毎週金曜日


乳腺外科外来→ハーセプチン投与の日


15日はそれに加えて


心臓エコー と CT検査 があった。


CTは月曜日の呼吸器科で


数値の上昇及び肺の影が濃くなったことを受け


乳腺外科外来の日に合わせて予約を入れてもらった。


CT検査 12:10~


心臓エコー 13:30~


朝一番から終わりは2時過ぎになると覚悟して出かけた。




診察前の血圧 161-100 高すぎっ  体温 36.2℃





ひ 「呼吸器科で数値悪化してたし、影が濃くなってるって言われちゃいました」


欽 「んー?今、出してみますね」



PC上に月曜日出た血液検査結果を出して見てる欽ちゃん。



ひ 「呼吸器科の先生はLDが上がってるのとKL6が上がってるって」


欽 「LD?肝臓の数値ですねーでもまだ基準値内だぞ」


ひ 「そうなの!だけど今まではそれが安定してたけど、今回急に上がったからダメみたい。KL6は悪かったときに近づいてきちゃった」


欽 「先生が前回CT見たときは肝臓に腫瘍なし、触診も良しと書いてあるけどなぁ、CA15-3はどうだっけ…」



腫瘍マーカーCA15-3のグラフが映し出される。



欽 「急上昇からだんだん下がって前回(9月)は横ばいかぁ」


ひ 「今日CT撮ることになってるんです」


欽 「今日心臓エコーあるんじゃなかったけか…(PC見て)ああ造影じゃなくて単純なんですね。まぁそれなら問題ないですね」


ひ 「何度も来るのが大変なので一緒にしてもらっちゃいました」


欽 「次、呼吸器科に行くのは?」


ひ 「25日です」 (イチロの結婚式の後にしてほしかったため)


欽 「じゃあ、こっちのが先になっちゃうなー。先生も見ておきますね」



嫌な話ならやめてくれーと言いたい



欽 「他に変わったことはないですか」


ひ 「息が苦しいことはあるけれど…」


欽 「それは前からあるのと…?」


ひ 「ええ…変わりないです」


欽 「気が重いとは思いますが、頑張りましょう」



はいー頑張るよ。




化療センターへ


入口に…
晴れの日もあれば雨の日もある~乳がんとともに…

きれい(*^_^*)


この日は治療うける人が珍しく少なくて


ベッドもリクライニングチェアーもガラガラ。


点滴始まってから


看護師さんが電話で話す声がカーテンの向こうから聞こえた。


「ひかりさんの…ひかりさんによる…ひかりさんのための…」(少し違うけど)


なぜか”ひかりさん”を連発。


私の噂話してるぜー


電話のあと看護師さんやってきて


「ひかりさん、今日の心エコー、点滴終わってすぐ受けれそうです」


10:30 に空きがあるとのこと。


「どうします?」


「もちろん!早く帰りたいので」


心エコーもガラガラなのかー


頼んでもいないのに今日はなんかついてるぜー



ハーセプチン44回目 30分で終了ー



の後急いで超音波室へ。


始め部屋が寒くてブルブルだったけど


ぐりぐりやられている間にポカポカしてきた。


心エコー、恙なく終了ー



次は呼吸器科窓口へー


「早くできるか聞いてみますね」


こちらも頼んだわけではないけど


放射線科に連絡をとってくれて


予約時間前に入れてくれた。


なんだか調子良いぜー



今回のCTは造影剤もないのであっと言う間に終了ー



お昼は病院でとるつもりだったのに


11:30 には病院を出て帰宅。


なんてラッキーな一日…じゃなくて半日だったことだろう。


3時過ぎ、早く帰宅した団十郎と


買い物に出たんだけど


そこではモタモタ、グダグダ(@_@)


・目当てのお店がカーナビでも見つからなーい


・駐車場がなーい


・閉店時間ギリギリー


・お店のシステムがわからなーい


団十郎が「全くツイてない…今日は朝からこんな日だった」と言った。



おいおい頼むよー★



せっかくの私のラッキーは


団十郎のアンラッキーに


勝てませんでしたとさ


チャンチャン。







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