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猪苗代湖ズ(いなわしろこず)
  サンボ・山口、箭内道彦らが結成、福島に応援歌。

バンド「サンボマスター」の山口隆、クリエイティブディレクターの箭内道彦ら、福島県出身のアーティスト4人が「猪苗代湖ズ」を結成し、東日本大震災被災者へのチャリティーソングの配信を開始した。

宮城出身の稲垣潤一らは都内でのライブ開催を表明し、Superflyはネット上で書き下ろし曲を公開するなど、従来の枠組みを超えた形で音楽の支援の輪が広がっている。

♪ぼくらは福島が好き―と地元への愛情を伝えるチャリティーソングが誕生した。
県最大の湖から名付けられた「猪苗代湖ズ」は山口(会津若松市出身)、箭内(郡山市)のほか、東京電力福島第2原発がある富岡町出身のTOKYO No.1 SOUL SETメンバー渡辺俊美、塙町出身でTHE BACK HORNの松田晋二による4人組。

昨秋、福島・裏磐梯高原で行われたライブイベントで結成され、今回の震災を機に“被災した地元への恩返しを”との思いから再集結した。

4人は17日、昨秋のイベントで披露した曲を元に「I love you&I need you ふくしま」と名付けた曲をレコーディング。
関東地方での節電を考慮して、名古屋市内のスタジオにこもり、プロデューサー・エンジニアをサンボマスターのメンバーが手がける“手弁当”での作業となった。

4人は「今こそ、故郷に愛を伝える時。ぜひ、福島にこの曲を届けてください」とコメント。
今回の曲は、録音からわずか3日で配信されたが、採算を度外視した制作で「レコーディングにかかる費用は、すべてバンド側が支払うことになる。被災地への思いが行動に表れている」と音楽関係者。
420円(税込み)で配信されるが、手数料を引いた全売上金は、福島県災害対策本部に義援金として寄付される。

「音楽配信が主流となっているが、レコード会社によっては、ネット公開を一切認めていないところも多い。通常であれば、あまりないこと」と音楽関係者。
著作権などの複雑な権利問題をはらんでいるが、別の関係者は「所属レコード会社、著作権者が公式で(サイトに)あげているものなら大丈夫。出版社との権利処理もクリアされていると思う」。
被災者のために何かしたいという思いが、新たな動きを起こしている。
【引用:スポーツ報知】


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