ると帰れるよ
と聞いていたので…
きっと中華街(ヤワラー)が終点で
同じ40番バスは巡回してるのね!
と思ったので
早速中華街ど真ん中から40番バスを
乗ってみました
今回のバスはエアコンバス
いつも一律9バーツで乗るのは
エアコンバスでは無くエアコン無しの
窓やドアが開きっぱなしのバス
エアコンバスは一律13バーツで
いつものバスより何もかも綺麗
(エアコンバスは日本のバスと
同じ感じです)
ちなみにいつものバスはこう⬇︎
乗れたわけですが…
どんどん反対方向へ向かうバス
5分くらい乗りながら心の中で…
「いや、どこかで方向を変えて
スクンビット通りに
戻っていくのよね?」と思っていたけど
全然そんな気配は無く
どんどん中華街もスクンビット通りも
離れていくので途中でおりました
駅がないので車がない人は
なかなか来る事はないローカルエリア
日本人なら尚更用はない…と
いうか知らないエリア(笑)
どこでしょうか?ココ(笑)
確かにバスを教えてくれた方が
たまに変な知らないところに
いくバスもあるからねー
同じ番号でも止まる場所とかが
バラバラだったりもするから
乗る時に聞いた方がいいよ
確かにそんな事
言ってたわー
知らないところに来て
大事なことを思い出した私です(笑)
という事で【やり直し】!!!
やり直しは簡単です
反対方向を走る40番バスに乗るだけ
タイ語が読めなくても
タイ語が出来なくても
バスの番号さえ分かっていれば
私達の様な外国人でも問題無く
バスに乗れるので助かります
そして15分ほど待っていたら…
このバスは一律9バーツの
ノンエアコンバスでした
既に乗ってる方が
多くいらしたのですが
綺麗なタイ人女性が何気に席を
譲ってくださり 微笑み合う。
こういう見知らぬ人との
何気ない繋がり合い、そして
心から微笑みあえる事。
ふっと心の中に
余裕が生まれますね
微笑みの国 タイランド
最近ヒシヒシ感じます。
微笑みと笑顔は違います。
微笑みはさりげない優しさや
ちょっとした挨拶や…
そのちょっとした事を
相手に対して気持ちよく受け取って
頂くための心が現れた表情なんだと
微笑みの国で、そんな瞬間と
触れている間に理解しました
日本にいた時よりも
見知らぬ人と微笑み合う事が
多いなと思います
と、そんなわけで無事に
40番バスに乗り
スクンビット通りまで帰れると
思っていたらーーーーー!
ファランポーン駅前が
終点という事で
降りることに
うーーーん。まだ帰りのバスは
難しいなぁ私(笑)
なかなかスクンビット通りに行く
40番が来ず…20分ほど待ちぼうけ
ようやくバスが来て乗車
ようやくエカマイまで戻ってきました
帰りは間違えだらけで
2時間半かかって
しまいました
でも間違えながら街散策も
楽しいですね(笑)
今回のドタバタバス移動のおかげで
またバンコクの
面白さを肌で感じました
あと、初体験って脳が喜ぶのが
分かります(笑)
本当に面白い1日でした
中華街
ドタバタバス移動
でした