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ここのところ、キャリーケースごとでの猫の収容が相次いでいる横浜市動物愛護センター。(一番下は写真はありませんが子猫4匹が入っていたキャリーです。)
センターに収容されたら、誰かが助けてくれるとでも思っているのでしょうか。
そうでなくても、横浜市動物愛護センターは異常に猫の収容頭数が多く、もちろんそのほとんどが殺されています。

平成24年度、横浜市動物愛護センターに収容された猫は1556頭
飼い主の元へ帰れた子は7頭
致死処分とセンターでの自然死を合わせると748頭の尊い命が消えています。

数日前まで、確実に人と触れ合いながら生活していたであろう子達。
寒空の下、キャリーごと放置した時の気持ちはどんなものなのでしょうか。
ホッとした?
誰か優しい人が拾ってくれるよ、とでも話しかけた?
譲渡の道が皆無とは言いませんが、本当の意味で家族として迎えられ生涯を終えることのできる子は、ほとんどいないと思って下さい。
里親になった人が皆良い人というわけではありません。
同じように飽きたらキャリーごと遺棄をする人かもしれない。
廣瀬勝海のように、あたかも善人な里親を装い次々と無惨に殺し続ける鬼畜かもしれない。

遺棄をされた瞬間、既にその子は飼い主から殺されていますが、、、。

以上、頻発している遺棄と思われる猫の収容について。
あくまでも私自身が遺棄を疑っているもので断定しているわけではありませんが…。

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今、横浜市動物愛護センターではこの傷病猫も収容されています。
他にもいつも通り、たくさんの写真掲載のない子達が収容されています。