歩きながらウオーキングについて考えた | Me‐Herひとり探偵団のコラージュ

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いつもにっこりハーフボイルド探偵Kent Walkerにクライアントはいません。
行き当たりばったりでシティ&カントリーに出没。
スクープにならないネタを捜して今日も行く、
ぶらぶら歩けば棒にあたる・・・何かいいことないか子猫ちゃん

僕がウオーキングの時に履いているのが


KEENというメーカーのウオーキング・シューズ


街にもカントリーにも手軽で履き心地良し。
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滑らないグリップ底で足首を包むホールド感も


問題なし愛用のシューズです。


ところが何とこの靴が廃番商品になったとか、


もう大事に履くしかありません。


靴の上の黒く巻いているモノは


アンクルウェート1キロです。


1キロの負荷をかけてのウオーキングです。


これは三浦雄一郎さんの本


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三浦雄一郎の「歩く技術」の中の


「足首に1キロのアンクルウェートを巻き、背中に10キロ


の荷物を詰め込んだザックを背負うことから始めた」


を読み、よっしゃこれやと始めたわけです。


ただ背中のザックに10キロは、やっぱきついと


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ワンショルダー・バックです僕の場合


中に入っているのはペットボトルの水、タオル、ティッシュ、


財布くらいかな・・・


三浦雄一郎さんは、3年目に片足5キロ、背中に20キロに


最終的に片足8キロ、背中に30キロを


背負い街中でも1時間以上歩けるようになれば


エベレストに行けるそうです。すげえ!


片足1キロ、背中に600グラム


こんな軟弱ウオーキング


これではエベレスト登頂は目指せないな・・・


むむ、エベレストへの道険し。



そう言えばpatagoniaのこのバックも廃番や。


メーカーの思惑と僕の好みが乖離しています。


定番になれない微妙な商品がなんか好みなんですね。