プロ直伝!グルメ記事作成のコツ ~味を「見える化」し、「食べたい!」を引き出すコトバ・表現・発想法とは?~

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今日は、伝わるブログ記事を書くコツを一つ、お伝えします。


普段から、お客さまの書いたブログ記事の添削をたくさんしています。目的は、「もっと良さや想いが伝わるブログ記事」にすること。そういう目で見ていて、「あ、もったいない!」と思うことが多々あります。「○○書きを使えば、もっと伝わるブログ記事になるのに」と思うのです。


この○○に何が入るかというと……例文で見ていただきますね。


a)

当店のパンが人気な理由は、まずは何といっても種類が豊富なこと。全部でおよそ50種を取り揃えています。そして次の人気の秘密が、すべて石窯で焼いているということ。天然酵母を使っているので、風味が豊かなことも特徴です。そして最後の理由が、オンライン予約が可能だということ。24時間受付OKなので、とっても便利ですよ。


b)

ココが違う!当店のパンが人気な3つの理由


理由1)なんと全部で50種も!豊富なラインナップ

理由2)すべて石窯焼き!風味豊かな天然酵母パン

理由3)24時間受付OK!便利なオンライン予約もあり



……さて。どちらが読みやすくて、分かりやすいでしょうか?きっと多くの方が「箇条書き」してあるb)を選びますよね。どちらも伝えている内容はほぼ同じ。でも、箇条書きにすることで、伝わり方がずいぶん変わるんです。


もちろんブログ記事は文章で書くもの。でも、必ずしも続けて書く必要はりません。いくつかの項目を並べるなら、箇条書きを使うと効果的なことも多々。まず、視覚的に目立ちます。余計な接続詞が省けるので、情報量も絞れます。何より、読み手の理解度も上がるんです。


なお箇条書きにするときは、一つだけポイントがあります。それは、できれば箇条書きの数を「3」「5」もしくは「7」にすること。このあたりの数字は心理的におさまりがいいので、効果的です。世に出回っている本のタイトルやブログタイトルも、「3つのポイント」「5つの秘密」など、これらの数字を使ったものが多いですよね。


伝わるブログ記事を書くためにも、ぜひ箇条書きを有効に使ってくださいね。



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ワードには便利な機能がいろいろありますね。機械に疎い私ではありますが、日々ワードを使っているので、ワードの便利機能には大いに助けられています。


さて、そんな中で、「あれ、ワードにはこんな便利な機能があるのに!」と思った出来事が。お客さまと原稿のやりとりをしていて、ワードの置換機能をご存じないことが発覚したんです。


そこで、ご存じの方も多いと思いますが、今日はワードの便利機能の一つ「置換」について紹介しようと思います。



語句の言い換え&修正の手間をカット!


ワードで文章を書いているときに、「“修業”のつもりが、ずっと“修行”って書いてた!しかもたくさん!」「“オーナー○○さん”って書き進めてきたけど、やっぱり“○○オーナー”に全部書き換えたいな」なんてこと、ありますよね。でも、一つ一つ探し出して書き換えるのは意外と大変。時間も手間がかかります。


そんなときに役立つのが、このワードの便利機能「置換」なんです。


ワードのバージョンにもよりますが、「編集-置換」もしくは「置換」という表記を探してクリック。すると「検索と置換」というウインドウが開きます。


上の「検索する文字列」に、いま書いている語句を入力。そして、下の「置換後の文字列」に、「こう書き換えたいなぁ」と思っている語句を入力。あとは、「すべて置換」を押すだけ。すると、ワード文書内のすべての語句が指示通りに書き換えられます


何個書き換えたかも出てくるので、「こんなにも書き換えてくれたんだ!得した気分!」と、いつも思わずうれしくなってしまうんですよ。



ショートカットの「Ctrl+H」でもっと手軽に!!


でも実は、さらにもっと簡単な方法があります。


「Ctrl+H」を押せば、先ほどの画面が出てきます。あとの手順はまったく同じ。これを覚えておけば、ずいぶんと時間短縮になりますし。何よりも「あ、ここ書き換えるの忘れてた!」というミスを防ぐことにもなりますね。


ワードの便利機能を使って時間短縮!その分「伝わるためには、どうすればいい?」を考えて、「伝わる記事」を書いてくださいね。



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今日は、何気ない日常生活でふと気づいたことをお伝えしようと思います。


今週水曜は、友だちと「ランチを食べに行こう!」と約束している日。そこで、お店の予約をしようと、インターネットを開きました。


まずは、行こうと思っているホテルのホームページを調べ、その中のレストランのページを開き、電話番号を発見。で、かけようと思ったそのときに、ふと思ったんです。「ところでこの番号、代表番号?それともレストラン直通?」と。


もちろん、どちらでもいいんです。でも、代表なのか直通なのか分かっていたほうが、心の準備がしやすいですよね。代表番号につながるのであれば、「○○(レストラン名)の予約をしたいので、係の方をお願いします」と、前提から説明しないといけない。でも、レストラン直通であれば、「○○(日時)のランチの予約をしたいのですが」と、いきなり本題から入れます。


要は、電話番号に「代表」もしくは「直通」と書き添えておくだけでも、利用者の心理的負担が少しでも減らせるということなんです。


小さな規模のお店であれば、電話番号だけでもいいかもしれません。でも、少し規模の大きいお店や会社、ホテルのようにお店が集まっている施設であれば、ぜひ「代表」「直通」などと、「どこにつながるのか?」を教えてあげてください。他にも、「お客さま窓口」「ご予約専用窓口」などと、「誰につながるのか」が書かれていても、きっと安心できますよね。


ぜひ、「お客さまはうちに電話をくださるとき、受話器を耳に当てながらどんなことを考えているだろう?」と想像してみてください。そして、お客さまの心理的負担を少しでも減らせる一言を、電話番号の横にそっと、書いてあげてくださいね。


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