『リボルテックエキスポに行ってきたよ』
秋葉原UDXで開催された『リボルテックエキスポ』に行って参りました。
半年に一度くらいで開催されていていつもワクワクドキドキさせられるのですが、今回は特に海洋堂の本気を垣間見ました。
入場特典のリボコンテナと新カタログ。さらにリボチップ(2ポイントって)。
この催しは入場無料で気軽に参加できるのがいい。
物販がないから血眼で並ばなくていいのも助かります。
今回は入場制限で入るのには少し時間かかったけど。
さて、今回の目玉はカタログにあるように新シリーズの特撮リボルテック。
脅威のラインナップをこれまでのリボルテックシリーズを遥かに凌駕するディティールと予想以上の可動を実現したこのシリーズの一端をご覧あれ。
エイリアン。
黒光りしてます。典型的な敵モンスターなのでいろんなキャラと戦わせられそう。
ブースカと大魔神。
ブースカは毛の触感まで再現されている驚きのディティール。
大魔神は体験コーナーで触りましたが、スカート部分が軟質素材で肩アーマーにもジョイントが入っているので予想以上に動きます。顔はもちろんコンパチ。お仕置きされる悪代官みたいな人も付いています。
ガメラ、ギャオス。
怪獣特撮の王道が登場。こちらも細部まで細かく造形されています。
他にも撮影禁止ながらバットマンやバラゴンなる怪獣もいました。
あと実写のジャイアントロボ。
洋の東西を問わないラインナップは夢が広がりますね。
もう一つの目玉の新シリーズ、完全変形バルキリー。
かつて可動に特化したバルキリー(バトロイド形態)が発売されていましたが、今度はリボルバージョイントを駆使した完全変形を実現。
プロポーションがどうなるか心配でした。
しかし、ファイター時の機首がちょっと短いですもののバトロイド時のプロポーションは良好。
なおかつ値段はネオリボルテック標準の2400円!
(B社のVF100’sシリーズ涙目)
ここからはいつものヤマグチシリーズ。
『フルメタルパニック』の主役機アーバレストと幻のリボルテックとなっていたレーバテインの新装版。
アーバレストはワイヤーやらショットガンの弾倉やら銜えナイフなどオプションが大充実。
レーバテインは持っていますが素晴らしい出来なので多くの人の手に渡るようになって嬉しい限りです。(でも実は新規パーツがなくて安心している)
コチラは『戦国BASARA』の主役二人のカラーバリエーション。
武士で白装束は販促的にカッコよすぎる。
11月発売のノーマルカラーは体験コーナーでちょっと遊べたのですが、これがまたいい!
北斗の拳・サードシーズン。
中央のカイオウの存在感が凄まじい。
QBシリーズ。上段3体がセカンドシーズン。
中央のアレインと右のエリナはちょっと欲しい。服装が服装の役割をしているので。
左のカトレアは痴女みたいな格好してるのに強キャラでいい人とか優遇されているのでちょっと…。うん、武器はカッコイイね。
リボルテックではないけど海洋堂製の特典フィギュア。
上段はGS社のね○どろ○どそっくりな『もどきろいど』。
恥も外聞もねぇ! パッケージには「パクリじゃない、オマージュ』だと書かれています。
他にも撮影禁止だったので撮れなかったものがいくつか。
ヤマグチシリーズで「グレンダイザー」と「ゲッターロボ號」のダイナミックロボ。
この調子で「グレートマジンガー」や「鋼鉄神ジーグ」とかも商品化して欲しい。
リボルテックフロイラインも復活。『ヱヴァ破』のヒロイン三人が登場予定らしいですよ。
・・・アッセンブルボーグは単に写真撮り忘れた。
超デカイ組み合わせロボが展示されてた。
思いっきり物欲を刺激されたイベントでした。
入場無料に見合う経済効果があるんだろうなぁ。
ところでリボルテックのイベントに行って、誌上通販のリボルテック・ブラックゲッタードラゴンの申し込みを忘れる罠。
・・・今日も別件でお金使っちゃったから節約ということで・・・我慢します