イギリスのEU離脱という予想外の結果により世界の金融界、経済界は大きな衝撃を受けています。
しかしヘッジファンドは事前調査によりこの結果を予測して大儲けをしたのかもしれません。あのジョージ・ソロスもです。
イギリスのEU離脱決定で、世界の金融界に激震が走っていますが、それだけではなく、EU残留票が上回ったスコットランドや北アイルランドの独立運動が激化 すると同時に、他のEU加盟国も離脱を問う国民投票を行い、離脱を選択する動きが出てくる可能性もあります。ということはイギリスもバラバラになりEUも バラバラになるということに。。。。
その後、調子に乗った中国は沖縄を独立させる工作活動を激化させるでしょう。
ひょっとしたら。。テキサス州がアメリカから独立?なんてことにも。。。。
(↓ 面白い記事を見つけました。)
http://tapnewswire.com/2016/06/suggested-names-for-countries-that-want-to-quit-the-eu/
EUの全加盟国が離脱したいとするなら、各国名はこのようにしましょう!!
(私:英語でないこじ付けもあるため全てを理解することはできませんでした。。。)
Departugal, Quitaly, Ousterreich, Holland-Ditch, Retireland, Danegelded, Polevault, Czechout, Frenchfired, Germanacled, Belgiumified, Norwayout, Icemelt, Finnished, Swedenzeug, Slovakuation, Sloventoasted, Estonished, Latviawol, Lithawaynia, Espunged, Luxembargo, Hungarok
<イギリスのEU離脱によりドイツ銀行や他の大手銀行が破たんします。>http://beforeitsnews.com/politics/2016/06/dr-jim-willie-brexit-result-could-detonate-deutsche-bank-2818377.html
(概要)
6月24日付け
イギリスがEU離脱を選択したことで今後どのような影響を及ぼすのか。。。
Dr.ジム・ウィリーによると:
イギリス人はEUによる支配から脱却し、自国の主権を取り戻したかっただけでなく、EUというグローバリストのファシスト制度にNOを突き付けたのです。
ただ、イギリスがEUから離脱しても移民問題は中々解決しないことを知っているイギリス人は、メディアが伝えるような、単に外国人嫌いで離脱を選択したのではないことがわかります。
今回の結果で、金や銀の価格が高騰します。ですから、この時期に大量の金や銀を売却すると大きな利益を得るでしょう。
また、イギリスのEU離脱という結果は、ドイツ銀行にも深刻な影響を与えることになります。
2月に警告した通り、ドイツ銀行が破たんすると、他の大手銀行(バークレー銀行、シティ・グループ、その他)もドミノ式に破たんします。
ドイツ銀行は金市場の不正操作を行ってきたことが判明しています。さらに、ドイツ銀行は33兆ドルもの金利デリバティブズや6.3兆ドルもの通貨デリバティブズを保有しています。これは非常に懸念すべきことです。
一方、アメリカでは、11月の大統領選でヒラリーに投票しようとしている有権者は目を覚ますべきです。
現在、ベネズエラが崩壊中です。かつては完璧な社会主義ユートピアだったベネズエラが今では食料を積んだトラックを武装警備員が守らなければならない状況です。
イギリスはさっさとEUから逃げ出すことを決定しました。米民主党はイギリスの今の状況をどう思っているのでしょうか。
これらの事象は、現在の中央政府が腐ってしまったことを物語っています。
民主党がいくら彼らの社会主義政策の失敗を隠ぺいしようとも、事実を変えることはできません。オバマ、ヒラリー、バーニー・サンダースが推し進める社会主義政策はうまくいかないのです。
過去においても社会主義政策はことごとく失敗しました。これからもうまくいきません。アメリカではうまくいくと考えるのはナンセンスです。