こんにちわ~!
もうすぐお昼ですね。主人は野球の練習?と言って出かけております。
その間に・・・
タイトルにもありますが、先日主人がクラインフェルター症候群と診断されました。
私はほんとにショックで・・・
わかった翌日から検索に没頭してました。仕事から帰って晩御飯の仕度まで・・・
スマホで調べまくり。
当の本人は私以上にショックを受けてるはずだから、
普段はその話題には触れず、明るくしていました。
調べれば調べるほど、なかなか妊娠は難しいんだなと。
泌尿器科の先生にも年齢的にお勧めしないと言われたと。。。(主人30代後半)
私は実際に一緒に行って先生のお話を聞かなかったので、どうしてもなんとかなるんじゃないかってそんなことばっかり考えていました。
よく見るのはTESE(精巣内精子採取術)で精子の採取に成功し、体外受精によって妊娠するということ。
それで授かった夫婦もいるんだなぁと・・・でもうちの場合非モザイク型。
うちの主人は結果を聞いてちょっと凹んでるのかな?大丈夫かな?
と、しばらく気を使っていたんですが、むしろ思ったより楽観的?
子供いなくても別にいいの?
みたいな・・・あまり事の重大さに気づいてないようにも思えてカチンときてました。。
クラインフェルターにはこんな特徴があるようです(以下抜粋)
身体的特徴
精巣が小さく硬いことは、クラインフェルター症候群で必ずみられる症状です。
第二次性徴期に他の特徴が正常にみられるようになっても、精巣だけは未発達となるようです。
精巣が未発達だと、精巣でつくられる男性ホルモンが欠乏してしまいます。そのため、身体的には以下のような特徴が多くみられるようになります。
・高身長、特に長い脚
・細い体
・乳房が女性のように膨らむ
・体毛が少ない
・不妊症
・筋肉や骨密度の減少
このほか、乳がんと糖尿病になるリスクも通常に比べて高いことがわかっています。
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骨粗しょう症による骨の発育不全や心臓疾患
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腎・腎血管系の奇形
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自己免疫疾患
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運動能力の低下
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精子数の減少や無精子症
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悪性腫瘍
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軽度の知的障害
子供をあきらめることもなかなか厳しい中、いろんな病気のリスクを伴うものだったなんて・・・
すごくショックです。
これからの生活態度を改めなければと思いました。