「ヤングマン」は永遠のベストワンです

吉祥寺の一番役に立つ税理士事務所で働く常松です。

ブログネタ：100回聴いても飽きない曲は？ 参加中


今まで日本の曲も外国の曲もかなり聴いてきましたが、やはりベストワンはこれですね。

西城秀樹の「ヤングマン」



秀樹のパフォーマンスから「日本音楽史上初となる観客参加型の楽曲」といわれていますが、もともとは全米でヒットしていた「ビレッジピープル」の『Ｙ．Ｍ．Ｃ．Ａ．』のカバーですね。

裏話として「原曲は、ゲイ・イメージを売りにした曲であることなどから周りのスタッフ猛反対を受けたという」のを聞いたことがあります。

さすがに当時の女性ファンが多い男性トップアイドルに、「ゲイ」疑惑が出ては困りますものね。

それなのに、秀樹の「ヤングマン」の歌詞・パフォーマンスからは青春応援歌のイメージしか思い浮かばないので、見事なアレンジです。

ちなみに秀樹のY.M.C.A.は「Young Man Can do Anything」の略とされている徹底ぶりです。

またこのころの歌番組といえば、「ザ・ベストテン」ですよね。

9週連続第1位に輝き、史上初の満点（9999点）を獲得したのをリアルタイムで見てました。

昔の歌は、シンプルで心に響くものが多かった気がします。

絶対過去から累計１００回以上聴いていますが、プレビュー確認しながら口ずさんでしまいました。

私にとっては永遠のベストワンですね。