通院日の記録…



◎12月18日 金曜日

乳腺外科診察室にて

ゾラデックス注射

ベッドに横たわりお腹を出した後

主治医欽ちゃん先生に

「最近痩せてしまったので…
お腹の脂肪無くなって
注射しにくいですよね(´-д-)-3」

と言ったら

「え…?そう…?
とてもつかみやすいですよ^^」

と言われた。



…え?

あ、そう…

あれ…( ̄ー ̄;


注射はさほど痛くなかったけど

出血して止血にいつもより時間がかかった。



化学療法センターにて

ハーセプチン+ゾメタ  投与


その後1週間は疲れ安いものの

お出かけ、ゆるゆる仕事と楽しく過ごせた。




◎12月25日 金曜日


年内最後の通院日はクリスマス


診察前に血液検査あり

結果は白血球、好中球ともに問題なし

血圧OK(降圧剤服用中)

ただなぜか体温が2回測って2回とも34度台。

「変ですねぇ…」

3回目に35.2度。

体温計、壊れてるんじゃない?

と思う私なのだった。

そういえば血圧高くなったとき

しばらく病院の測定器『健太郎』のせいにしてたが

結局降圧剤飲むことになったがな( ̄ー ̄;


ひ 「私、もともと体温低いです」

欽 「まぁ、良いでしょう」

…低いことは大したことではないらしい。


年明けからの治療スケジュールの説明があった。

病院がお休みになる1/1(金)の治療(Per+Her+PAC)は

1/8(金)に延長。

欽 「前回休み(風邪理由のとき)は
   ハーセプチン+パクリだったから中止にしたけど 
   今回はパージェタが入ってるので中止にしたくないから
   そのまま順延とします」

なるほど。

年明け一番の化療センターは混むだろうし

点滴終了時はまた一人ぼっちかも(@_@)



この治療を残り1クール終えたら

(あとタキソール2週分)

いったん休止して検査をするとのこと。

休薬になることは嬉しいには違いないけど

実際の気持ちはとても複雑…

結果が悪ければこの治療が効いてないってことになり

新しい治療が始まる(。-_-。)


考えても仕方ない…ね。


処方してもらった薬…
・医療麻薬オキコンチン2週間分
・念のための便秘対処薬マグラックス1週間分



欽 「今年最後ですね。良いお年を^^」

ひ 「今年1年お世話になりました(*´ω`*)」




化学療法センターにて

ハーセプチン+タキソール 投与。


投与中は爆睡だったけど

終了後はわりとさくさく動けた。



病院に迎えに来てくれたEPちゃんに

気になってた用事に付き合ってもらい

自宅に送ってもらった後はひかり家で楽しくおしゃべり♪

今年もいっぱいお世話になったEPちゃん

クリスマスなのにどうもありがとうー♡




その後の体調…

タキソールの副作用はさほど強くなく(下痢くらい)

連日の大掃除(ゆっくりやるので時間かかる)も

天気が良いおかげもあり頑張れた♪




来年もこの体調のまま

治療を続けられますように✩



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