6月最後の金曜日。
今日は乳腺外科と循環器科のダブル受診。
病院に着いて
血圧測定 … 154-86
乳腺外科前の長椅子で
ケモ仲間四姉妹の次女さんと三女さんがお話し中。
そこに交わってお話してたら診察室から長女さんが出てきた。
長女さん
腫瘍マーカーが上がって転移部分も大きくなり
約4年以上
間隔をあけて続けてきたハーセプチン+タキソールが
変更になるとのこと。
淡々と今の状況を話す長女さんの話を聞いていたら
目の前にサブロ系ママ友さんが。
私の病気のことを知ってる人だから
めんどくさい話もなし。
マンモトーム検査を受けに来たらしい。
1年に1度受けてると言う。
うん、ちゃんと検査を受けること
とっても大事なことだよね。
長女さんのことが気になりつつも
「きぼう野さーん」
呼ばれたので診察室へ。
看護師さんに体温計を渡され
脇にはさんで診察開始。
欽ちゃん先生がPCをじーっと見て
切り出した。
欽 「アリミデックスですが…」
(欽ちゃん先生が私にわかりやすく説明してくれたのだがうまく文章に書けるかな?)
医療費が健康保険を圧迫してきてるので
その対策が練られている中
必要とされない治療法には
健康保険が適用されなくなってきている。
私が今やっているホルモン治療の
ゾラデックス+アリミデックス(閉経後ホルモン薬) がその一つらしい。
エビデンスでは
ゾラデックス+ノルバデックス(閉経前ホルモン薬)が一般的で
生理を止める薬であるゾラデックスに
閉経後のホルモン薬アリミデックスを併用することは
治療として矛盾していると取られると。
実は私もこのことに疑問を持っていたのだけど
欽ちゃん先生の意向としては
私の癌にはその方法が最善らしい。
欽 「それでこれこれこういう理由でこの治療をしている、と書いて出してます」
すでに何か意見書みたいなのを出してくれてるみたい。
それから初発転移なしの予防薬はだめだけど
私のように再発転移の治療にはまだ寛大のようだとも。
欽 「きぼう野さんに言っても仕方ないですが大事なことなので」
今はまだ良いけれどその組み合わせが
この先保険対象にならずできなるかも、とのこと。
確かに私に言われても何もできませんです、はい。
よくわからないが欽ちゃん先生、頑張ってくれぃ。
その時点で体温計が鳴らないので
脇に挟んだままチラ見したら
38.0℃!!
ひ 「先生ーなんだか私熱があるんですけどー」
ピピッ♪
鳴ったので出して見てみたら 37.2℃
しかも点滅してる。
あれ?下がってるよー
看護師さんの言うのには脇にはさんだら
一度ガッと上がって下がる体温計なんだって。
そんな体温計あるのか…
疑惑の体温
欽 「先週は体がだるくて気分が沈むって言ってましたがどうですか?」
ひ 「今週は元気でした。なんなんでしょうねぇ…」
欽 「手足の痺れは?」
ひ 「あるけど、そんなにひどくないです」
欽 「手の甲のしこりは大きくなってない?」
ひ 「大丈夫です」
欽 「あとは何かありますか?」
ひ 「昨日、急に心臓あたりが苦しくなっちゃいました」
欽 「どれくらい続きましたか?」
ひ 「10分くらいです」
欽 「その後、何度ありましたか」
ひ 「ないです」
欽 「様子を見ましょう」
本日ゾラデックス注射の日
欽 「痛いですよー」
そう言われたけど
まったく痛くなかった!
お腹の脂肪よ今日もありがとう。
アリミデックスを処方してもらって終了。
化学療法センターへ。
パクリタキセル4週目はお休みの日
ハーセプチン単独 … 30分で終了。
終わってすぐに循環器科へ
呼ばれるのに1時間以上待たされ
待合室にて爆睡zzz
ここで寝違えたらしく、それから首が変(・・;)
やっと呼ばれて
主治医のロック先生に
血圧の朝晩の記録を見せ
朝は高いが夜は低くなったことを伝えたら
「薬が効いてる」とのこと。
朝1錠飲んでる薬が夜まで効いて
朝には効き目がなくなってるってことらしい。
それで
「朝も下げましょう」と言われ
夜にもう1錠飲むことになった。
…薬がまた増えたo(_ _*)o
しかも夜って…忘れそう。
今日は抗がん剤がないことを良いことに
友人に誘われて
ランチ&買い物
左がひかりチョイスのアボカド入りステーキ丼
右は友人チョイスの五穀そば…だったかな
そのあとにポテトーー!
画像撮り忘れ気付いた時にはこのありさま。
「OPENセール、ちょっとだけ見に行く?」
が…気付けば大量に購入
こんな風に治療日もアクティブに過ごせた(*^_^*)
明日は大好きなあの人たちとのオフ会
ドキドキなときを過ごしてきます。
励みになってます
応援クリックお願いします_(_^_)_
にほんブログ村
ありがとうございました☆
今、苦しんでる仲間が元気になりますようにー
今日は乳腺外科と循環器科のダブル受診。
病院に着いて
血圧測定 … 154-86
乳腺外科前の長椅子で
ケモ仲間四姉妹の次女さんと三女さんがお話し中。
そこに交わってお話してたら診察室から長女さんが出てきた。
長女さん
腫瘍マーカーが上がって転移部分も大きくなり
約4年以上
間隔をあけて続けてきたハーセプチン+タキソールが
変更になるとのこと。
淡々と今の状況を話す長女さんの話を聞いていたら
目の前にサブロ系ママ友さんが。
私の病気のことを知ってる人だから
めんどくさい話もなし。
マンモトーム検査を受けに来たらしい。
1年に1度受けてると言う。
うん、ちゃんと検査を受けること
とっても大事なことだよね。
長女さんのことが気になりつつも
「きぼう野さーん」
呼ばれたので診察室へ。
看護師さんに体温計を渡され
脇にはさんで診察開始。
欽ちゃん先生がPCをじーっと見て
切り出した。
欽 「アリミデックスですが…」
(欽ちゃん先生が私にわかりやすく説明してくれたのだがうまく文章に書けるかな?)
医療費が健康保険を圧迫してきてるので
その対策が練られている中
必要とされない治療法には
健康保険が適用されなくなってきている。
私が今やっているホルモン治療の
ゾラデックス+アリミデックス(閉経後ホルモン薬) がその一つらしい。
エビデンスでは
ゾラデックス+ノルバデックス(閉経前ホルモン薬)が一般的で
生理を止める薬であるゾラデックスに
閉経後のホルモン薬アリミデックスを併用することは
治療として矛盾していると取られると。
実は私もこのことに疑問を持っていたのだけど
欽ちゃん先生の意向としては
私の癌にはその方法が最善らしい。
欽 「それでこれこれこういう理由でこの治療をしている、と書いて出してます」
すでに何か意見書みたいなのを出してくれてるみたい。
それから初発転移なしの予防薬はだめだけど
私のように再発転移の治療にはまだ寛大のようだとも。
欽 「きぼう野さんに言っても仕方ないですが大事なことなので」
今はまだ良いけれどその組み合わせが
この先保険対象にならずできなるかも、とのこと。
確かに私に言われても何もできませんです、はい。
よくわからないが欽ちゃん先生、頑張ってくれぃ。
その時点で体温計が鳴らないので
脇に挟んだままチラ見したら
38.0℃!!
ひ 「先生ーなんだか私熱があるんですけどー」
ピピッ♪
鳴ったので出して見てみたら 37.2℃
しかも点滅してる。
あれ?下がってるよー
看護師さんの言うのには脇にはさんだら
一度ガッと上がって下がる体温計なんだって。
そんな体温計あるのか…
疑惑の体温
欽 「先週は体がだるくて気分が沈むって言ってましたがどうですか?」
ひ 「今週は元気でした。なんなんでしょうねぇ…」
欽 「手足の痺れは?」
ひ 「あるけど、そんなにひどくないです」
欽 「手の甲のしこりは大きくなってない?」
ひ 「大丈夫です」
欽 「あとは何かありますか?」
ひ 「昨日、急に心臓あたりが苦しくなっちゃいました」
欽 「どれくらい続きましたか?」
ひ 「10分くらいです」
欽 「その後、何度ありましたか」
ひ 「ないです」
欽 「様子を見ましょう」
本日ゾラデックス注射の日
欽 「痛いですよー」
そう言われたけど
まったく痛くなかった!
お腹の脂肪よ今日もありがとう。
アリミデックスを処方してもらって終了。
化学療法センターへ。
パクリタキセル4週目はお休みの日
ハーセプチン単独 … 30分で終了。
終わってすぐに循環器科へ
呼ばれるのに1時間以上待たされ
待合室にて爆睡zzz
ここで寝違えたらしく、それから首が変(・・;)
やっと呼ばれて
主治医のロック先生に
血圧の朝晩の記録を見せ
朝は高いが夜は低くなったことを伝えたら
「薬が効いてる」とのこと。
朝1錠飲んでる薬が夜まで効いて
朝には効き目がなくなってるってことらしい。
それで
「朝も下げましょう」と言われ
夜にもう1錠飲むことになった。
…薬がまた増えたo(_ _*)o
しかも夜って…忘れそう。
今日は抗がん剤がないことを良いことに
友人に誘われて
ランチ&買い物
左がひかりチョイスのアボカド入りステーキ丼
右は友人チョイスの五穀そば…だったかな
そのあとにポテトーー!
画像撮り忘れ気付いた時にはこのありさま。
「OPENセール、ちょっとだけ見に行く?」
が…気付けば大量に購入
こんな風に治療日もアクティブに過ごせた(*^_^*)
明日は大好きなあの人たちとのオフ会
ドキドキなときを過ごしてきます。
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ありがとうございました☆
今、苦しんでる仲間が元気になりますようにー