働きマン | 高卒流MBA的ブランド育成ブログ

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「ブランド戦略コンサルタント」という立場で更新していきたいと思います。主に「マーケティング」「ファッション、ライフスタイルビジネス」「流通」「ネットビジネス、広告」「ブランディング、プロモーション」「経営戦略」「経済、社会」「中小企業診断士試験」について

最近、二つのドラマをよく見ています。


ひとつは、菅野美穂さんが主演の「働きマン」


もうひとつは、坂口憲ニさんが主演の「医龍」



「働きマン」を見ていてふと思った。


主演を演じているのは、菅野美穂さん


年齢は、私と同年代。


同じぐらいの年の役。


彼女は、どういう心境でこの役を演じているんだろうかと。



もしかしたら、女優をやっていなかったら

こういう人生もありかもなんて思ったりしたのだろうかと。


もちろん


彼女は、若くしてブレイクしているので

OLなどやった事はない。



同じ事を


「ハケンの品格」で主演を演じていた篠原涼子さんにも

感じた。


二人とも


若くして人気が出て

今では実力派の女優


役も特に違和感なくこなしているように思える。


しかも、二人とも非常に優秀で仕事がとてもできる役



女性からの好感度が高いのもなんとなくわかる。


彼女達がどのようにして

役作りをしてるのか?


演技をしてみてどんな心境になったのか?



とか


なんとなく気になるのです。


こんな私は、少し変わってるのでしょうか?





さて、話が少し変わりまして


せっかくなので


ここからは、ぼくのブログらしい内容を少し



これから、「働く女性」マーケットはますます拡大するのは

間違いない。


そこで


今のうちに「働く女性」向けブランドのてこ入れを

アパレル各社さんはするのがいいのかと思う。


キャリア向けのブランドと言えば


日本のSPAの代表的な所で


ワールドのアンタイトルで300億円

サンエーインターナショナルのナチュラルビューティーベーシックで170億円


他のブランドと比べてもこんな強大なブランドは

日本にほとんどありません。


マーケットはかなりデカイです。


アパレル婦人大手のフランドルあたりが

切り込んでいけばけっこうおもしろそうな気がするのですが。



「働きマン」に衣装提供しているのが

サンエーインターナショナルのPinky&Dianne



週刊誌の編集者の役から考えれば

かなりカジュアル路線もうなずける。


働きマン衣装

http://www.ntv.co.jp/hatarakiman/fashion/index.html


Pinky&Dianneオフィシャルブログ

http://ameblo.jp/pinky-and-dianne-sanei/



しかし


一般企業に勤める方にはちょっと

カジュアル過ぎるかなあという気がするので


もうちょっとフォーマル路線を狙ってみてはどうかと


イメージで言えば


ナチュラルビューティーベーシックに

CanCamブランドのフェミニンさを少し取り入れた感じ。



まったく新しいブランドの開発はリスクが大きいので

既存CanCamブランドをサブブランド化するのがいいのかと思うのですが。


どうでしょうか?




という事を考えながら


今回のブログを書くために


菅野美穂さんのプロフィールとか

篠原涼子さんのプロフィールとか

働きマンのサイトとか

ナチュビューの売上高とか


調べたりして


ブログ書くためじゃないと

やらなかっただろうなというような行動を

取ったのでした。



これも


ブログの一つの効用でしょうか?