最近スピリチャルブログを
更新できていませんでした。
そんな中でも色んな形で
言葉をいただいてます
コメント、メッセージ、DM、ライン
などなどで頂く事は…
平常心を持てるように
なりたい
という事でした。
という事でした。少しづつ少しづつ
心のままではなく平常心の大切さに
気が付いてくださる方が増えてきた事は
とても嬉しく思います
心は嘘をつくという事もまた
これから説明していこうと思いますが
幾つかの中に
平常心＝無関心だと
考える方もいらっしゃいましたが。
平常心は無関心では
ありません。
まず思い出して頂きたいことは
心とはなんだったかという事です。
無関心とは
心が動かないことを
言います
しかし生きている事、つまり
人生を行く時に色んな景色を
見ているにも関わらず
その景色を見て感じるものが
ない状態は 心が死んでいる事も同然
心が死んだ状態では
人生は歩けません
それは歩く意味をなくしているから。
ただ時間だけが過ぎ
肉体が朽ち果てていくだけの事。
人生という道を歩く意味を無くせば
心も人生もその場で
止まってしまう
無関心とは
生きた心ではなく死んだ心だと
思ってください。
そしてそれを
平常心とは言いません。
平常心とは…
いい事があっても悪い事があっても
動揺せず、自分を客観的に見れる
不動の心を言います
いい事があったからと言って浮かれず
悪い事があったからと落ち込まず
人生という道に対して何が必要か
何が足らなかったのかを考える為の
落ち着いた心を言います。
少し前に…
心のまま とはとても危ないと言うのも
運転中に横の景色ばかり
見ていては前の道の
問題点に気づく事が
出来ない状態だとは
思いませんか？？
景色が綺麗だからと言って見とれたり
景色を見ていたのに隣の車のせいで
見えなくなったとイライラしたり…
天気が悪くなったからと言って
腹を立てたり…
そんな状態を心のままと言います。
いい景色も悪い景色も
横に流してやり過ごす…
これが平常心です
人生に大事な事は感じるままに
右往左往する事ではなく
景色もひっくるめて人生なんだと
いう事に気付き安全運転、
つまり前を見ていく事が大切と
いう事です。
キチンと冷静に前を向く為に
必要な事、それが平常心です。
そして例えるなら…
景色の中で予想不可能に
変わっていく【天気】それが
人間関係だと思ってください
そしてその天気の中で
雨に降られ、雪が降り、台風があり
と運転しにくい状況に陥った時
天気のせいだと
イライラする状態では
平常心への道はまだまだ
遠いという事です
天気のせいで進めないのではなく
自分の運転技術の無さや
整備不良、カスタム不足
回避の仕方が悪かったなどなど
自分の運転を疑う事が
まず大事な事です
それが出来て初めて
また天気が悪くなっても対処が出来る。
だけど天気のせいにばかりしていては
また天気が悪くなっても
同じストレスを抱え、同じ事の
繰り返しだという事。
自分の長所ばかり
見ていては平常心へは
到達しません
短所を克服する為にも
自分の短所をキチンと理解しなければ
なりません。
理解した上で自分の運転をキチンと
律していく。
ここまで説明した上で
もう一度このブログを
読んでください⬇️
⬇️なぜ番号が書いてあるのか…
それは 平常心に
必要なのは順番通りでないと
いけないからです
番号を飛ばして平常心になろうとしても
それはメッキです。
本物ではありません。
キチンと順番を守り、今はどの
段階なのか、向き合うべき事は
何なのかをキチンと理解してください
魂の試練がまだ分からないと
言う方もきっと
これなら分かるとおもいます
自分の短所と向き合う
向き合うというのは理解し
受け入れ、どうやって克服していくか
自分と考える事です
平常心を掴むために…
平常心はなるものではありません
掴むものです。
なろうとするのではなく
自分で掴みに行く事が大切です
その為の順番であり
順番通りが大切という事です
もう一度読み返してみてください
必ずヒントがあります。