交渉人 真下正義 | コンセント。

交渉人 真下正義

英題:Negotiator


2003年、クリスマスイブ。自らを「弾丸ライナー」と名乗る犯人の予告通り、謎の爆破事件が発生。
同じ頃、最新実験車両(通称“クモ”)が、東京の地下鉄路線内を無人で暴走し始めた。
警視庁初の交渉人真下は、チームと共に鉄道運行司令室に乗り込む。気難しい司令官との確執。目的を明かさない犯人。

そして、地下に隠された秘密。イブの夜、果たして彼らは200万人の命を守れるか?


ユースケ頑張った!と褒めてあげたいような作品。「踊る~」シリーズとはまたちょっと違った、穏やかに焦る、

という不思議なテンポの作品。

事件のラストは私は納得いきません(笑)。全体的になんとなーく中途半端かなという印象ですが、役者陣は豪華だし、

映像も豪華だし、あとは肝心のストーリーが…といった感じ。カメラワークとセリフのやりとりが単調なのもひとつの要因かも。