平家の呪いが日本を滅ぼす? | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

平家の呪いが日本を滅ぼす?


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まさしく、平家物語の呪いなのです。


祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もつひには滅びぬ ひとへに風の前の塵に

同じ


道端ジェシカに伺いを立てなくとも自己暗示とは
恐ろしいものです。日本では小中高で平家物語の
コンセプトを強制的に学ばせて、若き日本人達に
この文言を刷り込ませていました。


国民に1400兆円の貯蓄があるから安心といいつつ
やがて、1000兆円に到達する空前の借金を抱え、
12年以上にわたるデフレ不況が続き、技術流出に
よって他国の台頭が十八番の日本製品をマーケット
から叩き出し、寡占化によって、癒着と無競争を
生んだ日本の芸能界は日本の農業よろしく、国際
競争力を見事に失い韓流に対してなすすべもない。
やがて、韓流はアメリカをもとりに行きます。
日本はせいぜいアニメにしがみ付くしかないのです。

そして、今や311がすべて変えてしまった...。



なぜ、こんな日本になってしまったのか?
龍馬伝をやっていたころ、「既に死んだ人間を応援
するなら今生きている人間を応援しろ!」とテレビ
番組で叫んだことがありました。意外にもその発言
は編集で落とされなかったので、驚いたのですが、
今日、龍馬を応援している人が150年前なら龍馬を
殺していた側に立っていた可能性が高いわけです。


それは、ホリエモンや村上氏を150年後ドラマ化した
とき、わかるわけです。



日本の嫉妬社会については次回