パージェタを追加しての治療が始まってから
パージェタ4回
タキソール9回(3クール)
点滴を受けた。
9月18日(金)をもって抗がん剤はいったん終了
9月25日(金) ハーセプチン+ゾメタのみ
9月28日(月) MRI検査(腰部分のみ)
抗がん剤を休んでから
体がだんだん軽くなった。
腰の痛みは時々ある
手足のしびれも残ってる
口内炎は治ってもすぐできるの繰り返し
それでも体調が良いと感じれる。
何より疲れにくくなった。
やる気まんまん!
気持ちもるんるん♪
どこでも行けちゃう気がするし
なんでもできちゃう気がする今日このごろ。
10月9日(金)
突然休みが取れた
夫団十郎と病院へー
点滴ないから必要ないのに
癖で血圧測っちゃった。
ケモ仲間イワシさんをみつけて挨拶するも
長椅子に腰をおろす間もなく呼ばれ診察室へ。
主治医欽ちゃん先生との会話
欽 「あれ?血液検査してないな…」
ひ 「えぇ…MRIのとき血液検査すると思ったけどありませんでした」
欽 「そうかぁ」
ひ 「私が申し出ないといけなかったですか?」
欽 「いや。こっちが悪い(笑)
今日この後、血液検査していってください。」
ひ 「はい」
欽 (パソコン画面を指さして)「MRIの所見出てます」
ひ (=_=)ジー 「………」
欽 「ちょっと良くなってるって書いてあります」
ひ (=_=)ジー 「………」
欽 「画像は、僕が見てもよくわからないんで(笑)」
…ということで画像はなし。
MRI画像の所見
そこに書いてあった文字を「印刷してください」と言えない私。
ブログに書くのに覚えようと思って
(=_=)ジーっと眺めたが…
『L1、L4は軽度縮小。
L2は変化なし』
……もっと色々書いてあったけど
頭に残ってるのはこれだけ( ̄ー ̄;
要するに
腰椎の第1と第4は少し良くなってるが
ひどかった第2は変わりなし。
…良くなったと言えるのか?
欽 「やっぱりパージェタが効いてるんでしょうな」
…先生としては良くなったってことらしい。
欽 「治療再開しましょう」
ひ 「再開…実は先生にお願いしようと思ってまして…」
休んでる間企んでいた。
先生は結果が良かったら
10/16から抗がん剤を再開すると言っていたけど
10月いっぱいお休みさせてもらおう!
と…。
欽 「休みたいかぁ?」
ひ 「はい。タキソールの副作用がしんどいので」
欽 「うーん…どれぐらい休みたい?
先生としては間を空けるのは
2週間ならあまり問題ないと思う。
譲って…3週間。」
ひ 「実は○日にバス旅行に行くので」
欽 「えっ!?バス旅行!?」
ひ 「えぇ。なので16日と23日はハーセプチンだけで
しんどいタキソールは30日からにしたいです」
欽 「あぁ…ハーセプチンは来れるんだね」
先日突然届いた
『きぼう野ひかり様 ご当選おめでとうございます』
と書かれた封書。
団十郎に聞いたら
「あ~そんなの出した覚えある」 だって。
とあるラーメン屋の卓上にあった応募用紙から
私の名前で応募したらしい。
A賞”日帰りバス旅行”が当たった。
応募時に書いた名前の人のみ有効で
他人に譲渡できません、と書いてある。
1人では無理だと行く気なかったけど
リア友YEちゃんが追加料金払って
一緒に行くと言ってくれたので
抗がん剤再開時期をを引き伸ばしてもらって
行こうと決め申し込んだのであった。
それが…
欽 「どこ行くの?」
ひ 「福井…だったかな」
欽 「何時間ぐらいかかるの?」
ひ 「2時間半…ぐらいかな」
欽 「泊まり?」
ひ 「いえ、日帰りです」
欽 「うーん…」
ここから…
なんだかいつもと違う厳しい口調になった先生。
欽 「…医者としては良いとは言えないです」
え?
欽 「今の状態…もしもっと骨がつぶれたら
今度は歩けなくなっちゃうよ
足がもっとしびれちゃう」
うっ…
欽 「バスで2時間半なんてとんでもない」
…うぅぅ
欽 「薬を休むことよりもバス旅行のが問題」
…シュン
欽 「家族の車で、
何かあったらすぐ止まって休める状態で
もっと近くに…
三ヶ根山とかにしませんか?」
…ショボーン
全力で止められた(´・ω・`)
ひ 「わかりました。キャンセルします…」
欽 「そうしてください」
ホっとした様子の欽ちゃん先生。
旅行のことをカルテに書きかけて
欽 「やめるんだもん、書かなくて良いよな(笑)
抗がん剤は30日からにしましょう」
抗がん剤をしてないことで
最近オキシコンチンの副作用の便秘がひどいので
便秘薬を処方してもらった。
診察室を出た後
腫瘍マーカーを調べるための採血して終了。
病院を出たのは午前10時。
自分の状態
先生の優しさ
わかってるのに…
バス旅行を止めてくれた先生に向かって
「内緒で行けば良かった」
なんて言ってしまった(ごめんなさい)
欽ちゃん先生は苦笑いだった。
団十郎運転の車の中で
この時の欽ちゃん先生の困った顔と
バスツアーに同行するために仕事をキャンセルしてくれた
YEちゃんとのやりとりが
交互に頭に浮かび
しばらくもやもや…
車の中はどよーーーん(-。-;)
だけどこんなことで悩むことができるのは
幸せなことなんだろうな。
幸せな時間が
いつまでも続いてほしい
みんなも幸せでありますように…✩
む~らのち~んじゅのか~みさまの~♪
10月最初の日曜日
父母の顔を見がてら三男サブロと地元の秋祭りへ![はっぴ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ic/ichi-pic/3525804.gif)
そばせんが意外においしかった♪
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ありがとうございました☆゛
パージェタ4回
タキソール9回(3クール)
点滴を受けた。
9月18日(金)をもって抗がん剤はいったん終了
9月25日(金) ハーセプチン+ゾメタのみ
9月28日(月) MRI検査(腰部分のみ)
抗がん剤を休んでから
体がだんだん軽くなった。
腰の痛みは時々ある
手足のしびれも残ってる
口内炎は治ってもすぐできるの繰り返し
それでも体調が良いと感じれる。
何より疲れにくくなった。
やる気まんまん!
気持ちもるんるん♪
どこでも行けちゃう気がするし
なんでもできちゃう気がする今日このごろ。
10月9日(金)
突然休みが取れた
夫団十郎と病院へー
点滴ないから必要ないのに
癖で血圧測っちゃった。
ケモ仲間イワシさんをみつけて挨拶するも
長椅子に腰をおろす間もなく呼ばれ診察室へ。
主治医欽ちゃん先生との会話
欽 「あれ?血液検査してないな…」
ひ 「えぇ…MRIのとき血液検査すると思ったけどありませんでした」
欽 「そうかぁ」
ひ 「私が申し出ないといけなかったですか?」
欽 「いや。こっちが悪い(笑)
今日この後、血液検査していってください。」
ひ 「はい」
欽 (パソコン画面を指さして)「MRIの所見出てます」
ひ (=_=)ジー 「………」
欽 「ちょっと良くなってるって書いてあります」
ひ (=_=)ジー 「………」
欽 「画像は、僕が見てもよくわからないんで(笑)」
…ということで画像はなし。
MRI画像の所見
そこに書いてあった文字を「印刷してください」と言えない私。
ブログに書くのに覚えようと思って
(=_=)ジーっと眺めたが…
『L1、L4は軽度縮小。
L2は変化なし』
……もっと色々書いてあったけど
頭に残ってるのはこれだけ( ̄ー ̄;
要するに
腰椎の第1と第4は少し良くなってるが
ひどかった第2は変わりなし。
…良くなったと言えるのか?
欽 「やっぱりパージェタが効いてるんでしょうな」
…先生としては良くなったってことらしい。
欽 「治療再開しましょう」
ひ 「再開…実は先生にお願いしようと思ってまして…」
休んでる間企んでいた。
先生は結果が良かったら
10/16から抗がん剤を再開すると言っていたけど
10月いっぱいお休みさせてもらおう!
と…。
欽 「休みたいかぁ?」
ひ 「はい。タキソールの副作用がしんどいので」
欽 「うーん…どれぐらい休みたい?
先生としては間を空けるのは
2週間ならあまり問題ないと思う。
譲って…3週間。」
ひ 「実は○日にバス旅行に行くので」
欽 「えっ!?バス旅行!?」
ひ 「えぇ。なので16日と23日はハーセプチンだけで
しんどいタキソールは30日からにしたいです」
欽 「あぁ…ハーセプチンは来れるんだね」
先日突然届いた
『きぼう野ひかり様 ご当選おめでとうございます』
と書かれた封書。
団十郎に聞いたら
「あ~そんなの出した覚えある」 だって。
とあるラーメン屋の卓上にあった応募用紙から
私の名前で応募したらしい。
A賞”日帰りバス旅行”が当たった。
応募時に書いた名前の人のみ有効で
他人に譲渡できません、と書いてある。
1人では無理だと行く気なかったけど
リア友YEちゃんが追加料金払って
一緒に行くと言ってくれたので
抗がん剤再開時期をを引き伸ばしてもらって
行こうと決め申し込んだのであった。
それが…
欽 「どこ行くの?」
ひ 「福井…だったかな」
欽 「何時間ぐらいかかるの?」
ひ 「2時間半…ぐらいかな」
欽 「泊まり?」
ひ 「いえ、日帰りです」
欽 「うーん…」
ここから…
なんだかいつもと違う厳しい口調になった先生。
欽 「…医者としては良いとは言えないです」
え?
欽 「今の状態…もしもっと骨がつぶれたら
今度は歩けなくなっちゃうよ
足がもっとしびれちゃう」
うっ…
欽 「バスで2時間半なんてとんでもない」
…うぅぅ
欽 「薬を休むことよりもバス旅行のが問題」
…シュン
欽 「家族の車で、
何かあったらすぐ止まって休める状態で
もっと近くに…
三ヶ根山とかにしませんか?」
…ショボーン
全力で止められた(´・ω・`)
ひ 「わかりました。キャンセルします…」
欽 「そうしてください」
ホっとした様子の欽ちゃん先生。
旅行のことをカルテに書きかけて
欽 「やめるんだもん、書かなくて良いよな(笑)
抗がん剤は30日からにしましょう」
抗がん剤をしてないことで
最近オキシコンチンの副作用の便秘がひどいので
便秘薬を処方してもらった。
診察室を出た後
腫瘍マーカーを調べるための採血して終了。
病院を出たのは午前10時。
自分の状態
先生の優しさ
わかってるのに…
バス旅行を止めてくれた先生に向かって
「内緒で行けば良かった」
なんて言ってしまった(ごめんなさい)
欽ちゃん先生は苦笑いだった。
団十郎運転の車の中で
この時の欽ちゃん先生の困った顔と
バスツアーに同行するために仕事をキャンセルしてくれた
YEちゃんとのやりとりが
交互に頭に浮かび
しばらくもやもや…
車の中はどよーーーん(-。-;)
だけどこんなことで悩むことができるのは
幸せなことなんだろうな。
幸せな時間が
いつまでも続いてほしい
みんなも幸せでありますように…✩
む~らのち~んじゅのか~みさまの~♪
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