No.150
【タイトル】うる星やつら
【作者】高橋留美子
【発刊数】通常版・全34巻 ワイド版・全15巻 文庫版 全18巻 新装版あり
【発行所】小学館(少年サンデー)
【あらすじ】
女好きでだらしない男子高校生
『諸星あたる』
なんと彼は地球侵略に来たインベーダーから勝負を挑まれてしまう。
勝負の内容はなんと
[鬼ごっこ]
しかし嫌がるあたるの前に現われた可愛い鬼娘
『ラム』
が相手と聞いて事態は一変
地球をかけた壮大な鬼ごっこがスタートした!
【感想】
あらすじは出だしの出だしだけを書きましたが、内容の方は皆さん既にご存知のことでしょう。
みごと鬼ごっこに勝ったあたるはラムと結婚するハメとなり、すったもんだのドタバタラブコメ話となっています。
登場する人物がほんと個性的で楽しい。
そして女の子キャラがどれも甲乙つけがたいくらい可愛い。
あえてオイラは『しのぶ』派で←誰も聞いてないしw
いやぁしかし
パロディだセイントだギャラクシーだ神様だ中村光だのここ数日のレビュー
まさか終着点がここになるとは、まったく予想してませんでした(笑)
ザッツオーール!!で総てはみんな『うる星やつら』な連中なんですよ。
わーわーギャーギャー熱血もシュールもドタバタも何もかも
結局『うる星やつら』な連中でくくれちゃうんですよ。
連載スタートが1978年としておよそ約30年が経過した現在でも色褪せることなく楽しめるスーパーウルトラ漫画
漫画好きと言うならばやぃのやぃの言わんと読みなさい!!←珍しく強気w
いや、ここは
『読むっちゃ!!』
なのか?(爆)
あー宮崎県民の皆さん、県外に行ってしゃべると
『ラムちゃんみたいな話し方だねー』
と100%言われますから気を付けちょかんといかんよー(笑)
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