IGNORANCE IS SINつめたい 涙 の 前 に あらわる る嫌味 か の よう な あなたの声 言葉 の ニュアンス が 耳 を ぶったぎってそこ から 流れ 逃げた きのう たち 以上 でも 以下 でも ない“ これだけ ” は 誰にも 奪えないそのはず だけど大泣き しても戻ってこない 無知それだけ は たしか