去る7月29日はIcemanデビュー日(ﾟoﾟ)

Icemanはソロボーカリスト黒田倫弘が在籍していたデジタルロックユニット！！


1996年から1999年まで活動、その後は『ボーカル』黒田の脱退により活動停止中・・



メンバーは・・


ボーカル！！
黒田倫弘！！




ギター！！
伊藤賢一！！





あとはキーボード浅倉大介！！






デビュー二年目まではボーカル、ギター、キーボードの担当がハッキリしてて聞きやすくカッコイイ感じだったんですが・・・・
三年目からは迷プロデューサーの浅倉大介の方向性変換により浅倉がメインで歌ったりギターの伊藤くんが歌い出したりインストの曲が増えたりで訳の解らないマニアック方向へ・・・・・



で、結局カオスな感じになって2000年以降、活動停止を発表！！
解散はまだしておらず、あくまで『活動停止』
みたいm(._.)m



でもボーカル黒田が抜けたから事実上の解散かと・・。
浅倉も当時は『ボーカルは二人でもよかった』
などとファックな発言してましたがね。
『アイスマンは変幻自在のユニット』
って言う浅倉の言葉の意味をどれだけのファンが
理解してたか。
でも結局アイスマンはあの三人以外に有り得なかった、とうちは思う。




アイスマンを語るのであれば、やはりメンバー脱退に至った経緯、これは本当いろいろな意見があるんだろうなぁ。



うちも青春時代に始めてまともにハマったアーティストですから、いろいろ思い出はあります☆




うちは今でも黒田の歩んだ道は正しいし、ボーカリストなら当然の結果だと思う。
FWがいつまでもDFで使われてたら、そんなチーム去るし。
ん？例えが微妙かな？；
ま、いーやm(._.)m
黒田はうちの中では紛れも無くボーカルだったし。


逆にギター弾いたり歌唄ったりピアノ弾いたり・・・半端なレベルでこなす残り二人を当時は凄い格好悪く思ってた。



Icemanは例えるなら、選手には恵まれていたけど、それをまとめるリーダーに恵まれず埋もれたユニットだったと思いますなぁ。
ユニットの顔が浅倉じゃ売れるのは難しかったのかな。きっと。
でも浅倉だから聞く人もいた・・・・
バランスは難しい(ﾟoﾟ)




ま、そんな感じで。




次回はスケアクロウについて語り倒します(ﾟoﾟ)