みょう♪わくわく里山さんぽ -318ページ目

みょう♪わくわく里山さんぽ

いきものと語り合う日々



蛾の検索をしている時に目に止まった蛾


こんなんいるんだ・・・と 記憶の片隅に


それに出会った時は嬉しかったです


あらためて名前を検索すると毒のある虫でした


幼虫は他のイラガ同様触ると激痛が走るそうです


まだ幼虫は見ていません


苦手な方もいらっしゃいますので写真を小さく載せますが クリックで拡大します


ぜひ拡大して観てください





みょう♪わくわく里山さんぽ-ヒメクロイラガ

ヒメクロイラガ  イラガ科 成虫23mm程度


頭についているように見えるポンポンは下唇鬚(かしんしゅ) 触覚は別にあります



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撮影は6月下旬














昨年はトンボも少なかったです


写真の整理をしていたら2010年5月のトンボがいましたので載せて置きます





みょう♪わくわく里山さんぽ-アサヒナカワトンボ



アサヒナカワトンボ たぶん♀  成虫4-8月  大きさ42-57mm 本州・四国・九州


雄は透明な羽と褐色の羽がいます



この子は羽化したてと思われます





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木の枝にも・・・






これで終わろうとしたのですが・・・


カワトンボの区別は難しいです


このタイプはニホンカワトンボという子もいます


もしかしたらこの子はニホンカワトンボかもしれません


調べれば調べるほどわからなくなります
















埼玉の雪は しょぼい




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これぐらいでいいのですけどね





東北や北陸の雪はあまりに凄い・・・


解ければただの水なのに


化学技術は進歩しても生活の基本的なところはおいてけぼりなのですね


なんだか不思議です









追伸  http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012013100556   政府・村長どのような覚悟で・・・


検閲容認http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE1E3E2E1998DE1E3E2E3E0E2E3E09494E3E2E2E2


http://mainichi.jp/select/today/news/20120201k0000m010071000c.html?inb=tw   沖縄防衛局長有権者リスト作成






葦原で生活する生き物は 多く居ます


オオジュリンも その一種


北海道や東北から 関東にも越冬に来ています




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猛禽を観ていると 側に一羽の鳥が来ました






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冠羽を立てて警戒しています



みょう♪わくわく里山さんぽ-オオジュリン








しばらくそこに居ましたので 撮ることが出来ました



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オオジュリン スズメ目 ホオジロ科














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雪の降った日の翌日というのに


柳がほんのり緑色に・・・


早すぎるのではないかと・・・・