2話よりも、3話の予告の方が気になったモンモです 笑
3話面白そう・・・早く観たい。2話を忘れさせて~ 笑
2話観終わった後は・・・っていうか、観てる最中からちょっと心が動揺ですよ。
2話って抑えどころじゃないですか。初回観て、興味持ってくれた人をどれだけ引っ張れるか。
さらにいえば、初回観なかったけど2回目は観たゼ・・・って人をグイ~と3話へいざなうのは2話の重要な役割。
「技術や知識だけで患者は救えない」
ごもっとも!
「理想だけで患者は救えない」
そりゃそうだ!
極端ですよね~・・ 笑
間取ってこうよ!紺野先生も沢村先生も二人とも!
いいともー!
じゃぁ来週も観てくれるかなぁ?
いいともー!
本当だろうなぁ~!絶対観ろよ~!
見捨てんなよ~!医者ボクを~!
・・・・・あぁ、動揺、動揺・・・ 笑
患者は医者に親身になって欲しいし、キメ細やかなケアはあるに超した事ないし、見逃しやミスを防ぐためにチェックは必要な事でしょう。
それこそが理想の医療、それに技術が加われば鬼に金棒ね
と、言いたい事を強調させたいのはわかるけど、極端過ぎるとドラマそのものが安っぽくなっちゃう。
そのさじ加減が難しいのに。
裕太先生に暴走させて病院や医者の怠慢を浮き彫りにしたいのはわかるけど・・・
正直、観てるとあちらの言い分も一理あったりするからこれが困る 笑
そうだ!そうだ!頑張れ裕太先生!って視聴者に握り拳作らせるくらいの・・・、裕太先生の目線と視聴者の目線がシンクロするような・・・そんな作品が観たいです。
まぁ・・・別にシンクロなんかしなくても、医療の実状についていろいろ考えるきっかけなんだこのドラマは・・・とおっしゃる方もいるかもしれませんが・・・
実際思ったより2ちゃんとか議論が白熱しててびっくりしましたが・・・
ハッ、今気付いた・・・
シンクロも共感も感情移入も目的じゃない?
とにかく暴走、ひた走る裕太先生・・・に、おーい!とか、なんじゃそりゃー!とかツッコませることによって視聴者を引き込む・・・ドラマに夢中にさせる・・・作戦・・・?
そんなのありえない・・・とか言っちゃってる時点でホラ、あなたももう裕太先生から目が離せない・・・
てな路線・・・?
まぁ、なんにしろ・・・
“面白い”のか、“面白くない”のか。
ドラマはそのどちらかしかないわけで。
医者ボクは面白いのか?
これが全てでしょ。
と、あえて極端にいってみる。
一般視聴者は厳しいっすよ。
そんな私め、2話で心グラついてます。
頼むぜ!
理屈なしに来週もまた観たい!って思わせて欲しい。
いいともー!もー!もー!もー・・