「そんなの、不可能です。」

 

 

 

うっ・・・(グサッ・・・)

 

以前勤務していた会社を退職し

これからどうしようと考えたとき。

ある女性に相談したことがあります。

 

脳内を整理するために

・長期的(どう生きたいのか)

・中期的(5-15年後の自分)

・短期的(目の前の生活)

 

というように、描いた自分を

書いたものを見せました。

 

 

私はですね、おこがましいのですが

 

「自分のできることで

どなたかの一助になりたい」

 

って思っていたんです。

そして、そんなの不可能って言われました(笑)

 

 

 

助けたいとか

救いたいとか

 

そんなことは思っていないんですよ。

だから「一助」という言葉を用いるんですね。

 

 

そのときはブッた斬られて

悲しいような恥ずかしいような気持ちでした。

 

今思えばその気持ちもわかります。

純粋な気持ちで人の相談にのっても

どんな風に受け取るかは本人の自由。

だって一人ひとり、自由なんだもん。

思想も行動も自由。

何を言うのも言われるのも自由。

 

 

私が相談した女性は

自分自身が重なったのかもしれませんね。

 

 

おかげで様々な場面や関係における

私がああしてあげたのに、とか

私はこういったのに、とか

 

そういう恩着せがましさについて

じっくり考えることができました。

 

 

 

それでもやっぱり諦められない。

だからといってこの先どうなるか

さっぱりわかりません。

 

 

今の私が考えているようなことは

多くの人が高校生・大学生の頃に

考えているようなことかもしれません。

 

年齢や世間体を理由として

現状を維持する方法もありますが

そんなのどうでもいいやと

やっとこさ、思えていて嬉しいです。

 

 

 

素敵な週末をお過ごしくださいませ。

お仕事の方はお互いに

気を抜いてやりましょう~^^

 

 


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ではまた^^