話すは「放す」、言えるは「癒える」

■話すは「放す」、言えるは「癒える」

もうしばらく

冬のコートの出番が

続きそうです

皆さま、こんばんは。

心屋認定カウンセラー
おおせまち清子（きよちゃん）です

先日のオープンカウンセリングに

参加してくれたＴ・Ｈさんから

感想をいただいたので

紹介しますね

（掲載の許可を得ています）

こんばんは。

昨日オープンカウンセリングに参加したＴ・Ｈです。

オープンカウンセリングの感想をきよちゃんにお伝えしたいなと思いメールいたしました。長いですが読んでいただけたら幸いです。

昨日は「なんか話したい」という自分の気持ちに従って参加してよかったなと思っています。

帰り道からボソボソといろんな想いを口に出してみました。帰宅してからも気持ちが湧いたら都度都度口に出しました。

何かに遠慮してしまって口ごもったり小声だったりしたんですけど、とにかく声に出しました、涙と共に。同じことでも浮かんだらとにかく口に出す、をやりました。

文句も寂しい気持ちもあったけど、やっぱり「好きだ」が何回も何回も言っても言っても出てきて、こんなにもこんな気持ちが私の中にあったのかー！と驚きました。

何度も好きだと言っているうちに、涙ながらもだんだん微笑みながら好きって言ってました。お腹の中がとてもあたたかくなってほっとしてきました。

彼に対してはいろんなことを思っていろんなことを伝えたくて、いろんなことをしてもらいたくて、こっちをみて欲しくて…と思っていたけれど、私が一番したかったこと、欲しかったものは、ただ彼に対してまっすぐに「大好き」って言うことだけだったのかなと思いました。

相手に何かしてもらうとか、相手からいい反応をもらうとかは本当のところ二の次で、私がただ私の中の気持ちを認めてまっすぐに相手にその気持ちを伝えること。それだけを、したかったのかもしれないです。

それほどまで大きな気持ちが私の中にあったこと、私はその気持ちを丸ごと肯定できていなかったのかもしれない、そんなことに気づきました。

これは友達に話したり、一人で紙に気持ちを書き殴るだけでは気づかなかったことだろうなと思います。

気づいてしまえば「たったそれだけのこと」でしたが、それに気づいて外に出しただけで不思議とだいぶ楽になりました。

これからも気持ちの波はあるでしょうけれど、そのつどいろんな気持ちを感じて口に出しながらゆっくりやっていこうと思います。

自分の想いを安心して口に出せる場があって本当によかったと思っています。

話すは「放す」で、言えるは「癒える」なのかもしれないと少し思えました。

ありがとうきよちゃん。ありがとうオープンカウンセリング、です。

＊青字は私が大きく頷いたところです

好きな人との突然の別れ

もう、直接彼に言うことは

できないけれど

湧きあがった想いや

浮かんだ言葉を

どんどん口に出してね

体の中から出してね

と彼女に伝えました

自分の気持ちに従って

参加してくれたＴ・Ｈさん

話してくれてありがとうね(^^)

すぐに実践したから気づけたね

とっても素敵だよ(^^)

話すは「放す」、言えるは「癒える」