どうも、お久しぶりです。いつのまにかすっかり涼しくなって、最近は朝晩はだいぶ肌寒い感じになってきました。

今の仕事を始めてから、ほとんど室内にいる事に加えて、ケアしている患者さん達の内訳からも、今までの様にシーズン中やシーズンオフ、というような事もなく季節を感じる要素がもの凄く少なくなっていて、実際の時点と、感覚の時点がたまに、というかいつも少しずれている様に感じます。

思えば、アメリカに来て以来、学生の頃から、フィールドやコートに出て、練習や試合をカバーしたり、クリニックの中では怪我をした選手のケアをしたり、というのが当たり前でしたから、試合のスケジュールを消化していったり、毎日の練習や試合の際の天候を確認したり実際に肌で感じたりして、季節感満載の時間をずっと過ごしてきたので、そのギャップを未だに埋めきれていないのかもしれません。

そんな事を考えながら、ふとカレンダーを見れば、もう9月も終盤戦。

ついこの間2012年になったような気もしますが、もう最後のクウォーターは目の前。

季節を自然に感じる機会は少なくなっても、たまにこうして、区切りを見つめる機会があると、色々な事を振り返ったり、これからの事を考えてみたりする、いい機会なのかな、と思います。

色々と不安定な思考回路であったりする事も多いですが、不安定なままで考えてみるからこそ、最後に着地する地点が一緒で、そこまでの無数にある過程を見つめられるのかな、と思うと、不安定さを大事にしていきたいと感じます。

今日は空も青くて空気も何となく済んでいるので、これから買い出しにでも出かけて行こうかと思います。



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”人生は、かけ算だ どんなにチャンスがあっても 君が『ゼロ』なら、意味がない。” ー 326
気がつけばすっかりまたご無沙汰してました。お久しぶりです。

お久しぶりです、とか言ってるけど、このブログって誰かみてるんでしょうか?
まぁ書いてる内容も、一応書き方は外に向けて書いてるけど、覚え書き的な意味合いも強いような気もするので誰も読んでなくても特に問題はないです 笑

さて、そんなこんなでいつの間にか8月も終わって9月も間もなく中盤戦に突入。ニューヨークに来てから一年以上経ちました。引っ越してきたばかりの頃は、今まで住んできた街との便利さの違いに本当にいちいち色んな事に感心させられる毎日でしたが、いつの間にかそんな事にも慣れっこになってしまいました。

最初の一年はとりあえず何もかもが初めてだから、何でも無いような事でも、ちょっと新鮮だったり、善くも悪くも勝手が分からない感じでしたが、これからはすべてが2周目。色々な部分で、少し余裕が出てくればいいなと思います。



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いつまでも負け犬根性でいたらきっと何も変えられない。

過去の自分と向き合ったら、まっすぐ目を見返せるような、そんな今日に、毎日をしていかないと。

”On the court, the only size that matters is the heart.
” Allen Iverson

今クール、無戸籍をテーマにしたドラマがやっているらしい、と。

諸事情により、今通常より暇な時間が多いので観はじめてみました。

無戸籍ではないけど、外国人というステータスで、色々とほとんどの人より不便だったり理不尽だったりする事とかはあったりするので、なんとなく興味がわいて。

ドラマって、その時点での社会の事をクローズアップさせたりする効果もあるから、エンターテイメントでありながらある意味では教育的な部分もたまにあったりするなぁ、っていつも思います。

といかドラマに限らずどんな娯楽でもそうか。

それにしても、色々と振れ幅が多い今日この頃。

最近のキャッチフレーズ 笑

「我思う、故に我あり」