松山市、ロスチャイルド系の企業に水道を民営化されて料金約2倍、かつ意図的にヘンナものを水道水に入れられても何も言えない。これが麻生が望んだ吉田茂以来の民営化。の巻。
http://www.youtube.com/watch?v=Qo9mq9PVae0
さて、水道の民営化は本当に経済的価値があるのでしょうか?
経済的価値 ・・・ とはつまり、「 民営化 」とはつまり、、、、
お役所仕事の硬直化したコスト高の水道事業を民間に委ねることに依ってコストの低減とよりきれいでおいしい水を民間の技術革新力 = 競争原理をもって行うこと。
これが、民営化に伴う経済的価値と云うことになるはずです。
端的に言うなら、水道料金は民営化することで安くなり、塩素問題を含めてまずくて危険な水道水の問題が解消されること。
では、松山市ではどうなったか?
松山市上水道料金
料金表(月額)従量料金
メーター口径13ミリメートル・20ミリメートルの場合(月額)用途
段階使用水量( 1㎥につき )
平成 23~25年 26年 27年 28年 度
一般用
第1段( 1~ 10㎥ ) 15円 20円 30円 35円
第2段( 10~ 20㎥ ) 100円 115円 135円 155円
第3段( 20~ 30㎥ ) 105円 145円 185円 230円
第4段( 30~ 50㎥ ) 110円 150円 200円 255円
第5段( 50~100㎥ ) 115円 155円 205円 260円
第6段( 100~500㎥ ) 115円 160円 210円 265円
第7段( 500㎥ ~ ) 115円 165円 215円 270円
公衆浴場用
第1段( 1~ 10㎥ ) 35円 35円 35円 35円
第2段( 10㎥ ~ ) 90円 90円 90円 90円
※消費税及び地方消費税は含まれております。
松山市がフランスヴェオリアに委託(民営化)してから
料金が2.5倍くらいになってるw
出典 : 愛媛大学工学部 学籍番号:774 :2012/03/11(日) 22:30
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/student/1286550689/481
これが民営化の結果です。
松山市の市民のみなさん、民営化契約を破棄して公営化に戻しましょう!
そして、松山市の上水道事業を獲得したフランスの ヴェオリア社 とはどんな企業なのか?
日経記事には
世界最大手水道会社、仏ヴェオリアが日本に参入
世界最大の水道会社である仏ヴェオリア・ウォーターは
日本の水道事業に本格参入する。
中堅水処理会社の西原環境テクノロジー(東京・港)を傘下に収め、
自治体から上下水道の運営を受託する。
日本では規制緩和で水道運営の民間委託が解禁され、
今後市場拡大が見込まれている。
官公庁にパイプを持つ西原環境を事実上買収し、日本市場開拓を急ぐ。
日本法人のヴェオリア・ウォーター・ジャパン(東京・港)が
西原環境を子会社化して社長も派遣した。
2006年に20%出資していたが、追加出資して比率を51%に引き上げた。
西原の新資本金は14億円。
日本市場開拓を本格化するため今後西原の組織改革に着手する。
出典 : 本当のことが知りたい! そして日本の未来を語りたい
2008/02/05
http://hon-ga-suki.at.webry.info/200802/article_9.html?pc=on
現状の水道料金は維持できるのか
日経BP社 2009年8月24日
フランスの上水事業は、19世紀から公設民営で行われ、
ヴェオリアという「水メジャー」が育った。
(中略)この契約は、2009 年12月31日まで25年間に及ぶものだ。
そして、2008年6月、パリ市長のベルトラン・デラノエ氏は、
この契約を更新しないと発表。
2010年1月からパリ市の給水サービスは再び公営化されると見られている。
再公営化に踏み切った理由は定かではないが、
水道設備の更新による水道料金の値上げや、
水道事業をめぐる汚職問題の影響が大きいと見られている。
出典 : 省庁援護射撃スレ
http://osyaka3.blog.fc2.com/blog-entry-236.html
と紹介されたヴェオリア・ウォーター・ジャパンのHP:グループ企業頁は
http://www.veoliawater.jp/ja/veolia-water-japan/group-companies/
世界の3大水メジャーと呼ばれているのが、
国籍 企業名 給水人口
-------------------------------------------------------------------------
フランス スエズ 1億2,500万人
フランス ヴェオリア 1億800万人
イギリス テムズ・ウォーター 7,000万人
-------------------------------------------------------------------------
フランス SAUR 3,700万人
イギリス ユナイテッド・ユーティリティーズ 2,000万人
-------------------------------------------------------------------------
と、ウィキペディア
には5位まで掲載されています。
世界の上下水道を支配する水男爵:ウオーター・バロンと呼ばれる3社
この3社の賢いところは、「世界水会議」という組織を
フランスのマルセイユに作り、国際連合や世界銀行などと手を組み、
専門家を使って「水道事業は民営化すべし」という
国際世論を作り上げたことだ
「上下水道部門を民営化しなければ、世界銀行が融資しない」という
制度まで巧妙に作り上げている。
また1997年から「世界水フォーラム」を開催し、
専門家、政治家、NGOなどを通じて巧妙に国際世論を洗脳しているようだ
日本でも、ヴェオリアが広島県と埼玉県の水循環センターの運営・管理を受注、
スエズとヴェオリアは中国の上海などの上下水道などの案件を受注している
いったん、受注すると値上げを繰り返し、
南米のボリビアでは水道料金の値上げに反対する暴動まで起こっている
やり方はかなりエゲツナイようだ
いわば、水の管理を寡占することで
世界の支配を狙っているという構図だろうか?
ボリビア水戦争 ~水と公共事業は誰の物か~
http://www.thesalon.jp/themagazine/social/post-21.html
水を巡る戦争
http://matome.naver.jp/odai/2133915583951134401
アメリカは軍需産業のベクテル社が水産業に乗り出したようだ
イラク戦争でぼろ儲けした利益を水産業に投入するつもりなのだろうか?
アメリカ人のペットボトル入りのミネラルウオーターの
2005年消費量は日本の14.4リットルの10倍以上の
156.2リットルも消費している
このアメリカのミネラルウオーター市場も3社のグループが独占している
出典 : 日本を守るのに右も左もない
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2008/02/000616.html
問題は、ウォーターバロン( 男爵 )とも云われるこの3大水メジャーの黒幕です。
スエズ社とヴェオリア社は、問題なくロスチャイルド( 男爵 )系で、 テムズ・ウォーターもおそらくロスチャイルド系と思われます。
ロスチャイルドと云えば、「 ロスチャイルド所有の中央銀行 165カ国 リスト
」 でもご紹介したように世界中の中央銀行をその傘下に従える財閥です。
ステルス経済植民地の要「 中央銀行 」
~ 領土植民地からステルス経済植民地へ
参照
もちろん、我らが黒田日本銀行もロスチャイルドの所有物です。
表向きはもちろん日本政府と日本人の所有となっています。
なぜ、日銀が、世界中の中央銀行が、国家からの独立性を至上命題とするか?
表向きは、国家が紙幣発行権を握ると金の魔力に負けて野放図に刷りまくるから。
と、
云うものですが、本音は、ロスチャイルド( = 世界支配中枢の番頭:帳簿係 )が国家の経済( = 軍事も含めた戦闘能力 )を内側から蝕むためです。
或いはいつでも自由に蝕むことができるようにするためにです。 好例が日本のバブルとバブル崩壊です。
そして、紙幣発行権を国に取り戻そうとして暗殺されたのが、リンカーンであり、ケネディだったし、大東亜戦争が予想外( 連合国側にとって
)に長引いたのが、昭和天皇+日本海軍のあずかり知らないところで展開された日本陸軍+横浜正金銀行( → 東京銀行 → 現:三菱東京UFJ銀行 )による満州・支那での独自紙幣の発行による軍費調達だったのです。
紙幣発行権は、国家経済の要であり、紙幣は毎日の食事の生命線でもあるもので、経済的生存を保証すると云っても過言ではありません。
対して、水は生物的生存の第一義に置かれるものです。
気候変動にに伴う世界的な水不足が喧伝され、世界の水ビジネスは、2005年の60兆円から2025年には100兆円の市場規模になると云われてますが、この数字を鵜呑みにするなら20年も費やして成長率はたかだか67%にしか過ぎません。( な~~~んか、何十年たっても枯渇どころか埋蔵量の植える石油とか、地球温暖化のCo2や、オゾンホールのフロン冤罪謀略臭いんだよなぁ~~~。。。 )
むしろ、水問題の解消には「 ビジネス 」とは全く別のアプローチがあり、これで世界の水不足は解消されるのです。
つまり、水メジャーに依る「 攻勢 」は、ビジネスというよりも他にその目的があると看ていいでしょう。 それが先に上げた「 生物的生存 」権の剥奪、乃至は毀損にあるのです。
上水道管理を他国の( それも諜報・謀略的企業 )に委ねると云うことはどういうことか?
毒物やウィルスをいつでも簡単に混入できる。 と云うことです。
ネッ
ト情報に日常的に接していない日本の9割と思われる人たちは、鳥フルや豚フルが米フォート・デトリック基地内で開発され、愚ラ糞スミスやロッシュなど製薬
メジャーのワクチン( タミフル、リレンザ、子宮頸癌ワクチン )とマッチポンプを成す、世界にバラ撒かれた戦略兵器であるということを知りません。(
コーラやマックなども戦略毒物兵器です。)
そして、軍事サイエンス&テクノロジーは、みなさんがご存知の最先端サイエンス&テクノロジーの30年先を行ってます。( NASAが喧伝するUFOもその好例です。)
つまり、検出不可能な化学物質やウィルス様態のものを混入されても、一般最先端分析能力では検出不可能でもあり、また、超微量で長期間慢性的に作用するものであれば、ますます原因追求は困難となります。
こうした戦略的謀略的手段を敵性国家のウォーター・バロンに与えることを公約したのが、CSIS( アメリカ戦略国際問題研究所 )での吉田茂の孫:麻生太郎の演説だったのです。
http://nueq.exblog.jp/