(...続き...)
集合的なレベル、
人類とか、地球といった大きい単位についてどう見ているか、
ですが、
ひとことでいえば、
よく分かりません。
自分は未来が見える水晶玉を持っているわけではないので、
そこについては、「***になる」なんて書けません。
..ただやはり、
全く何も思ってない、
ってことでも無いのです。
・・・
まずは、左脳的、顕在意識的な見立てを書きます。
アセンションに伴って、
カタストロフィ、大きな破滅、破局が起こる、
という話が一部にありますが、
天変地異については、
あってもおかしくは無いです。
だいたい、昔々から、
大地震、大津波は何度も起きてます。
気候についても、
自分たちが生まれて以降は安定していたかもしれないけど、
大きな変動期はこれまでに何度もあったし、
何かのタイミングで大きな変動があってもそれほど不思議ではありません。
ただ、昔と違って今は、
とりあえずこの数百年くらい?安定していた大地と気候をベースに、
好き勝手に都市を、産業を、文明を築きあげてきていました。
この状況で、世界中のいくつかの主要都市を大地震・大津波が襲う、
というシナリオは、充分想定できるし、
その際のダメージは現代文明にはかなり手痛いものになっても
おかしくはありません。
とか、地磁気。
地磁気がなくなると、宇宙からの放射線が直接地表に届くことから、
地上の生き物に大きなダメージを与える恐れがある、
という説がありますが、
地磁気が何度もN極、S極が反転していたということは、
既に科学的に認められており、
その反転時に一時的に地磁気を失うということは
充分あり得ます。
その地磁気の反転が、いつか、
数十年後かもしれないし、数万年後かもしれませんが、
起こることについては、科学的にそれほど非常識な話ではないでしょう。
天変地異以外に、人為的な事象、
経済の破綻・混乱とか、大きな戦争の勃発という可能性も、
全く無くはありません。
激しく環境破壊が進んでいるようなので、
10年とか、50年といったスパンで考えると、
人類の存続もそうですが、
地球生態系が維持できないような事象が起こっていても、
それほど不思議ではありません。
(...続く...)