(...続き...)
ひと言でまとめると、
世界の安定は、
綱渡り的なところがあると認識しています。
政治家が何とかしてくれる、という想像は、
とても困難です。
これだけ環境を破壊し、乱開発を進めている企業群が改心して、
採算度外視で環境保全を優先する、という想像も、
今の様子を見る限りはとても困難です。
ビジネスの世界は金に目が眩んで、
未来の子供たちのことなど全く考えずに、
暴走しているようしか見えません。
そういう認識を持っていても、まったくおかしくはないはずで、
というより、今のこの世界がこのままずっと続くという考えのほうが、
楽観的過ぎではないかと思っています。
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左脳的、顕在意識的なところで、
人類、地球がどうなる、という話は、
それ以上のことは言えません。
常識的、現代科学的、という枠の中では、
多分答えはないでしょう。
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自分の左脳的、顕在意識的なところで、
少し整理して書いてみましたが、
もう一方、
右脳的、潜在意識的なところを書いてみます。
これは私自身のインスピレーション的な話であって、
流してもらっても全然構わないのですが、
2つばかり印象的なものを受け取っています。
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ひとつは、夢で見たこと。
詳しくは書けませんが、
人が3つの種類に分けられる、
という夢です。
第一のパターンは、空に飛んでいく人。
第二のパターンは、階段をどんどん降りていく人。
第三のパターンは、白い繭のようなもので包まれる人。
この夢のなかで、自分は階段を降りていってました。
そしてこの夢で、もう一つ興味深いことがあります。
第三のパターン、白い繭で包まれるという人が、
ものすごく大量に増えていったのです。
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右脳的なところのもうひとつは、
あるワークで、インスピレーションとして受け取った言葉。
それは、"preserve"という単語です。
(...続く...)