文、川内 聡一朗
こんにちは、あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
年が明けてから一段と寒くなりましたが皆さんお元気でしょうか?寒いので水分をあまり取らない方も増えていそうですが、白湯で飲むなりして積極的な水分補給で血流をよくして体中に熱を届けましょう!
さて、前回の続きを書いていきたいと思います。前回、紹介した健康のための重要な要素は~、でしたね。
人間は言わずと知れた事ですが、地球の海で生まれた生き物です。
今の地球の環境では陸地が30%、海が70%になっています。地球で生まれた生き物にとってもこの割合がちょうど良いらしく、ほとんどの生物の水分の割合は60%~90%で100%の力を発揮できるようにできています。
人間もやはり6~70%の水分を保つ様に体ができています。水分は基本的に食べ物から補給します。
ほとんどの生き物は、干ばつや砂漠などの特殊な環境を除けば水分補給に困りません(環境汚染
で安全な水は減りつつありますが…)。
しかし、唯一、人間だけが水分補給が苦手です。
なぜなら人間のみが加熱された食品を食べ、コーヒーや緑茶などの嗜好品を水のかわりに飲む生き物だからです。
食べ物から水分を補給するのですから、食べ物に含まれる水分も60%以上なければ、充分に水分を補給できません。
加熱された食品に含まれる水分は2~30%にすぎません。
しかもコーヒー、紅茶、緑茶、ジュース等の利尿作用に優れる飲み物にあふれる現代、まともに水分を補給するには、【水を飲む】がとても重要な水分補給源なのです。
人の水分消費量は、静かに横になっているだけで1日2.3リットル。
必要な水分も1日2.3リットル。
この内1リットル~1.2リットルは飲料水から補給せねばなりません。
(食事内容によってはもっと必要ですよ!)
ちなみに水以外で水分補給に有効な水分を含む飲み物は、経口保水液、新鮮な果物ジュース、味噌汁(食事とは別に)などの塩分(ナトリウム、カリウム)を適度に含む飲み物です。
どうでしょうか?しっかり補給できてますか?
一度、1日にどれだけ水を飲んでいるかチェックしてみてください。
コーヒー、緑茶、砂糖入りのジュース、酒類は飲んだ分の2~3倍の水を消費する、果物ジュースなどの水分は大体90%程、塩水や水や経口保水液は100%水分、の3点に注意して計算すればおおよその水分補給量がわかるでしょう。
ちなみに、体内での水の役割は
1、水が仲介役となってタンパク質を作る。
2、ヒアルロン酸と共に目のレンズの素になる。
3、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンと共に体の構造を形作り。
4、酵素が働くための作業場となる。
5、ビタミン、ミネラルも利用するのに、基本、水が必要です。
6、血液になって栄養と熱を全身に運びます。
7、リンパ液になって、体の老廃物を血液と共に体の外に運びます。
8、神経伝達に必要なイオンは水がなければできない。
9、酸素からエネルギーを作るのにも水が必要です。
書ききれません。
次回また健康について書きたいと思います。
では、また。