…本当に雨が降るのかな。。
で、再び床に着いて、、
3:00頃か、、雨のザーザーという音で目覚める…。。
予報通りだな。。しかも激しい‼‼ 南国特有のスコールみたいな雨だ。。
とりあえず雨が降り込んでいないかを確認して、、また就寝。
7:20に起床。。
雨は…止んでいる模様。
今日は「沖永良部島」を離れる日。
フェリーは『和泊港』に11:30に入港予定なので、、のんびりしていこう。
と、思ったら…また激しい雨。。
しかも止む気配がない。。どうなっているんだ天気予報(笑)。。本当に昼から晴れなのか。
ま、怒っても仕方ないので、、のんびりいこう。
それにしても…、
もう10:00だというのに雨は止まない。。
10:30頃には出発したいんだけどな…。
とりあえずすぐにでも出発出来るように撤収だけはしておこう。
そして、10:30過ぎ…雨はほぼ降っていない。。良かった。
とりあえずカッパだけはいて、出発。
まっすぐ山を越えて、
『和泊港』に到着。。
あれ？
玄関のところに案内板が、、、
「本日のフェリーの入港は『伊延港』です」、、だと‼
確かに…海が荒れている。
『伊延港』ってどこだ？
グーグルマップで調べれば行けるか。。
念のため案内板に書かれていた番号に電話してみる。
チケットも伊延港で買えるみたいなので、
Wi-Fiにてブログをアップして、すぐに移動。。
んーガソリンがギリギリかな。。
日曜日でスタンドがことごとく閉まっている…。。
ま、「与論島」に渡れば何とかなるだろう(笑)、、でも沖永良部で入れておきたかったんだがな…与論島はガソリン代が高そうだし…。。
そして、島の反対側へ。
雨はパラパラ、、
『伊延港』へ到着。。
到着する頃には雨は止んだ。
最初…どこでチケット販売しているのかと思ったら、、ワゴン車の中で販売していた。。
無事にチケット購入。
しばらくフェリーを待っていると、、
フェリーがUターンしてバックで入ってきた。
いよいよ乗船。
フォークリフトが忙しなく働いている。
で、フォークリフトの合間を見計らって乗船。
↓甲板から伊延港。
ここから見ても、断崖絶壁というのがよく分かる。
ちなみに、こちらは島の北側。
で、船内へ。
まずは寝床を確保しておかなければ(コンセントの横)。
↓船内(客室)はこんな感じ。
そして出港。。
↓さよなら沖永良部島。
なかなか天気に恵まれた「沖永良部島」だった。。さあ「与論島」はどうだろうな。
天気予報ではパッとしないのだが…。
船内でのんびりと過ごし、、
見えた‼‼
「与論島」だ。
さっそく…どんよりした雲が、、、
で、「与論供利(ともり)港」へ接岸。
さあ、いよいよ「与論島」だ‼
まずは、、
何処に行こう？
何にも決めてなかった(笑)。
小さい島なので１日で十分回れるんだが、、せっかくなんでのんびりと行こうと思う。。歩いてでも回れるくらい小さい。
フェリー乗り場からすぐの海、、
これが与論の海か…。。
いやいや、こんなもんではないはず‼‼
天気がね、、こればかりは。。
近くに空港があるみたいなので、
まずは情報収集といきますか。
すぐに到着。
↓与論空港。
ここで、パンフレットをもらう。
Wi-Fiが飛んでいなかった。。
で、近くの海岸から攻めてみよう。
到着したのは『兼母海岸』。。
さあ、どんなかな…、
うーん、、、
やはり思っていた与論の海とは違う…、、
確かに海の色は淡い青で綺麗なんだが。
そして、気になったのが、、、
鹿児島県警の制服を着た警察官が数名、海を監視していたことだ、、
なんだろう？中国の不審船を警戒してのことなのか？
お次は、、空港の滑走路をぐるっと回り込んで、、与論で一番栄えている「茶花地区」近くの海岸へ。
↓与論港コースタルリゾート。
ここも綺麗な砂浜がつづく。。
しばらく砂浜を散策。。
すると、、ここでも‼
今度は海上保安庁の職員らしき数名が、、
海を監視している。
この島で何が起こっているんだ…。
⇒つづく。