肋間神経痛になってしまった☆!






>挨拶




■世界の情勢:韓国経済の崩壊編part2



第2章:-日本も狙われていた-



さてさて、アジア通貨危機が一つ落ち着いた2004年ごろ

アジアで儲けたヘッジファンド(=禿鷹)は次なる獲物を探してます



どこを狙おうか探っていると、ほのぼのと暮らしてる日本人

がいるじゃありませんか!というわけで日本も禿鷹に襲われました。



ところがどっこい、やわな禿鷹に負けるほど弱くはないです

これでも経済大国2位!負ける気など毛頭ない!




禿鷹はもちろん円買いに走ります。

円が買われる=市場から少なくなる=円が貴重になる=円高



日本も輸出は頑張っていますから当然円高にされては困ります

そこで、日銀はどうにかしてでも防ごうとがんばりました。






どうすれば円安にできるのか?

簡単です、禿鷹が円を買った分ドルを買えばいいんです。


つまり、ドルを円で買いまくります。




最初はだらだらとドルを買っていましたから当然

円が下がっては禿鷹が買う、円が上がっては禿鷹が売る

円が下がっては円が売れる、円が上がってから円を買い戻す


のイタチごっこでした。


このままでは大損です。




そこで日銀は最終兵器を投入しました。




いわゆる「日銀砲」 




これは1分ごとに10億円分のドルを買い続けるといった方法でした。





これを24時間! ほとんどデスマーチです。




1日あたり1兆円以上使うことになります







しかも、これを約30日間続けました







単純計算で30兆円以上。そんなにお金あるの?





あるんです。その時用意したのが約30兆円






さらなる長期戦に備えてアメリカ国債の100兆円分の

売却益も用意していました。





しかも売却した分の国債を買いまくっているドルで買いなおすので

国庫的には無問題。





圧倒的なパワー勝負







禿鷹が円を買ったら即座に日銀がドルを買います

なのでいくら円を買っても買っても、一向に高くならないのです。


禿鷹は日銀の資金が尽きるのを信じて買い続けました


いくら力のある投資会社だとしても一国の銀行に勝てるわけがないです。




野党がケンシロウに喧嘩を売るくらい無謀な行為です。




当然力のない投資会社から倒れていき、最後の最後まで粘った

禿鷹も日銀が米国債を売却して100兆円を資金追加してきたのを境に

あきらめました。





この日銀砲のおかげでヘッジファンドはボロボロ



アメリカのヘッジファンドが約2000社つぶれました







このとき指揮をとったのが現島根県知事の溝口善兵衛 





アメリカではミスター・ドルと呼ばれ恐れられています。







この一件からヘッジファンドは日本に (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

になったそうな。







まさに大勝利、圧倒的な大勝利





そこでボロボロのボロクズになった禿鷹はヨロヨロと次の獲物を探しました。・・・そう”韓国”です。