早くこんな晴れ間が見たい
嫁ぶぅこです
先日、車の調子が悪くディーラーさんの元へ車を持って行きました。
部品を取り寄せ、翌日に仕上がるとの事で、急なこともあり代車はないので、歩いて帰りました
翌日、雨も降り出しそうだったので早めに歩いてディーラーへ。広い店舗の端に子供の遊ぶスペースがあったので、着いてすぐにそっちへ行きました。ここで、？って思ったことが…
営業マンさんや、女性スタッフはいるのに誰もこない。まぁ、気づいてないのかな？とあえて気にせずにいたんです…
20分くらいして、ちょっとウロウロしてみたら、はじめに担当した営業の方がいて、こんにちは😃と挨拶。接客中だったので挨拶のみ…
ほかのスタッフさんも私達の存在に気づいてる…
ほかの待っている方にはお茶を出したりしてるけど、私達は空気のような存在…
さらに20分ほどすぎてから、女性スタッフが
「お飲み物お持ちしますが、何になさいますか？」
と。
？あれ？存在に気づいてたはずだよね？
そういう場合、「.遅くなってすみません💦お飲み物…」という形になるのではないの？と違和感を持ちつつ、まぁ、他所で買った中古車の修理だから、こんな扱いなのかなっと、思いながら、飲み物をお願いしました。
店舗に来て1時間半以上経ち、予定時間より大幅に遅れてるのに、誰一人何も言わない。
？？？営業の方も挨拶したのにそれっきりなんの状況も教えてくれない。
あー、他所で買ったからこんなもんなのかな…と受付にいき、あとどれくらいですか？と訪ねたら、あと洗ったりするのでもうすぐですと。
明らかに完了し放置されてた我が家の車…
そうなんですね、わかりました
と、それから10分ほど待ってたら、仕上がりましたと。お会計を済まし、車の方へ。
どちらからでますか？
？？？？？
あれれ？どこをどんな風に替えて、古い部品を見せてくれるんじゃないのかな？
…これも、まぁ他所で買ったからこんなもんなのかなと、帰路へ。
家の駐車場に着いた途端、治ったはずなのに、はじめと同じ症状が…
お客様のところへ向かう予定だったので、ケンちゃんも同乗しての出来事。
直したんちゃうか？って、ケンちゃんに言われて、
うん。治ったって言われたから帰って来たんやけど…今からもう一回いこうか、電話する
お客様との時間もあり、急いでディーラーへ。
直したはずやのに。また、同じ症状が出てる、お客様との時間もあるので、早急に代車を用意して欲しい。と伝え、営業の方に、
通常、仕上がったらもう一度どこをどんな風に直して、古い部品はこんなものを使ってと説明があるはずなのに、何もないってどういうことだ？で、同じ症状がでたら、信用もできなくなる。
ちゃんと見てくれ。
代車は営業車のようなものをかり、急いでお客様の元へ。それから、1時間以上。そろそろお店も閉まるような時間帯になるのに、連絡もない。
もしまだ一日かかるなら、早く連絡くれないと予定も組めない…
お客様のところからの帰りの道中に電話をケンちゃんがすることに。
ケンちゃんが電話を切ったあと、とりあえず今のところ何もないから取りに行くわって言ったものの、ケンちゃんの顔が曇ってる…
お店に近づいたとき、
あかん、やっぱり納得できへん
と。
その納得できないというのは…
古い車だからどうしようもない
という言葉でした。
古い車はわかる。
それなら、ここをこうすればいいですよ、もしかしたら、同じことが起こるかもしれないから、全部変えた方がいいですよ
などの言葉があってもいいはず。
今までの対応で沸々我慢していたことが、怒りとなってでてしまいました。
言葉って本当に大切なんです。
私もまだまだ気をつけないといけないと、改めて思いました。
きっと何気ない言葉だったと思うんです。古いのは事実だし、たしかにどうしようもないかもしれない。
けど、大切にしていた物を見下されたというかとても不愉快な気持ちになってしまう。
以前、大きな塗装会社に見積をしてもらっていたお客様が
「相見積もりをお願いしてたが、あそこの会社の営業が私の作品を侮辱したから、断った。」
ということがありました。これも営業さんは、何気ない一言だったのかもしれません。
しかし、受けとる側によってはとても不愉快に思うことがある。その話を聞いてから、言葉には一層気をつけていこうと思いました。
人に対しての言葉遣い、自分はそんなつもりなくても相手は違うこともある。つもり違い。
お客様に対して言葉遣いがなっていなく、お叱りをいただいたこともあります。
今回のディーラーさんの場合、大きな会社だから胡座をかいてるのかな？と勘違いをしてしまいます。そして、大きな会社だからという安心が私の中で物の見事に崩れていきました。
小さな塗装屋でも、大きな塗装屋さんでも関係ありません。お客様に安心していただけるためにどうすればいいのか、そこに言葉遣いもとても重要だと思います。
同じように不愉快な思いをしてもらいたくない、誠心誠意やっていかなくちゃいけないと、改めて思いました。