１３日の金曜日…
治療日だった。
一人で行く予定だったが
思いがけず午後から出勤となった団十郎が
午前中に済むならばと
送り迎えをしてくれることになり
団十郎の出勤時間に遅れないよう
いつもより２０分ほど早く出発。
病院到着後も駐車場に入れる手間もなく
玄関横づけなので診察開始時間より
１０分も早く到着。
ケモ四姉妹の長女さん、次女さんと遭遇。
三女さんはいらっしゃらなかった。
『健太郎』で血圧を測った後
おしゃべりしてたら
長女さんが呼ばれた。
次に次女さんが呼ばれた。
あれ？次女さんケモなしの診察だけだけど
先に呼ばれたなぁ
次女さんが出てきて
次は私かと思ったら
別の人が呼ばれた。
え？
別の人、私より後だったのに（Ｔ＿Ｔ）
「あれ？」って言ったら
診察室から出てきた次女さんが
「私はケモなしだからきぼう野さんのが先だと思ってたのにねぇ」
だよねぇ…。
なんだか悲しい気分に。
別の人が出てきてやっと
「きぼう野さーん」
呼ばれたので
「やっと呼ばれた～」
と言って中に入っていったら
おなじみの看護師さんに
「ごめんね～諸事情あってきぼう野さんが後になってしまって～意地悪してるわけじゃないんだけどね～」
と言われた(￣_￣ i)
まぁ…たまに早く来てもこんなものだ。
診察前の血圧 １４７－８８ （降圧剤飲み始めて２週間）
体温 ３６．７℃
欽ちゃん先生とのやりとり
欽 「早く終わりたかったんだな～そんなときに限って遅くなっちゃいました」
良いんです…
私ってそういう人なんです…（ ´(ェ)｀）
欽 「薬剤師さんから指摘がありまして…」
先日、膀胱炎になったときに救急外来で受けた血液検査で
血糖値が１６５（Ｈ）だったことから
抗がん剤の前に投与するデキサート（ステロイド）を減らした方が
良いのでは？と指摘があったらしい。
私の場合、呼吸器科で長期に渡って処方されている
プレドニン(ステロイド）に加えてになるので
過剰になるらしい。
ステロイドの副作用で血糖値が上がるそうな。
欽 「救急外来にきたときはお昼を食べたあとでしたよね？」
ひ 「はい…たしかそうでした」
欽 「お昼食べたあとは血糖値上がりますし、菌に感染すると上がることがあります」
ひ 「はぁ…」
欽 「でも必要以上に入れることもないので減らしますね」
ひ 「はい…」
欽 「ほかに変わったことはないですか」
ひ 「手足がぴりぴりするようになっちゃいました」
欽 「あぁタキソールの副作用でしょうね。ひどい痺れですか？」
ひ 「それほどでもないです」
欽 「足先がしびれると転んだりするので気をつけないかんです」
ひ 「まだ感覚はあるので大丈夫です」
欽 「あまりひどくなるようなら、タキソールを休み休みにします」
それ、いいかも…。
欽 「腰の痛みはどうですか？」
ひ 「ないです」
欽 「手の甲のできものは大きくなったりしてないですか？」
ひ 「変わりないと思います」
見てもらったところ
欽 「『変化なし』…っと」（ＰＣカチャカチャ）
こんな感じで診察終了
化学療法センターへ。
ガラガラ。
しかもあっと言う間に点滴できあがり。
良かった…団十郎の出勤時間に間に合う♪
ということで
安心したのか…
というかいつものことだが…
ほとんど爆睡。
間に３回おトイレへ。
タイプ『ルーシー』別バージョン
点滴つけたまま待合室で
今このとき病と闘っている仲間が元気になれるよう
祈りをこめて…折り鶴を…
ハーセプチン＋タキソール 第６クール２回目
２時間半で終了。
帰ってからの体調は
夜になって腹痛ありの下痢あり
膀胱炎になったときの
前兆と同じ症状で
ちょっとビビったが
朝起きたら治まっていた。
土曜日の今日は
午前中はダルダルだったけど
午後からプーフーウーの
フーさんとウーさんが来宅して
しゃべりまくりの楽しい時を過ごし
まずまずの体調。
こんなふうに日々を
ゆるゆると
過ごしていけたら良いな。
明日も良い風吹きますようにー☆
昨年買った紫陽花ーなんとか今年も咲きました
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ありがとうございました☆
治療日だった。
一人で行く予定だったが
思いがけず午後から出勤となった団十郎が
午前中に済むならばと
送り迎えをしてくれることになり
団十郎の出勤時間に遅れないよう
いつもより２０分ほど早く出発。
病院到着後も駐車場に入れる手間もなく
玄関横づけなので診察開始時間より
１０分も早く到着。
ケモ四姉妹の長女さん、次女さんと遭遇。
三女さんはいらっしゃらなかった。
『健太郎』で血圧を測った後
おしゃべりしてたら
長女さんが呼ばれた。
次に次女さんが呼ばれた。
あれ？次女さんケモなしの診察だけだけど
先に呼ばれたなぁ
次女さんが出てきて
次は私かと思ったら
別の人が呼ばれた。
え？
別の人、私より後だったのに（Ｔ＿Ｔ）
「あれ？」って言ったら
診察室から出てきた次女さんが
「私はケモなしだからきぼう野さんのが先だと思ってたのにねぇ」
だよねぇ…。
なんだか悲しい気分に。
別の人が出てきてやっと
「きぼう野さーん」
呼ばれたので
「やっと呼ばれた～」
と言って中に入っていったら
おなじみの看護師さんに
「ごめんね～諸事情あってきぼう野さんが後になってしまって～意地悪してるわけじゃないんだけどね～」
と言われた(￣_￣ i)
まぁ…たまに早く来てもこんなものだ。
診察前の血圧 １４７－８８ （降圧剤飲み始めて２週間）
体温 ３６．７℃
欽ちゃん先生とのやりとり
欽 「早く終わりたかったんだな～そんなときに限って遅くなっちゃいました」
良いんです…
私ってそういう人なんです…（ ´(ェ)｀）
欽 「薬剤師さんから指摘がありまして…」
先日、膀胱炎になったときに救急外来で受けた血液検査で
血糖値が１６５（Ｈ）だったことから
抗がん剤の前に投与するデキサート（ステロイド）を減らした方が
良いのでは？と指摘があったらしい。
私の場合、呼吸器科で長期に渡って処方されている
プレドニン(ステロイド）に加えてになるので
過剰になるらしい。
ステロイドの副作用で血糖値が上がるそうな。
欽 「救急外来にきたときはお昼を食べたあとでしたよね？」
ひ 「はい…たしかそうでした」
欽 「お昼食べたあとは血糖値上がりますし、菌に感染すると上がることがあります」
ひ 「はぁ…」
欽 「でも必要以上に入れることもないので減らしますね」
ひ 「はい…」
欽 「ほかに変わったことはないですか」
ひ 「手足がぴりぴりするようになっちゃいました」
欽 「あぁタキソールの副作用でしょうね。ひどい痺れですか？」
ひ 「それほどでもないです」
欽 「足先がしびれると転んだりするので気をつけないかんです」
ひ 「まだ感覚はあるので大丈夫です」
欽 「あまりひどくなるようなら、タキソールを休み休みにします」
それ、いいかも…。
欽 「腰の痛みはどうですか？」
ひ 「ないです」
欽 「手の甲のできものは大きくなったりしてないですか？」
ひ 「変わりないと思います」
見てもらったところ
欽 「『変化なし』…っと」（ＰＣカチャカチャ）
こんな感じで診察終了
化学療法センターへ。
ガラガラ。
しかもあっと言う間に点滴できあがり。
良かった…団十郎の出勤時間に間に合う♪
ということで
安心したのか…
というかいつものことだが…
ほとんど爆睡。
間に３回おトイレへ。
タイプ『ルーシー』別バージョン
点滴つけたまま待合室で
今このとき病と闘っている仲間が元気になれるよう
祈りをこめて…折り鶴を…
ハーセプチン＋タキソール 第６クール２回目
２時間半で終了。
帰ってからの体調は
夜になって腹痛ありの下痢あり
膀胱炎になったときの
前兆と同じ症状で
ちょっとビビったが
朝起きたら治まっていた。
土曜日の今日は
午前中はダルダルだったけど
午後からプーフーウーの
フーさんとウーさんが来宅して
しゃべりまくりの楽しい時を過ごし
まずまずの体調。
こんなふうに日々を
ゆるゆると
過ごしていけたら良いな。
明日も良い風吹きますようにー☆
昨年買った紫陽花ーなんとか今年も咲きました
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