吉祥寺 25年前に食べた思い出パフェ
吉祥寺の一番役に立つ税理士事務所で働く常松です。
私が、大学生だったころ成蹊大学のプール門を出たところにある美容院の2Fに住んでいました。
25年前といえば、スタバなどのオシャレなカフェはなく、貧乏学生が長時間いられる喫茶店は「シャノアール」でした。
今思えばよくこんなものが食べられたなと感心してしまいます。
ビッグパフェ
さすがに最近は食べたことがありませんが、サークルの集まりがあるとみんなでよく食べてました。
ビッグパフェの中にあるコーンフレークが、ソフトクリームでしっとりと甘くなるのが好きでしたね。
吉祥寺のシャノアールは、「サトウのメンチカツ行列」の近くの地下にありますが、周辺のカフェがにぎわっているときでも比較的空いているので穴場です。
割引券をもらってはリピーターでよく通いました。
「シャノアール」の店名は、フランス語で「黒猫」のことをいいますが、日本でも縁起のよい福猫といわれることがあります。
フランス語だとちょっと高級感がありそうですが、価格は安くチェーン店なので、色々な街に出かけても必ずシャノアールでした。
浮き沈みの激しい吉祥寺の街で、25年以上も同じ場所で営業しているのはエライと思います。
チェーン店ではありますが、吉祥寺の街に認められた人気店といえるでしょう。