私の乳癌について。Part2-病理検査から手術法、セカンドオピニオン | 22歳で乳がんになった私。

22歳で乳がんになった私。

私は現在22歳で、今年乳癌と診断されました。手術は終えてこれから治療に進みます。
辛いこと、悲しいことはたくさんあるけれどその分大切なことが見え大切な人との出会いがあると信じて生きています。

病理検査では傷が2センチだった場合でも若いと傷の治りが早すぎてみみず腫れやケロイドみたくなり傷が目立つ可能性があるとのことでした。



2センチか、、大きいのか小さいのか分からないですが切ることもしょうがないのかなと思い病理で切ることにしました。



そしてその2週間後(2月頃)に病理検査をしました。



検査といっても手術に近く前日から入院で入院期間は2泊です。



前の日も大きな手術ではないので点滴も何もしませんでした。



そして病理検査手術当日!検査の前に頭や精神的にリラックスさせる点滴を打ちました。名前は何か忘れましたw



でもその点滴はまるで酔っぱらってるかのようですごく気持ちのいい点滴でした。



そのまま車イスに乗り手術室へ。



検査手術は約1時間ほどでその間怖がりの私を心配した看護師さんは手術中にずっと手を握っていてくれて医師の方も優しく痛くない?などと聞いてくれたのでとても心地の良い手術でしたw



ですが、局部麻酔なのでやはり手術中は痛みはないですが胸をごにょごにょされてる感覚があり少し気持ち悪かったです。



検査手術後は痛みもなくそのままベッドに寝ているだけでした。



そして看護師さんと傷のチェックをすると傷は医師のいった通り2センチで赤くて縦よりも横の線の幅の方が思ったより広いという印象でした。



ただ2センチなのでそこまで気は重くならず何か月かたったら治るかとゆう気持ちでした。



そしてその病理でとったものは東京の癌研究センターに送られました。



そしてその3週間後(3月頃)病院を受診しました。



最終結果なので心臓もバクバクで頭の中が不安な気持ちでいっぱいでした。。



そして医師から呼び出され、告げられたのは乳癌と



ですがステージも0期で非浸潤癌だと。



乳癌だと診断されたものの非浸潤癌で0期とゆうのはまだ運は良かったんだと言われました。



ですが癌は癌です。。私の頭は真っ白で癌だとは思っていなかったので今にも泣きそうでした。



そして手術方を聞くとその医師の病院ではまず先生1人しかいないので0期で非浸潤癌でも



2つの方法しかなく、胸の左側に6センチの傷をつける温存の方法か、全摘でシリコンの方法しかないと言われました。



そして温存だとへこみや変形が生じたりする可能性もあるそうで、、



その後に脂肪を注入して元の形に戻すこともあるけどもそれも3か月くらいたつと脂肪は分解され溶けてなくなりまたへこみの部分表れてくるとのことでした。



私と親はやはり先生はものすごいいい先生ではあるけれども他にも方法はあるのではないかと考えセカンドオピニオンをすることにしました。



先生も私が若いということがあってかすぐ了承してくれ2つの病院にセカンドオピニオンを出してくれました。



Part3に続く、、、