大阪の自然食品店 健康ストア健友館の店長ブログ
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ラップだけで海苔パリパリおにぎり

新生活、新学期がスタートする時期ですね。そのスタートと共にお弁当作りがスタートする方も多いのでは?
お弁当と言えば「おにぎり」。
おにぎりの海苔はパリパリ派?それともしっとり派?今回はパリパリ派という方にぜひ試していただきたい包み方をご紹介します。


長めにカットしたラップの上に海苔を縦長に置く。
海苔の上部に少しと、下部におにぎりの高さぐらいの余白を作る。


下部のラップをたたんで海苔を包む。


たたんだラップの上におにぎりをのせる。三角おにぎりのとがった方が下になるように。


海苔の左右のラップを順にたたんでゆく。


あとは上方に向かってくるっとたたみ、おにぎり全体をラッピング。


ラップが剥がれないように上部に余っているラップでしっかりととめて出来上がり。


食べるときはラップを剥がしながら海苔をおにぎりに巻き付けるだけ。
コンビニのおにぎりとまでは行きませんがいい感じです。

★裏技
パリパリでもしっとりでも「海苔が噛み切れない」というお困りごとに、このひと手間で食べやすくなる。


おにぎりを巻く前の海苔にフォークでたくさんの穴をあけるだけ。

健康の土台作りのお話その56

こんにちは~、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?元気にしてはりますか?
季節外れの温度と天気が続いておりましたが、ようやく3月終わりの頃から温度が上がってきましたね~。
暖かくなりはじめの時期は、よく書いてますけど、体調を崩しやすい毒だしの時期なんでね、春野菜や山菜を食べて、しっかりお風呂に浸かって、水分補給もしっかりして、身体の代謝に滞りが起きないよう気をつけたいですね~。

 

前回、コーヒーを控えたら、寝起きが悪くなった~、って話でした。
長年積もり積もった『睡眠負債』の返済は簡単に終わるはずもなく、現在も寝起きが悪いのは継続中です。

しかしながら、寝付きの方には変化がやっと表れてきました。
もともと、【眠たくなる】って感覚に疎い人間なので、眠気の感じ方にあまり変化はないのですが、布団に入って小説や専門書を読み始めてから寝落ちするまでのスピードがすごく早くなったのです。
徐々に変化が出るんではなく、ある時から急に寝落ちのスピードが早くなったんですよね~、それこそ1日に1ページも読めないくらいの早さなんです。

 

コーヒーの飲み方のルールを決めてから3か月、やっとですよ~。
おそらくなんですが、カフェインを控えることで起こる、身体の中の神経の働きとか、ネットワークの変化が、やっと最近まともに稼働しはじめたのかなぁと想像しています。
実は~、寝付きに関しての変化は最近やっと感じ始めたことなんですが、それ以外の変化は結構早くから感じていたのです。

 

まず最初は、動物の基本的な機能である五感がすごく鋭くなりはじめたんですよね~、特に嗅覚と聴覚。

この五感の変化は、はじめてから10日ほどから感じましたね~。
その次は、手先の細かい動きの精度の感覚の変化。
これは単純に技術が上がったのと区別がつきにくいし、説明しがたいんですが、確実になにかが違うんですよ~!
古武術では、【絞り】という独特の手の平の動きと、体幹と歩法で刀や杖を操作するんです、それが自由自在になった訳ではないんですが~、こうなんか細かく自分の手の平の動きのスピードを感じられると言いますか、良い感じなんです。

これもきっと神経ネットワークの変化の賜物だと思うんですがね~、どうかな?

では、また来月~。

内堀醸造株式会社

酢造りは酒造りから
「酢という文字は酉(酒)から乍(作る)と書くように、よい酢造りはよい酒造り から始まると私たちは考えています」と語るのは、明治9年創業のお酢屋さん、内堀醸造の内堀泰作さんです。
内堀醸造で酢を造る工程は、大きく3つに分かれます。まずはアルコール発酵によ る「酒造り」。



米酢は原料米を精米して蒸して米麹を作り、純米酒と同じ仕込みを経て、酢にす るための日本酒=酒のもろみを造ります。



りんご酢はりんご果汁からアップルワインのもろみを造ります。
厳選した原料を伝統的な手法で丁寧に仕込む、酒蔵の仕事がここに生きています。

菌との対話を大切に
次は酢酸発酵による「酢造り」。
できあがった酒のもろみに酢酸菌を加え、アルコールを酢酸に変えていきます。
内堀醸造では、おいしい酢を造る酢酸菌が最も活発に活動するよう、菌や温度をコントロールします。
菌が育ちやすい環境かどうかコンピュータでチェックするなど、最新技術を積極的に取り入れることで、 高品質のお酢を安定して造っています。



発酵の技術が進んでも、酒造りも酢造りもすべて微生物の活躍があってのもの。
そして微生物が元気に活動するために欠かせないのが、水と空気です。
内堀醸造は2006年、きれいな水と清い空気を求めて長野県飯島町にアルプス工場 を新設。
菌と対話しながら、万全の品質管理でその可能性を引き出しています。
できあがった酢はタンクで「熟成」されます。



一般的に酢は熟成すればするほど色が濃く、まろやかな味わいになります。
やさしい酸味、コクと旨みが増した 「本造り米酢」「有機・玄米酢」「国産純りんご酢」は、こうして皆様のもとに 届きます。

お酢をもっと身近に、手軽に
ムソーブランドの大ヒット商品「カンタン八芳酢」の協力工場も、内堀醸造です。
ベースのお酢は、国産のお米から造った純米酢と、国産りんご果汁から造った純 りんご酢をブレンド。
米の甘みと旨みと重厚な香りに、りんごのフルーティーな風味を重ねて、幅広く和洋中の料理に合う酸味を作り出しました。
お酢のおいしさを支える「だし」にも徹底。利尻昆布とかつお枯れ節を使用し、一番だしを毎朝自社でとっています。
ピュアな一番だしで割ってあるから、素材の持ち味を引き立てる、やわらかな酸味とまろやかな味わい。
酢の物の器に残った八芳酢も、残さずおいしく飲んでいただけます。

 

805円(税込み)

 

 

648円(税込み)

 

 

 

583円(税込み)

 

 

 

572円(税込み)

 

756円(税込み)

 

 

健康の土台作りのお話その55

こんにちは~、
皆さん元気にしてはりますか~~!?
例年なら、寒さに震えて新聞を書いてる季節なんですが~、寒いには寒いんですが、なんか全然耐えれる寒さですね~。
その割には、風邪やインフル、コロナなどの感冒?は普通に流行していたり、温度が高いなりに色々な生産物の生育に影響はでていたりと、なんとも季節感がちぐはぐな感じで、ちょっと心配ですね、色々。

 

さてさて、前回、早寝早起き実現のために、コーヒーを飲む時間と量を決め、寝付きをよくする作戦が思わぬ方向に向かい、寝起きが悪くなるという結果に、、どういうこと?というお話でした。
いまだにコーヒーの飲み方のルールと、寝起きの悪さは継続中です。

もちろん、寝付きの悪さもそれほど変わりなく悪いです。

 

なんでこういうことになるのか~?

 

ちょっと考えてみたのですが、もしかしたら、『カフェイン』の眠りに入る作用に与える影響は案外と少なくて、眠りの質に与える影響がかなり大きいのかもしれないなぁ~と。
そう、眠りの質が良くなってるんです、おそらく。

眠りが深くなることで、身体が今まで足りていなかった睡眠時間を取り戻そうと、ことさら眠りが深くなっているのではないだろうか?
寝起きが悪くなりだしてから、ほぼほぼ夢を見てないんですが~~、それも眠りの深さが関係しているのかも?と考えると、なんか点と点が繋がっていくような気がしないでもない。
あくまで、僕の身体の反応の話なので、みんながみんな同じことにはならないかもしれませんが~、、眠りの質が良くなる、素晴らしいことなんですが~、この寝起きの悪さがいつ終わるのかが、全然わからないのが問題なんですよ~。

 

今まで足りていなかった睡眠、これを『睡眠負債』というそうで、人によってそれぞれある『適正睡眠時間』の不足が溜まっていく恐ろしい現象なんですよね~。
寝付きが悪くなり、夜更かししだしたのが小学校高学年の頃、大人になり、紆余曲折を経て、それなりに眠れるようになり~、良い睡眠や、すっきりとした目覚めを自分なりに追及しだしたのが、2017年頃。
ゆうに25年は、あまり上手く眠れていなかったことを考えると、睡眠負債ってやつは一体何時間あるんでしょうかね?
数えるのがいやになりますね~、今回はこの辺で、では、また来月~。

インパクト大 ゆで卵丸ごとサンド

ポカポカ陽気から一気に冬へと寒さが逆戻りしたり、ややこしいお天気ですが春の足音は近づいてきてますね。
暖かくなったら晴れた日はお弁当を持って公園へ行くのもいいですね。3月13日は3と3と1をはさむ「サンドウィッチの日」。そこで今回はその想像は無かったと思わず笑ってしまったサンドウィッチをご紹介します。

インパクト大 ゆで卵丸ごとサンド
トーストした食パンを半分に切りマヨネーズを塗ってゆで卵をサンドするだけ。



ラップでしっかりと包みラップごと半分に切ると



このボリューム感!食べ応えバッチリ!
 

 

 



卵だけでは寂しいという時は野菜やチーズ、ハムなどを一緒に挟んだりアレンジしても♪

サンドウィッチと言えばタマゴサンド。
いざ作ろうとすると、卵をゆでて、殻をむき、マヨネーズを入れて卵サラダを作り…と地味に手間が多くてちょっと面倒(;^_^A
そんな時こそこのレシピ。
最小の手間でタマゴサンドを楽しめます。

 

 

えごま一番マヨネーズ/205g【創健社】

680円(税込み)

 

■圧搾法でしぼった「えごま油」、「べに花油」、「なたね油」をブレンド。卵黄タイプでありながら、あっさりまろやかな風味に仕上げたマヨネーズです。(食用植物油脂中えごま油33%です。)
■厚生労働省が推進する日本人の食事摂取基準2015年版の中でn−3脂肪酸の摂取目安量は1日最大2.4gとしています。本品は1食分(15g)当たりn−3脂肪酸のαーリノレン酸が2.4g含まれています。
■素材の風味を大切にし、「調味料(アミノ酸)」は使用していません。
■なたね種子は遺伝子組換えをしていません。
■砂糖はビート糖を使用しています。
■卵は国内産の卵黄を加熱殺菌したものですが、アレルゲン性は生卵と同等とお考え下さい。

 

 

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