1169日目
Trivandrum & Kovalam,Kerala,India
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Varkara→Trivandrum(Thiruvananthapuram)→Kovalam
ワラカラ→トリヴァンドラム(ティルヴァナンタプラム)→コヴァーラム
本日(6/14)早朝5時半頃
南インド最高といわれているコヴァーラム・ビーチからのG morning!!
それにしても昨日(6/13)は、
朝、昼、晩とハプニング3連チャンで、ちょっとダメージを受けた
。。。。。。
。。。
。
ワラカラも、ケーララ州の州都トリヴァンドラムも、
中央バススタンドと鉄道中央駅が向かい合わせに隣接して
(他の都市では結構バラバラで、バスが比較的便利)いるので、
この間の移動は、インド初となる鉄道と決めていた
(結局ワラカラには10日滞在(1泊フリー)した)
調べたところ、
朝夕は1時間に1本ほどあるが、僕が乗る予定時刻は10:25
(これを逃すと次は13時以降)
インドでは早寝早起きの僕は、パッキングも楽勝で終え、
1時間以上も余裕を持ちながらPが来るのを待っていた
(Pには、チャイ飲みたいから9:50出発で!と伝えていた)
が、、Pと合流できたのは10時過ぎ・・・OMG
普段は連絡していない古い友人(しかも2人)から電話があって,,
だから,,,その,,あの,,,
とりあえず、時間に間に合えばいいから急いでくれっ!と飛ばしてもらう
(チャイは諦めよう)
順調に進んでいたと思いきや、
駅まであと数100メートルってところでまたもやエンスト!!!
(えぇぇー!!このタイミングでぇ~っ!? What a …)
残り時間もあと数分・・・
なかなかエンジンが点かないので、僕はPと別れの握手をし、走る
が、、駅までの距離と時間的にちょっと厳しいかぁぁ~,,,
っと諦めかけたとき、
「G!! come on!!」とPが復活し、駅の手前まで,,
そのとき既に10:24で、再度エンストしたPにお礼をしてダッシュ!
電車は今にも出発しそうな雰囲気だが、
チケットを買おうとする人が(僕も含め)まだ数人並んでいた
さり気なく強引に割り込んでこようとするが、
「ちょっとキミ!順番は守りたまえ!」と僕は簡単にぁ~負けませんよ!
(リバウンド王桜木になったつもりでスクリーンアウト)
チケットを30ルピーで購入し、ホームへ(既にロスタイム2分経過)
電車は、数車線あるうちの一番奥・・・
東京でやったらチョー問題だけど、
ここインドでは、楽勝みんな線路に飛び込み電車にしがみつく!
(僕も見よう見まねでやった)
無事に乗れたと同時に発車
日本では「閉まる扉にご注意ください」だけど、
インドではアナウンスは愚か、閉まる扉もございません
はっ!?とPのことを思い出しホームに目をやると、
ちょっと離れた歩道橋の上から、天皇陛下のように手を振っていた
ありがとうプラヴィン・・・
エンストで始まり、エンストで終わったね・・・笑
でも、部屋の環境は快適だったよ
クリフまではちょっと距離があったけど、
トゥーリストプレイスでは味わえない静かな隠れ家的宿だった
(2階の左端が僕の部屋)
バスだと1時間半から2時間らしいけど、電車は意外に早かった
(約1時間ほどでトリヴァンドラム到着)
ほぉ~、ここがケーララ州の州都か~(バスターミナル周辺)
チャイと軽食を済ませ、まずは宿探しの為、聞き込み開始!
1泊いくらかを尋ねると>>>full full,,,sorry no available,,,
と、10件以上の宿を手当たり次第に訪ねたが、どこも何故か満室
(特にイベント事がある訳でもないらしいのだが…)
宿を探し始めて2時間が経過する頃には、
僕の集中力と気温がパックリ反比例していたので、
トリヴァンドラム滞在は止め、そのままコヴァーラムに向かうことにした
(トリヴァンドラムとコヴァーラムの距離は16km)
コヴァーラムで宿は、速攻見つけられると予測できていたので、あとは値段交渉
(オフシーズンなので数ある宿たちはみんな値段を通常よりも安くしてくれる)
ほとんどが400前後で仕掛けてくるけど、僕はわざと150と返す・・・
(僕の中では200ルピーでOKするつもりで交渉を楽しむ)
いろんなリクシャードライバーと仲良くなりながら結局、
【1泊200&1週間滞在で1泊フリー】っと交渉し頷いてくれた宿に決めた
(ハイシーズンだと800前後の部屋らしい)
宿からちょっとした坂道を下ると即ビーチ!と、立地はかなりいい!
そんなこんなでチェックインを済ませ、
カメラ片手にゆっくりとビーチ沿いを散歩した
コヴァーラムのビーチは、
ワラカラに比べると広さはないが、その分、波の勢いがハンパなく激しい
(トンボリもワラカラも波は強烈だったけど、コヴァーラムはそれらを凌ぐ)
それにしてもアラビア海は、んまっこと暴れん坊ですなぁ~
名前は忘れてしまったが、話しかけてきた1人の男性(以下:X)と仲良くなる
見た目は、中・南米系 or 中東系ってな感じだが、出身はシンガポールとのこと
いろいろ質問されたあと、今夜一緒にお酒を飲まない?っと誘われ、
トリヴァンドラムにオシャレなバーがあるから行こうよ!と何度も言うX…
数時間前にトリヴァンドラムから来たばっかだしなぁ~,,
と迷っていたら「今夜はごちそうするから行こう!」と・・・
悪い人ではなさそうだし、僕と違って短期旅行でド~ンと豪遊!
ってタイプで、単純に旅行での出会いを楽しんでる感じだったので僕はOKと答えた
しかしそれが、思わぬ展開を招くことになる
ぶっちゃけあまり思い出したくはないのでさらっとだけにするが、
バスに乗ってから気のせいかXのボディータッチが増える
(目線もなんだか怪しい感じ・・・)
バーに着いてビールを1本飲み終わる頃には、
「このあとは、ちょっとホテルでゆっくりしよう」と言いながら、
テーブルの下から僕のか弱い太ももちゃんに触れてきたので、
「何か勘違いをしちょらぁ~せんかえぇ??」
と冷静を装いながら、Xが沸騰する前に冷気を送った
(ビールをおごってもらったので気をつかいながら)
そこから訳の分からんXの演説が繰り広げられるわけだが・・・
最終的には彼が何も言い返せなくなるほど僕は意見を述べ、
イレギュラーな状況だったので神経はだいぶ削られたが、平和的に和解した
髪の長さ、ピアスの有無、足首のアクセなど、
見る人によっては誤解を招く恐れがあるようなので、
これから旅に出ようと考えている男性諸君、お気をつけを・・・
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Ciao