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匠の技の祭典〜オープニングセレモニー
今回、匠たちの共同作品として『匠の神輿』が準備されました。
建具、板金、フラワーデザイン、
そして登場する時のお囃子は、
一般社団法人 日本和楽器普及協会です
石高万紀子さん、垣澤瑞貴さんの演奏。
御神輿とっても素敵💓
今年の匠の技の祭典は、出店ブースの参加は叶わず、ステージ演奏だけになりました。
毎年楽しみなこのイベントは、主催の東京都がとてもチカラを入れて下さっているのを感じます。
イベントを運営する方々ともすっかり顔馴染みになりました。
今回は、30分ステージの中に
演奏、楽器説明、体験、体験者も一緒に演奏に加わるという盛り沢山のプログラム構成にしました。
いつもは日本舞踊の花柳寿々三さんに淑やかに舞って頂くのですが、今回は曲目を「イーストファンタジー」と「鬼滅の刃」に決めていましたので
相模里神楽の垣澤瑞貴さんに舞って頂きました。
フィナーレには、お嬢さんのサクヤちゃんにも炭治郎役で加わって頂きました
皆様大変お疲れ様でした。
楽器運搬から舞台転換など全てに助けて頂いた
金子楽器店の金子さん、縁の下の力持ちのユミちゃん。
30分ピッタリに終えた司会進行の山浦さん、福原先生。
阿吽の演奏とチームワークならバッチリ👌の本間さん、石高さん、六花メンバー。
なんでも面白がって、凝った衣装の早着替え、
舞の中に神楽舞の凛とした魅力が花開く垣澤さん。
ここのステージは、いつも思うのですが演奏しないで見ていたい。というのが本音です。
また来年も演奏出来ますように。
出店ブースも出せますように。