GILFY ギルフィー ショップ袋 | 高卒流MBA的ブランド育成ブログ

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「ブランド戦略コンサルタント」という立場で更新していきたいと思います。主に「マーケティング」「ファッション、ライフスタイルビジネス」「流通」「ネットビジネス、広告」「ブランディング、プロモーション」「経営戦略」「経済、社会」「中小企業診断士試験」について

仕事場が渋谷なのですが、せっかくマーケティング(定点観測)にもっとも適した立地なのに、毎日家と仕事場の往復ではもったいない。


と、年の瀬に職場近くで「GILFY」のショッパー(ショップ袋)を持った、女性を見てふと思った。


職場と渋谷109は目と鼻の先。


そうだった。過去にあそこで働いたことがあったんだった。


その頃の自分を考えたら、今仕事している会社は、まったくの想定外であったであろう会社。


と、前回のエントリーとの振り幅を意識した内容をと思い、いささか強引にエントリー。


今は、その頃と比べると、まったく別の業種だけど過去に経験した職場と距離は非常に近い。


ちなみに一緒に働いている人のタイプは違う(でも見方によってはかなり似ているかも)。(109=ヤンチャ系の人が大半(でも意外といいヤツが多い・・・と思う。)。高卒が大半もしくは高校中退。今の会社=社風から多少ヤンチャしてきた的なタイプな人はいると思われるが、そうはいっても優等生なお坊ちゃんタイプが多い。すれてる人はほとんどいない(・・・と思う)。これも社風かな。ちなみに髪の毛のツンツン率が高し。)


渋谷は、2つの思い出の地になりそうな予感。



しかし、少しは広告の業界にいると、街でブランドのショップ袋を見るたびに、使いようによっては広告効果絶大な使い方ができそうな気がしてくる。


ショップ袋になにかプリントして、ネットの世界で言うレコメンド機能的(アマゾンのこの本を買う人はこんな本も買ってますみたいなやつ)な使い方もできそう(ていうか過去例とかあるのかな?)


アパレル企業さん、せっかく苦労して築き上げた「暖簾(ブランド資産)」を使って、収益化orさらなるブランディングができるチャンスがあるのに、機会損失しているかも。


物作り一本もそれはそれで良いと思いますが、もうちょっとブランディングにも力を入れてもいい気がする(ブランドを通したライフスタイルの提案という意味で)


ただでさえ、モノが売れない時代になってきましたので。


そういえば、私が高校生ぐらいの頃、一時期、ビームスとかユナイテッドアローズのショップ袋を普通のバッグ代わりに使うのが流行っていたような気がする(京都限定?)。


しかし、ショップ袋がもし広告として成立したら、分類的にはOOH(屋外広告)にカテゴライズされるのかな?(ていうか既にカテゴライズされているのかな?)


そういえば、最近、「GILFY ギルフィー」のショップ袋をよく見かけるようになった気がする。

「CECIL McBEE  セシルマクビー」は前からよく見かけますが、袋を持っている年齢層も他のマルキュー系ブランドと比較してもわりと幅広い(OLさんなんかがけっこう持っている)あとは、最近「Pinky Girls (ピンキーガールズ)」の袋をめっきり見なくなった気がする。人気がなくなってきたのかな?


しかし、マルキュー系ブランドのショップ袋で、多少なりとも語れる男性(メンズ)は、まあ、滅多にいないでしょうねえ(笑)



ちなみに、タイトルは、SEO効果を意識。

けっこう、この手のタイトルにすると、アメブロトップからのリンクとかもあったりする場合が多く、ご新規さんに読んでもらえる確率が高まる。


過去のケースから学びました。


ブルーオーシャン戦略のひとつです(笑)



とにもかくにも柔軟に行きましょう。