先週、妊娠して、22週目のところ、病院で3Dのエコー検査を受けました。
一般の超音波検査より、立体で調べられるにより、あかちゃんの身体検査(みたい)ができるらしい。
いわゆる、手と足の障害があるかどうか、目や耳とか唇の形確認とか、
まあ、外見的に障害があるか、どうかを判明できる検査らしいです。
普通のエコー検査よりも時間がかかるので、結構苦労しました。
最初は順調に行ってました。
先生の口から「○○順調です、○○何センチです、」とか、普通に流れましたが、
10分立ったところ、
「あ、しまった、中に向いちゃったよ、心臓か見えなくなった」と先生が笑いながらも頭を振った。
「じゃ、とりあえず、散歩して来てください」と起こされた。
仕方がないと思って、病院の中をグルグル回り始めた。
が、その日、外の予約者がめちゃめちゃ多くて、一時間後帰ってきても、まだまだ、自分の番が回らなくて、
やっと、1時半後になった所、もう一度、横になって、ジェルを塗られて、
「あらま、全然見せてくれないですね」と先生が軽くお腹を叩き始めたが、
わが子はまったく、見せるきがなくて、次の日にもう一度くるようにといわれました。
あ、、、疲れたと思いながらも、明日もう一度頑張ろうと家に帰った。
そして、やっと次の日の朝行って、
先生に診てもらったら、「見えたよ、正常ですね」と一言を頂き、うれしい気持ちはまだ顔まで出てない所、「え!!!首の厚さが違いますね」と告げられました。
「え!!!!!!!!どういう事」
「うん、ダウン症の可能性があると言う事ですね、首の厚さはもし首に腫れがあるとしたら、ダウン症の可能性が極めて高いという事です」先生正直の言葉にもう一度、めまいがきました。
すぐに、外で待っているお父さんとお母さんに半泣きで報告したら、
お父さんに「大丈夫だよ、羊水検査が大丈夫だったら、ダウン症でないから」と気楽に言われた。
そうだ、忘れた、私羊水検査までしたんだ。
でも、不安なので、もう一度遺伝専門の先生に聞いたら、
お父さんの同じ答えでした。
ふーーーーーやっと、これで大きな検査を全部クリアできた。かな。。。。

やっと、夜寝れるんだ。

そして、その日、24週目を迎える所、やっと、病院での出産手続きを行いました。
これで、わが子はこれ病院で出産を迎えると言う事になります。
そのため、またそこそこ量の血を採られ、たくさん血液検査を行い、尿検査もして、
50gブドウ糖検査もして(めちゃくちゃまずかった)。。。。。
全部クリアしました。

日本ではどんな検査を行うのかが知らないけど、
中国は本当に大変でした。
やっとここまで来て、やっと安心して、赤ちゃんに会える。。
いや、残りの4ヶ月は長く感じます、でも、もうすぐだ。

とらちゃん、もうすぐ君に会えるんだね。
ママは君のホッペにチュウーしたいよ。

そうだ、うちはいろんな検査で男の子で言う事を分かりましたので、
殿の考えで、「音宙」と書き、「とら」と呼ぶ事を決めた。

とらちゃん、君もこの名前を気に入てくれるかな。


緊張の1ヶ月が終わりました。
先週病院に行って、結果を受けに行きました。
無事でした。

もちろんその前に、お父さんを通して、既に検査結果を分かっていたけれど、
実際に、検査結果を手に取ってみると、ほっとしました。
ダウン症ではないです。
神様、ありがとう!
お腹に居るわが子、ありがとう!
ママはキビさえ元気でしたら、外の望みはないです。
よかった!

が、気になるところ二つがありました。
一つ目は、21番の遺伝子は無事でしたが、(いわゆるダウン症ではない)、
9番の遺伝子はすこしかけている事が判明した。
考えられる原因1は、受精卵が成長してる間に、障害があり、人間の自動修復機能のしたで、一応修復したが、それは完璧に行かず、少しだけかけているらしいです。そのせいで、妊娠初期で流産してしまう可能性があったかもしれないが、私の場合もう既に6ヶ月になるので、もう影響はないそうです。
原因2は、私か、うちの殿か、どっちの遺伝の可能性が考えられるらしいです。そうなると、何の心配もないようです。
原因1、2、どっちにして、うちは更に調べる必要がないので、今穏やかな妊娠生活を向かえば、一番いいといわれました。

二つ目は、殿はネットで9番が逆位になった場合、将来子供は血液の病気になり安いの情報を見つけたらしいが、中国の先生(遺伝子専門の先生)に聞いたところ、それは聞いた事がないよと言われ、とりあえず、安心しています。

まあ、結局完璧な結果ではなかったが、健康で元気な赤ちゃんである事は分かったので、
今、会える日を楽しみにしています。

最近、6ヶ月が終わる頃を向かえた所、うちの子はすごく元気で毎日蹴っているようです、
そのたび、心から喜びを広かっています。

どっか、元気のままでいるように。。。
妊娠中にいろんな検査をしなければならないのは最初から知っていた、
さらに中国ではダウン症検査を全員受けなければならない事も知っていたけれど、
まさに自分とそんなに深く関わるとちっとも思いませんでした。

17週目の頃、上海でダウン症の血液検査をうけました。
結果は2週間後に知らせますよ、と軽く済ませて、その後もすっかり忘れてしまい。
一週間過ぎた頃、病院から連絡あり、正常値より大部数字が大きく、ダウン症の可能性が高いといわれて、さらに、精密検査の羊水検査も受けてくださいと告げられました。

中国では、ダウン症検査は2ステップに分かれて、
まず、普通の血液検査と一緒で、血液をとり、その中の血清をデーダベースにして、
妊婦の年、妊娠週数をパソコンにいれ、すでにあるシステムによって、パソコンが勝手に分析して、
比率論で結果として出されるわけです。

合計三つの数字がでるのですが、その中のひとつの標準は1:380のところ、私は1:72なので、
高危険度と言われました。
簡単と言うと、普通380人のなか一人がダウン症の可能性は、私は72人の中の一人になってるという比率の話です。
72の中の1、私にしてみれば、十分少ないほうだと感じますが、お医者さんにたかい、たかい、高いといわれ続、不安いっぱいです。

もちろんうちの子は絶対大丈夫と信じていますが、やはり、不安を抱えて半年を過ごしたくないので、
羊水検査を受けると決心しました。
最初はすごく泣いていた(号泣)、あかちゃんによくないの分かっていても、涙が止まらなかった。
もともと女の子が良いとか、かわいい子がいいとかも思ったりしたが、
その時、女の子でも、男の子でも、どうでもよくて、お腹に居る子、そう、この子だけがほしい、
ちゃんと元気で、健康で生まれて欲しいと強く強く思いました。
そして、神様から預かったこの子に会いたいです。

一瞬、母親としての気持ちは胸いっぱいで、わが子はきっと大丈夫と信じようと主人に言われ、
私は母親になるので、強くならなきゃと思いながら、健康な子を生みたいとも強く思ってきました。
これから、生まれてくる子に、最初スタートの時点で人に負けて欲しくないし、
自分だけが違うと思いつづ過ごす人生はあんまりにも悲しいので、
生むなら幸せな人生を歩んで欲しいと思うので、やっばり産むなら健康な子を生みたいと決心しました。
しかも、中国では、ダウン症の結果があいまいで産ませてくれないので、どっちにしてもダウン症検査をしなればならないのだ。

だた、だた、気持ちはやはりすこし悲しいです。お腹に居る子に少し申しわけないとおもっている。
そして、この小さいな命にずっと言い続けている。
きっと大丈夫だよ、信じてないわけではないから、信じたいから、ママがこんな決意をしたんだ。
ママはまだ、会えてない君をすごく、すごく愛しているんだよ。
一緒に頑張ろう!
パパやじいちゃんやばあちゃんや、周りの人、みんな大丈夫だといってくれてるから、
君、信じてますよ。
だた、だた、検査を受ける事により、君の安らかな睡眠をすこしお邪魔するかもよ、
でもね、ほんの1,2分だけだよ。ママはちょっと痛いかも知れないが、
君は痛みを感じないと先生に約束してくれたよ。
検査により流産する可能性もあるが、それは非常に少ないらしいよ。
あそこの病院は今まで、1例もないからね。
ママは一番ベテランの先生にお願いしたから、君も頑張って、強くなってね。
きっとあえるのを信じようね。
ママもパパも君の事を愛しているよ。

そして、羊水検査が必要と分かってから、お腹に居る子がよく動くようになりました。
私の気持ちを感じたのか、18週目に入ったのか、分からないですが、
きっと赤ちゃんがもう泣かないで、一緒に頑張ろうと言ってくれたにすぎないんだ。

今、複雑な気持はいっぱいです。
初めて、母親の偉さを感じたときでもある。
そして、ものすごく赤ちゃんの存在を感じたときでもある。
さらに、人生初めて、親以外、主人よりももっとあいしてる?いや、責任感、親子の絆、守りたい命が現れたと感じた時もある。

無事に生まれるように、そして、元気で健康でいてくれるようにと神様にお願いしている。