中々行動出来なかったり

最初の一歩が踏み出せない人は

「最初から完璧にやる」意識が強いです

 

ブログの記事を書くにも

「最低限のクオリティじゃないと…」

 

ビジネスの教材を買っても

「まずは全部読んでからじゃないと…」

 

 

と自分で自分のハードルを上げて

行動を抑制してしまう場合が

かなり多いと思います。

 

ただぼくなりの考えとして

 

「未完成で出しても周りは何も言わない

   修正は進めながらすればいい」

 

という考えを持って行動するよう

意識しています。

 

 

なので結論最初から

完璧にやる必要はなくて

まずは動き出した方がいいです。

 

 

行動しないと現状は変わらない

 

 

あなたも最初の一歩が

踏み出せないとしたら

完璧にやろうとしていると思います。

 

周りから批判されたり

何か指摘されるのが怖いという

考えからからだと思います。

 

ただ実際に未完成で出しても

基本的に世間はそこまで

批判してきません。

 

仮に未完成品で出して

「ここがわかりにくいのですが?」

と意見を言われたとします。

 

そしたらへこむどころか

むしろ喜ばしいことです。

 

 

第三者からみて気づく

足りない点もありますし

自分では盲点の部分もあります。

 

それに同じような意見があれば

その時点でお客さんの求めているものも

わかってきます。

 

そしたらその疑問を深掘りする物を

新しく作って渡したらより満足されます。

 

これも机の前で

うーん、うーんとなりながら

行動しなかったら起きていないことです。

 

 

まずは未完成品でも

ある程度のところで出してみる

 

修正や改良版は出した後に

やる感じでいいのです!

 

むしろお客さんの反応を見ながら

やる方が満足はされやすいです

 

 

ぼくが毎日ブログを書く理由

 

 

ぼくは3月の頭から

ブログを毎日書き続けて

今日で52日連続になります。

 

ブログのクオリティ追求を

疎かにしているわけでは無いですが

毎日更新は多少クオリティは落ちます。

 

2日とかかけてじっくりかけた方が

より深く濃い内容の記事を

書くことができるかもしれません。

 

 

それでも毎日投稿にこだわるには

きちんと理由があります。

 

もちろん習慣にするとか

固定のファンをつきやすくする為など

色々細かくありますが、

 

一番は

『お客さんの反応を見るため』

 

 

結局ぼくがブログに

1日かけようと2日かけようと

はたまた1時間だけだろうと

読み手にすればどうでもいいです。

 

それよりもその記事が

自分にとってタメになるか?

の方が重要です。

 

ぼくがどれだけ頑張って書いたかとか

リサーチに時間をかけたかは

関係ないのです。

 

究極自分がどれだけいいと思っても

出してみたらイマイチな反応

ということも頻繁にあるのです。

 

 

でもそれは自分だけでは

中々わかりません。

 

自分の中では常に良いものを

提供しようとしているので。

 

ただそれが読み手にとって

良いものかはまた別です。

 

 

なので未完成品でも

外に出してみると反応があります。

 

ぼくのブログの場合だと

コメントが入ったり

LINE@で「ここはどうしたら?」

みたいな質問もいただきます。

 

 

そうすると

 

「あ、ここの表現はわかりにくいのか」

「この話は共感されやすいのか」

 

など色々みえてきます。

 

 

そしてその反応をもとに

ブログをチューニングしていき

クオリティを高めていくのです。

 

なので最初からクオリティが高いもの

というよりはだんだん磨いていき

クオリティを上げていく

 

そんな感覚の方が

結果的に成長スピードも早いですし

濃いファンがついてくれます。

 

 

「でもお客さんは完璧なものを求めるんじゃ…」

 

 

とは言え自分の中で

自信のないものを世間に出したり

他人に見せるのは抵抗がありますよね?

 

ぼくも最初は抵抗がありましたし

若干完璧主義者に近い

部分もありました。

 

ただ世の中はそれほど

完璧なものを求めてはいません。

 

むしろ不完全なほうが

応援したくなるという人も

一定数います。

 

良い例がアイドルですね。

 

 

特に最近話題の乃木坂46だったり

欅坂46などは典型例です。

 

平均年齢は20代前半で

テレビなのに全然声が出なかったり

全然笑わない子もいます。

 

歌が苦手だったり

ダンスが苦手な子もいます。

 

それでも出来ないなりに

一生懸命”行動する姿”に惹かれて

少しずつファンがついていきます。

 

そして本人も少しずつ声が出て

笑顔が増えていき国民的アイドルに

駆け上がっていくのです。

 

 

これはアイドルという職業が

「成長をみせるもの」なので

そうなのかもしれません。

 

ただ基本的に完璧な人間よりも

失敗したり出来ないこと多いけど

一生懸命に行動する人は魅力的です。

 

 

心無いことをいう人もいますが

基本的には今は普通でも

今後良くなっていく方が人を引きつけます。

 

 

行動することで、だんだん良くなる

 

 

基本的に最初から完璧な人はいませんし

完璧である必要もありません。

 

まずは自分の中で6,7割できたら

一旦第三者に見てもらう。

 

今回色々改善点や要望を言われたら

次から活かしていけばOKです。

 

 

前に進みながら修正を加えていく

その方が格段に成長スピードは

早いですし効率的です!

 

 

完璧にこだわりすぎずに

まずは最初の一歩を踏み出す。

 

そこを意識してみてください^ ^

 

 

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