ひとまず成功 | 大阪の自然食品店 健康ストア健友館の店長ブログ

ひとまず成功

実験で段ボールで作った排気ダクトの調子がよさそう。

メーカーに電話して聞くと、
吸気を塞ぐのは問題ありだそうだが、
暑い熱を出している排気の意味は、霜取りの水を蒸発さしているだけで、
さほど問題視されていなかった。

排気ダクトを窓の外に出していたが、
窓からの隙間風を無くすために
簡単に取り外すことのできる、
隙間埋めをこしらえた。





構造はいたって簡単なもの。
コーナンで売っている軽くて安い1×4の板は184㎝の長さ。

1枚では寸足らずなので2枚買って





こんな感じでつなぎ合わし、230㎝でカット。


この板は取り付け取り外しを簡単にできなければいけないので

穴あきステーを2枚購入し、
両端の穴をこのようにカット。






窓と桟にビス穴を空け、
上からハメ込めるように細工しました。

これなら簡単に取り付け取り外しができる為、
何の支障も無い。








なるべく目立たないように余分なダクトはカット。




隙間は一番下のこの排気ダクトの部分だけとなり、
冬でもあまり到達することが出来なかった、





マイナス21℃




冬場でも熱気が周りから保冷庫に入っていたんでしょうね。



なんか、棚から牡丹餅のような気分。

これで少しは電気代が浮きそうだ。