米国の地震兵器による人工地震説情報 (第1回) | 青木吉太郎のブログ

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米国の地震兵器による

人工地震説情報 (第1回)

Ⅰ.気象改変装置の実用は国際政治の常識!

浜田和幸議員のホームページ:2011年08月04日

国会での質問を受け、小生が地震や津波を人工的に発生させる「気象改変装置」について
「そうした兵器の研究や実験が繰り返されていることは“国際政治や軍事の世界においては常識”である」旨を述べたところ、一部の議員から「そんなことはありえない。

とんでもない発言だ」といった反応があった。
さらには、そうした議員の発言を鵜呑みにし、「自然や環境を改変するなどできっこない。おかしなことを言うな」とばかり、小生を叩くことに生きがいを感じているとしか思えないメディアまで出てきた。
となれば、この場を借りて、国際政治の現実をお知らせしておかねばならないだろう。


1960年代から80年代にかけて、米ソを中心に「自然改変装置や軍事応用の研究」が行われたのは歴然とした事実である。

「気象改変装置」の軍事応用は、アメリカのコーエン国防長官やブレジンスキー大統領補佐官ですら公の場で認めている話である。
であるがゆえに、国連において1977年に「環境改変技術敵対的使用禁止条約」が議論され、1978年には「地震、津波、台風の進路変更、ダム破壊等を人工的に引き起こし軍事的に利用することを禁止する」条約が発効したわけだ。


当時、わが国の衆議院でも参議院でも熱い議論が戦わされたもの。
その結果、わが国も1982年、この条約の締結国に名を連ねることになったのである。
こうした事実を知ろうともしないで、頭から「ありえない」と叫ぶ議員がいることに驚かざるを得ない。
しかも、1996年、アメリカ空軍では「2025年までに気象コントロール兵器の実用化を図る」ための研究レポートをまとめている。

Ⅱ.1944年でも地震兵器で

人工地震を起こせた!

「日本人は知ってはいけない・ブログ(2011年3月25日)より抜粋」

1.原爆を利用して人工的に大地震を起こす実験に成功!

当ブログ、「東日本大震災の真相。」でベンジャミン・フルフォード氏が語っていた、太平洋戦争時に、アメリカ軍は既に日本を人工地震による大津波で壊滅させる計画があったという発言を記憶していらっしゃるでしょうか?

大日本帝国(当時)に対する攻撃手段として、地震兵器が検討されていたという「米国の外交文書」がある。
「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるか、シュミレーションを繰り返した。」とある。
65年以上前に、人工地震・人工津波が攻撃兵器として検討されていた。
ニュージーランド沖合で行われた実験では「30メートルを超える津波」の発生に成功しているという。

そして、この地震攻撃に「核兵器」を使うことが前提とされている。
『人為的に引き起こせる地震という米軍の新兵器』(国際評論家小野寺光一)リンクより転載します。

・本土決戦を唱える日本に対し「戦意を喪失させるには地震・津波攻撃」が有効手段であると、最後まで検討されていた。

このことを裏付けるのが、ニュージーランドの外務省の情報公開法に基づき、1999年に公開した「極秘外交文書」である。
「米政府は第二次大戦の末期から地震・津波兵器の開発を進めてきた。
ニュージーランドの沖合いで、実施された津波爆弾『プロジェクト・シール』の実施では30メートルを超える津波の発生に成功した。

日本を降伏させるために、この津波爆弾を使うか、原爆を投下するか検討されたが、精度が高く、効果が大きい原子爆弾が使用された。」
実際、ニュージーランドで研究開発にあたっていたコンプトン博士が米軍の極秘作戦において中心的な役割を担っていた。
同博士は、その後もビキニ環礁での核実験を視察し、津波兵器と核兵器の比較検討を継続して行ったという記録が残されている。

2005年4月に米国で公開された「地震を使った対日心理戦争計画」と題する、 米軍機密文書(1945年、CIAの前進である米戦略事務局OSSによって作成)によれば、第二次大戦末期の1944年にカリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員され、「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるか、シュミレーションを繰り返した」という。

ここでいう「強力な爆発物」とは、開発まもない「原爆」のことである。

2.1944年・「日本本土攻撃作戦」で米国は地震兵器の使用を決定!

この文書には「日本本土攻撃作戦」の副題が付けられ、「悪魔の攻撃」と呼ばれる章では、「日本人の目を覚まさせるには地獄に飲み込まれたと思わせる必要がある。

そのためには、地震を恐れる日本人の特性を徹底的に突くべし。

地震攻撃に勝るものはない」と結論付けている。
当時の米軍における研究開発部門の責任者であったスタンレー・ロベル博士やマーシャル・チャドウエル博士の分析によれば、「日本の周辺にある海底の地震プレートをピンポイントで爆破すれば、巨大な津波を発生させることが可能となる。
目標とすべきプレートの周囲に8キロ以内に爆弾を仕掛ければ、1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も誘導できる」


この秘密文書の最後には「地震・津波攻撃の目的は日本人をパニックに陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することにある。
日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにするためのショック療法ともいえる」と記されている。
米国の空軍では、気象をコントロールして兵器のように使う分野がある。

3.「東南海地震」「三河地震」は米国の地震兵器による人工地震!

以下が、おそらくその地震兵器で起こされたと思われる「終戦直前の大地震」です。

(1)1944年12月8日、志摩半島南南東沖約20kmを震源として発生した「東南海地震」がおきている。マグニチュードは7.9、愛知、三重、静岡などで1223人の死者が出ている。
米国の新聞は、「観測史上最大規模の大地震」、「大阪から名古屋にわたる軍需工業地帯に大損害」と報じている。これを読んだ米国民は大喜びしたそうだ。
この時の津波は15メートルに達し、志摩半島南岸などで村々を壊滅させたという。
当時、米国が攻撃目標としていた、三菱重工、安立電気、中島飛行機などの工場が壊滅的な打撃を受けたのだ。
この地震に追い打ちをかけたのが、B29爆撃機編隊による名古屋空襲だったのである。

(2)さらに、終戦の年、昭和20年の1月13日にも愛知県で直下型の

「三河地震」が発生した。M6.8、死者2306人に達する大地震であった。
これらの地震が自然に発生した天災だったのか、それとも人工地震だったのか?
“大地震を人工的に引き起こす技術を米軍が確立していた”のは分かっている。
それを実際に試してみた。

結果、大きな成果を上げることができた。
爆撃機による爆撃よりも多大な損害を標的に与えることに成功したということではなかろうか(早期終戦を望んでいた日本を無視して、故意に長引かせ、人体実験のため、2回も原爆投下した米国、無差別大空爆を大量に実施した米国ですから、人工地震も実施したと考えられる)


4.東日本大震災も米国の地震兵器による人工地震!

そして、今回の東日本大震災。
65年前に完成していた地震兵器の技術が使われても、何一つ不思議はない。
未だに「人工地震?お前は馬鹿か?地震が人に手によって引き起こせると思ってんのか?」
そっくりそのままお返しいたします。
「人工地震?そんなの当たり前ですよ。そんな事も知らないんですか?バカじゃないですか?」