今日はとってもいいお天気でした。
10時頃、目覚めた私は天気がいいのを気が付いて、慌ててお洗濯((((((ノ゚⊿゚)ノ
敷布を洗い、布団を干して。
自分の物は自分で洗う。
偉いと思われる方もちょっぴり、いるかと思いますが、ここで説明しよう。
わが母は人からの情報を全く受付けない。┐( ̄ヘ ̄)┌
何から、情報を得てるかは知らないが、彼女の頭の中の情報が選別されて常識が作られる。
それが世界の常識になってしまうのである。
私の服で普通の洗剤で洗えない物は洗濯機で手洗いコースで専用の洗剤で洗いたいし、柔軟剤も使いたい。
だが、しかし、我が母は洗濯物は洗剤の香りを残したくない。
柔軟剤なんかで、布は柔らかくしたくない。
タオルはバリバリがいいのよ。( ̄^ ̄)
という母に私の大切なを洗わす訳にはいかないのです。
あれこれ、文句を言っていたら、「だったら、自分で洗いなさいヾ(。`Д´。)ノ」となり、私の洗濯物は放置される事になったのでした。
だから、お天気がいい日は洗濯しないといけないのです。
そんなこんなでドタバタしていたら、母が「ねえ、○○行かない」。
私が住んでる市にある、唯一大きなショッピングモール(?)、休日は市民が全員集まってるのではと思える位の盛況ぶり。
でも、ほとんどの人は車で行くから、バスの本数が少ない。
1時間に1本。ない時間帯もある。
それも停留場はそのお店からかなり離れた場所。
だから、ヘタすると帰りは歩きとなる可能性も。
「ええ~○○?(`ε´)」と不満そうに言ったら、「じゃあ、○○(歩いて15分のスーパー)」。
「だったら、いいよ」
歩いて15分と言っても私が歩いたら15分、母と一緒だともう少しかかる。
母がの散歩をかねて、行こうというので、洗濯を急ピッチで進めて、いざ、スーパーへ。
スーパーに到着して、当然は入れないので、私と一緒に外で待機。
歩きで買えるだから、そんなに買わないだろうし、せいぜい15分位かなと思って、外をちょっと歩いて、スーパーに戻って来たけど、母の姿はなし。
母が持ってれば、楽なのだけど、持っていない。
持たせようと思ったけど「絶対にいらない」。
確かに持たせても、出れないからな。
不思議だけど何度教えても、父の携帯で練習させたけど、いざ、かかってくると「どこを押すの?」「耳はどこにあてるの、話はどこですればいいの?」とパニくるので諦めました。
15分経っても20分経っても出てこない。
まさか、倒れてるんじゃあ
なっわけないないか、救急車とか来て大騒ぎよね
30分経っても出てこない。
歩いてきて温まった身体もすっかり冷えて、きっとも一緒。
大きなスーパーではなくて、こじんまりしてるから、そんなに時間かかるはずないのに。
窓の所からレジを覗いたけど、母の姿はない。
どこに行ったんだ
35分経ってようやく、出てきた。( ̄□ ̄;)
買い物カートにどっさり載ってるその袋は何?(=◇=;)
私「なんで、こんなにたくさん買うの、歩いて買えるんだよ。それに私はワンコ連れてるんだから、そんなに持てないよ。(-""-;)」
母「大丈夫よ。自分で持つから(*^o^*)」
私「そんなの持って歩けるわけないでしょ。ちょっと買うだけかと思ったら、30分経っても出てこないし(=`(∞)´=)」
母「ええ~!そんなに経ってた。だって、あっちこっち歩き回ってたし、そうだ、あれ買い忘れたって戻ったりしてたからかな:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
私「考えて、買い物しなよ。」
母「野菜が安かったのよ( ´艸`)そんなに重たいかな?」とベンチに置いたら、ドサっと重みのある音。
私「絶対に重いって、今、平気でも歩いてたら、もっと重くなるよ。」
母「そう?じゃあ、で帰ろうかな。」
私「そうした方がいいよ。絶対。」
そこもバスが1時間に数本だけど、ちょうど、5分後位にあったので、やっぱり、歩いてくという母を説得し、私と
は、歩いて帰ったのでした。
元々、腰痛持ち、立って待ってたから、帰りは少々、しんどかった。
家を出てから、1時間30分。
せっかちなくせに、呑気な性格。
元気なんだから、ヨシとしますか。