ジャパネットたかたの販売方法 高田明社長 | キーワードコンサルタント・経営コンサルタントやってる社長の今日の検索

いまテレビを見ていたら、ジャパネット高田の

高田明社長が12chに出演していました。


番組名はカンブリア宮殿

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/


いくつか心に残る発言は下記。



「商品を売るのではない、その先に広がる夢を売る」という髙田明社長。

商品の隠された長所を見つけ出し、特化してわかりやすく伝えると。


「どんな商品でも、まずは自分がその商品を好きになること。自分のところの商品を気に入って、自分自身の言葉で素直にお客様にお話しすること。そして、自分がお客様の立場になってお話しすることが大切です」


毎日の売り上げ目標が気になるという販売員の質問に対し

「いま見ているお客に何が必要なのか考えること」

「いまを100%・200%集中する。」

「できると信じる。やってみる。できなかったらなんでだろうと考える」


わかりやすいこと。


買う人の気持ちを一番に考える


100年200年続く会社にしたい。必要な会社でありたい。



上記の発言どれも自身にも当てはめいろいろ考えさせられました。

実績のある社長からの発言は非常に重い。

基本に忠実にいつまでもいれる会社は強い。

たかだぶし非常に勉強になりました。



ジャパネットたかた(じゃぱねっとたかた):長崎県佐世保市に本社のある通信販売業最大手企業。

1986年1月に現社長で創業者の髙田明(たかた あきら、1948年11月3日 - 、長崎県平戸市出身)が、

1971年に大阪経済大学を卒業後、別の民間企業への就職を経て、1974年に入社した実父の経営するカメラ販売店

「有限会社たかたカメラ」から、独立し設立した「株式会社たかた」が前身(1999年現社名に変更)。

会社の建物は、佐世保市三川内町に現存している。