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『SAKURA』
脚本:藤森一朗
演出:栗本有美子



本日は、
AM稽古して
PMサウナ行って
夕方から白鳥綾乃嬢ご出演舞台を拝見して参りました。

スーちゃん、
結構なお手前でした!!
ブラボー!!
「コメディエンヌになりたい」とおっしゃる通り、
しっかりジャパニーズコメディしてました!

個人的に
「上手い俳優」
は、
褒め言葉だと思わないのですが、
スーちゃんの場合、上手いのですが何が凄いって、
ご自身のなりたいものになってる事が凄い!
コメディエンヌって、一番私自身に遠いと思っているので…
素直に素敵だと思える���

ちゃんと精度が上がってらっしゃるしー

今回はあまりキャストの方が多くなかったので、有象無象が少なくて、見やすかったです。

後!
最近特に耳を鍛えてるので、
俳優さん方の癖だったりが聞き分けられたのが、
私的には嬉しかった♪


確実に、
邁進しております♪
私ごとで恐縮ですが、今週末舞台に立ちますビックリマーク
如何せん小さいギャラリーでの公演で、残りわずかの回も出て参りました。

朗読舞台 Family Reading Theater
『クリスマス・キャロル』

原作:チャールズ・ディケンズ

演出:森さゆ里(文学座)

会場:六本木駅よ
り徒歩5分 六本木ストライプハウスギャラリー→ http://striped-house.com/

日時:12月19日(金)19時
    12月20日(土)14時
※残僅
    
12月20日(土)18時
    12月21日(日)14時
※残僅
    
12月21日(日)18時
    ※開場は各回30分前
     上演時間約75分

チケット:大人2500円/中高生1500 円/12歳~3歳1000円

ご予約方法:加賀谷幸子まで直接ご連絡下さい。
        または、ご予約フォーム
                → http://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=&s=2tbq39t3qe63lg16 &
                  にて、お申し込み下さい。

「週末のご予定に入れてもいいよ」という場合は、直前でも構いませんので、どうぞご連絡下さい!
大人も子どもも楽しめる、女性Versionスクルージによる、朗読舞台『クリスマス・キャロル』クリスマスツリー
年末であわただしい時期ではありますが、お時間ございましたらお誘い合わせの上、足をお運びいただけましたら幸いです💛
カンパニー全員で良い舞台にしますので!よろしくお願い致します!!

ミュージカル『黒執事~地に燃えるリコリス』

@六本木ブルーシアター

演出:毛利亘宏

脚本:井関佳子


なんだか評判がいいので、一度拝見してみたかった

通称 『生執事』 💛


なんとか時間が取れたので、行って参りました。


すっごいよかったー!!!


まさか(偏見ですがm(_)m)イケメン舞台で、泣くとは思わなかったです。

原作の中でも、ストーリー性の高いエピソードなので、お話がいいのは勿論なのですが。


マダムレッドの葛藤は、妙齢の女性は誰しも感慨深い物があるのではないでしょうか。

歌の力に押され、心が動きました。


後、佐々木喜英君、凄かったー!!

アニメをリアルに演じられる(2.5次元とか言うんでしたっけ?)ニュータイプの俳優さんだと感じました。

楽しそうだった♪

そんな中で自分をしっかり出せていた荒木宏文君も、存在感があったと感じました。


俳優さん達、とてもヴィジュアルから声から、アニメーションの様で。

まぁ、そこを求めるなら「アニメ見れば?」ってなっちゃうのかもしれませんが(^^;

でも、ミュージカルの力(=音楽の力)も存分に生かされた、エンターテイメントでした♪


これは、このご時世でも埋まるわ!!

『安部公房の冒険』
@新国立劇場 小劇場
演出:荒戸源次郎

D-BOYS辞めたて(確か…時系列うろ覚えです^^;)の遠藤雄弥君見たさに、何年か前に『国家』を拝見して以来のアロッタファジャイナ。


今日は佐野史郎さんのお芝居を観たくて伺いました。


劇場には男性のお客様も多く、佐野史郎さんの熱演にくすりと声が上がったりしていて、

「男女の笑いのツボって違うんだなぁ」と実感しました。


女優さんお二人とも、とても魅力的でした。

美人は画になる!


人間を追い求め、知性と肉体を携えて生涯の冒険に出る、芸術家安部公房の人生。


そうやって進んで行ける過程の姿が、ホントは結果なのかもしれないなぁと…

ポリシーとして掲げている「死ぬ時に答え合わせする」が、諦めではなく、邁進の形で表現できれば、それは芸術になるのかもしれない、なんて思いながら拝見しておりました。


創作に携わる人には琴線に触れるものがあると思います。

まだ公演されているので、迷っている方にはおすすめですよ。

天晴 第1回公演『Look at 山!』

@SPACE ADGE

脚本・演出:三上ナツコ


WSでご一緒だったクリさんが客演されていたので伺って参りました。


劇団の立ち上げらしい、思いのつまった公演でした。

落語の『頭山』をベースに、お話が転がっていきます。

しっかり演劇の遊びをしてから時間をかけて作った作品という感じでした。


キャストの方、皆さんきっと20代でお若い中、クリさん、ひけをとっていませんでした。

凄い!

ああやって年を重ねられたらいいなぁ~